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空からクルージング「ギリシャ・エーゲ海」9島はどこ?サントリーニ・デロス・クレタ・ロードスへの行き方|10/31 21:00

2026年10月31日(土)21時からNHK BS8Kで放送予定の「空からクルージング『ギリシャ・エーゲ海 神話と色彩の島々』」は、紺碧の海に浮かぶギリシャの島々を空から巡る紀行番組です。

放送局公式情報を掲載する番組表では、サントリーニ、ミコノス、ロードス、クレタなど9つの島を巡ると案内されています。同内容の番組情報やギリシャ政府観光局の案内を照合すると、番組で扱われる島はサントリーニ、シミ、ミコノス、ナクソス、ティノス、クレタ、ヒオス、ロードス、デロスの9島として整理できます。

今回は、映像を見て「この島へ行ってみたい」と思ったときに役立つよう、9島の位置関係、代表的な見どころ、現地までの主なアクセスをまとめました。

10月31日の放送日時と番組内容

項目内容
放送日時2026年10月31日(土)21:00〜
放送局NHK BS8K
番組名空からクルージング「ギリシャ・エーゲ海 神話と色彩の島々」
主な舞台エーゲ海のギリシャ9島
主な島サントリーニ、シミ、ミコノス、ナクソス、ティノス、クレタ、ヒオス、ロードス、デロス
語り糸井羊司、中山果奈

番組では、単に海岸線の美しさを映すだけでなく、古代文明、ギリシャ神話、中世の街並み、島ごとに異なる色彩をドローン映像でたどります。

同じエーゲ海でも、真っ白な家並みが連なる島、火山の断崖が目印になる島、色鮮やかな港町が広がる島、巨大な宮殿跡や城壁都市が残る島があり、上空から見ると違いが分かりやすいのがこの回の魅力です。

番組で巡る9島はどこ?場所と見どころ

サントリーニ島|白い街とカルデラの断崖

サントリーニ島は、エーゲ海の島々を代表する観光地です。ギリシャ政府観光局は、火山活動によって生まれたカルデラと、崖上に続く白い町並みを島の大きな特徴として紹介しています。

空から見ると、青い海から切り立った暗色の断崖、その上に重なる白い建物という強いコントラストが目印です。特にフィラやイア周辺は、海を見下ろす町並みそのものが景観の主役になっています。

歴史に興味があるならアクロティリ遺跡も注目です。番組の「神話と色彩」という題名どおり、自然景観だけでなく、火山と古代文明が近接していることがサントリーニらしさです。

アテネからは飛行機でサントリーニ空港へ向かう方法が分かりやすく、港から入る場合はピレウス港などからフェリーを利用します。島内の町は坂や段差が多いため、実際に歩く場合は地図上の距離だけでなく高低差も意識しておくと安心です。

ミコノス島|白い宝石と風車、リトル・ヴェニス

ミコノス島は、白い建物が密集する景観と風車で知られるキクラデス諸島の人気島です。Visit Greeceでは、海辺のリトル・ヴェニスと象徴的な風車を代表的な見どころとして挙げています。

上空から見ると、入り組んだ白い路地と紺碧の海が隣り合い、「白い宝石」と呼ばれる理由が伝わりやすい場所です。市街地を歩くと、空撮では一枚の白い面に見えた町が、細い路地や階段、教会、小さな広場の集合でできていることが分かります。

アテネからは飛行機でミコノス空港へ向かう方法があり、フェリーでもアクセスできます。さらにミコノスは、次に紹介するデロス島への観光拠点としても重要です。

デロス島|島全体が巨大な古代遺跡

デロス島は、アポロンとアルテミス誕生の地として伝えられる聖なる島です。UNESCO世界遺産に登録され、ギリシャ政府観光局も「島全体が大規模な考古学遺跡」といえる特別な場所として紹介しています。

神殿跡、住居跡、モザイクなどがまとまって残り、現在の町が広がる観光島とはまったく違う景観です。空から眺めると、乾いた大地に古代都市の輪郭が広がり、海の青との対比が際立ちます。

