TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 大竹伸朗「マイアート マイメモリー」8つの作品シリーズは?8Kで見るポイントを解説【10月5日】|10/5 10:00

大竹伸朗「マイアート マイメモリー」8つの作品シリーズは?8Kで見るポイントを解説【10月5日】|10/5 10:00

2026年10月5日(月)10:00からNHK BS8Kで放送される「画家 大竹伸朗『マイアート マイメモリー』」は、大竹伸朗さん本人が膨大な作品群を振り返るアートドキュメンタリーです。番組案内では、これまでに発表してきた4万点を超える作品の中から、思い出深い8つのシリーズを自ら選んで語る構成が示されています。

すでに同番組の放送内容を紹介する記事があるため、この記事では単なる番組概要の繰り返しではなく、「8つのシリーズをどう見れば面白いのか」「8K映像で何に注目したいのか」という鑑賞ポイントを中心に整理します。

大竹伸朗「マイアート マイメモリー」の放送日時と出演者

放送日2026年10月5日(月)
放送時間10:00〜(約30分)
放送局NHK BS8K
出演大竹伸朗
語り井上あさひ
中心テーマ4万点超の作品群から本人が選ぶ8つのシリーズと制作の記憶

番組は、大竹伸朗さんが自身の作品を自分の言葉で振り返る点が大きな特徴です。作品だけを鑑賞するのではなく、制作時の記憶や時代背景に触れながら見ることで、異なる時期の作品が一本の流れとして見えてきます。

4万点超から選ぶ「8つのシリーズ」が見どころ

大竹伸朗さんは、絵画だけに限定されない幅広い制作で知られます。番組紹介でも「描く」「塗る」「貼る」といった手法が挙げられており、素材や技法を横断する独特の作品世界がポイントです。

今回の番組では、その巨大な仕事量を全部並べるのではなく、本人にとって記憶の濃い8つのシリーズに絞ることで、作品史の節目を追いやすくしています。視聴時は「何が描かれているか」だけでなく、なぜその時期にその方法を選んだのかに注目すると理解が深まります。

30歳の記念碑的作品からコロナ禍の作品までどうつながる?

番組案内では、30歳のころに描いた記念碑的作品から、コロナ禍のもとで生み出された作品まで扱うとされています。長い制作歴の中では、時代によって使う素材やモチーフ、作品の密度が変わっても、「身の回りのものを取り込み、重ね、別の像へ変える」という見方で追うと共通点を見つけやすくなります。

作品を初めて見る人にとっては、年代を暗記する必要はありません。番組の中で本人が語る「その作品を作ったときの記憶」を手掛かりに、若い時期と近年の作品を見比べるのが分かりやすい見方です。

8Kで見ると何が違う?素材感と重なりに注目

大竹伸朗さんの作品では、色の塗り重ね、貼り込まれた紙や印刷物、表面の凹凸など、画面の細部が作品の印象を左右します。8K放送では、全体像だけでなく近接した映像で表面の情報量を追えることが大きな魅力です。

テレビ鑑賞でも、作品を「きれいな絵」として見るより、絵具の厚み、切り貼りの境目、文字や写真の断片、色の層に目を向けると、大竹作品らしい“混ざり合い”が見えやすくなります。

大竹伸朗を初めて見る人が押さえたい3つの視点

  • 作品の意味を一つに決めつけず、目に入る断片や素材の組み合わせを楽しむ
  • 制作年代の違う作品を比べ、変化と共通点を探す
  • 本人の言葉と作品映像を行き来し、記憶が作品にどう残っているかを見る

事前知識がなくても、本人が選んだ8シリーズという“入口”が用意されているため、現代美術に詳しくない人でも見やすい構成です。逆に大竹作品を知っている人にとっては、本人が何を「思い出深い」と選ぶのかが見どころになります。

過去の同番組記事とあわせて確認したい情報

放送内容や基本的な出演情報を先に確認したい場合は、9月30日放送分の「画家 大竹伸朗 マイアート マイメモリー」記事も参考になります。今回の記事では、そこから一歩進めて作品鑑賞の切り口に重点を置きました。

別放送枠の情報は、BSP4Kでの「マイアート マイメモリー」紹介記事でも確認できます。

よくある質問(FAQ)

「画家 大竹伸朗 マイアート マイメモリー」はいつ放送されますか?

2026年10月5日(月)10:00からNHK BS8Kで放送予定です。

番組には誰が出演しますか?

画家の大竹伸朗さんが出演し、井上あさひさんが語りを担当します。

どんな内容ですか?

4万点を超える作品群から大竹伸朗さん自身が思い出深い8つのシリーズを選び、制作の記憶や作品世界を語る番組です。

注目ポイントは何ですか?

「描く・塗る・貼る」といった複数の手法、30歳ごろの記念碑的作品からコロナ禍で生まれた作品までの幅、そして8K映像で見える素材感や層の重なりです。

まとめ

2026年10月5日の「画家 大竹伸朗『マイアート マイメモリー』」は、4万点を超える作品群から大竹伸朗さん自身が選んだ8つのシリーズを軸に、制作の記憶と作品世界をたどる番組です。初めて見る人は年代順に理解しようとするより、作品表面の素材感や“描く・塗る・貼る”の重なり、本人が語る記憶に注目すると楽しみやすくなります。

すでに同番組を見たことがある人にとっても、8Kならではの細部と、本人がどの作品を重要な記憶として選ぶのかを意識すると、新しい見え方が生まれそうです。

このテーマの関連記事はこちら