Visit Greeceの案内では、アテネからミコノスまで飛行機で約45分、ミコノスからデロスまで船で約30分が一例として示されています。宿泊のための島というより、ミコノスなどから船で訪れる遺跡観光の目的地として考えると分かりやすいでしょう。

既存記事では、デロス島を含むエーゲ海の遺跡を現地で見学する際の情報もまとめています。詳しくは空からクルージング エーゲ海の島々|実際に行ける遺跡はどこ?も参考になります。

ナクソス島|大理石とポルタラが目印

ナクソス島はキクラデス諸島最大の島で、海岸だけでなく山地や農地も広がるため、ミコノスやサントリーニとは違った奥行きのある景観が楽しめます。

代表的なランドマークは、港近くに立つ巨大な大理石の門ポルタラです。Visit Greeceでは、アポロン神殿の大理石の門として紹介され、ナクソスを象徴する景観の一つになっています。

島内には大理石で知られる村もあり、番組の「色彩」という視点では、白い建物だけでなく石材そのものの質感にも注目したい島です。アテネ方面からはフェリー利用が一般的で、周辺のキクラデス諸島と組み合わせて周遊しやすい位置にあります。

ティノス島|巡礼の島とハト小屋の風景

ティノス島は、ギリシャ正教の巡礼地として知られる一方、伝統集落や独特のハト小屋が点在する島です。Visit Greeceは、約40の伝統的な村、白い家並み、細い路地、装飾的な鳩小屋を見どころとして紹介しています。

番組情報でもティノスは「巡礼の島」として扱われることがあり、空から見ると集落の外側に点在する小さな建築物や段々状の土地が印象的です。

アクセスは、ミコノスを経由するルートが分かりやすく、Visit Greeceではミコノス空港から港へ移動し、フェリーでティノスまで約15〜30分という案内があります。シロス島から船で渡る方法も紹介されています。

クレタ島|クノッソス宮殿と迷宮神話

クレタ島はギリシャ最大の島で、エーゲ海の島々を語るうえで外せない古代文明の舞台です。番組では「迷宮と呼ばれる宮殿が残る島」という視点が大きな見どころになります。

中心となるのはクノッソス宮殿です。複雑な構造の宮殿跡は、ミノタウロスと迷宮の神話を連想させる場所として知られています。Visit Greeceでは、ヘラクリオン市中心部から車で約10〜15分と案内されています。

実際に訪れるなら、まずヘラクリオンを拠点にしてクノッソスへ向かうと動きやすいでしょう。遺跡の出土品の多くはヘラクリオン考古学博物館にも収蔵されているため、宮殿跡と博物館を組み合わせると番組で見た古代文明を立体的に理解できます。

ヒオス島|マスティハと幾何学模様の村

ヒオス島は北東エーゲ海に位置し、マスティハの産地として知られています。Visit Greeceでは、中世の村々、幾何学模様の装飾、城塞的な建築を島の特色として挙げています。

特に南部のピルギやメスタでは、キクラデス諸島の「真っ白な町」とは違う、模様や石造建築が印象的です。エーゲ海の島々をひとくくりにせず、島ごとに建築文化が違うことが分かる場所です。

アテネからはヒオス空港まで飛行機で約50分という案内があり、島の中心部へ入ってから各村へ移動する形になります。

シミ島|パステルカラーの港町

シミ島は、港を囲む斜面にカラフルな新古典主義建築が重なる景観で知られています。Visit Greeceは、海辺に並ぶ色鮮やかな家々をシミの大きな魅力として紹介しています。

白と青のイメージが強いエーゲ海の中で、シミは黄、桃、橙などの柔らかな色が加わり、番組名にある「色彩」を象徴する島の一つです。

アクセスはロードス島を経由する方法が分かりやすく、Visit Greeceではアテネからロードスまで飛行機で約1時間、ロードスからシミへフェリーで約1時間30分という例を案内しています。港に着いた瞬間から斜面の町並みが見えるため、空撮映像と地上からの印象を比べやすい島です。

ロードス島|世界遺産の中世都市とリンドス

ロードス島は、古代から中世までの歴史が重なった島です。特に城壁に囲まれたロードス旧市街は世界遺産として知られ、騎士団長の宮殿や石畳の路地が残ります。

Visit Greeceは、旧市街に加えてリンドスとそのアクロポリスも代表的な見どころとして紹介しています。海沿いの白い集落と高台の遺跡が一つの画面に収まるため、空撮との相性が非常に良い場所です。

アテネからロードス空港へは飛行機で約1時間という案内があります。ロードスの港から旧市街は近く、現地では徒歩で城壁内を巡ることができます。騎士団長の宮殿は冬季の開館時間や休館日が設定されているため、訪問前に最新の公式案内を確認すると安心です。

9島を実際に巡るならどう組み合わせる?

9島すべてを一度の旅行で回るのは移動距離が大きいため、地域ごとに分けて考えると分かりやすくなります。

サントリーニ、ミコノス、デロス、ナクソス、ティノスはキクラデス諸島としてまとまりがあり、ミコノスをデロスやティノスへの中継地点にできます。島間フェリーを組み合わせると、空から見た景観の違いを実際に比較しやすいルートです。

一方、ロードスとシミはドデカネス諸島の組み合わせです。シミはロードスから船で渡りやすいため、この2島をセットで考えると効率的です。

クレタ島は大きく、クノッソスだけでも見どころが多いため単独で日数を確保したい島です。ヒオス島も北東エーゲ海に離れているので、9島制覇よりも「番組で特に気になった地域を選ぶ」という考え方が現実的でしょう。

前回までのエーゲ海記事と今回の違い

キニナルでは、これまでにも「空からクルージング」やエーゲ海をテーマに、島の見分け方、遺跡の見学情報、旅行目線の見どころを紹介してきました。

今回の記事では、10月31日の放送をきっかけに、9島を地域別に整理し、実際に移動するならどの島同士を組み合わせやすいかを中心にまとめています。

空撮で気になった島を一つ見つけたら、その島だけを見るのではなく、周辺の島との距離や船のつながりを確認すると旅のイメージが具体的になります。

参考にした情報

よくある質問

空からクルージング「ギリシャ・エーゲ海」で巡る9島はどこですか?

サントリーニ、シミ、ミコノス、ナクソス、ティノス、クレタ、ヒオス、ロードス、デロスの9島として整理できます。放送局公式情報ではサントリーニ、ミコノス、ロードス、クレタなどを巡ることが案内されています。

デロス島へはどう行けばいいですか?

ミコノス島から船で向かうのが分かりやすい方法です。Visit Greeceでは、ミコノスからデロスまで船で約30分という案内があります。

ロードス島とシミ島は一緒に回れますか?

組み合わせやすい2島です。Visit Greeceではロードスからシミまでフェリーで約1時間30分という案内があり、ロードスを拠点にシミへ渡る旅程を考えられます。

クノッソス宮殿はクレタ島のどこにありますか?

ヘラクリオン近郊にあります。Visit Greeceではヘラクリオン市中心部から車で約10〜15分と案内されています。

まとめ

10月31日放送の「空からクルージング『ギリシャ・エーゲ海 神話と色彩の島々』」は、サントリーニ、ミコノス、デロス、ナクソス、ティノス、クレタ、ヒオス、シミ、ロードスという、景観も歴史も異なる9島を楽しめる回です。

白い町と火山のサントリーニ、古代遺跡そのもののデロス、迷宮神話のクレタ、パステルカラーのシミ、中世都市が残るロードスなど、空撮で見た違いは実際の旅先選びにもそのまま役立ちます。

現地へ行くなら、キクラデス諸島、ロードスとシミ、クレタ、ヒオスというように地域ごとに分けると移動を組み立てやすくなります。番組で気になった島を起点に、周辺の島まで含めて旅程を考えてみると、エーゲ海の景色をより深く楽しめます。

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