「しあわせは食べて寝て待て」第5話ネタバレ|司の過去・鈴との出会い・山ロケ地は?|8/14 1:35

NHK総合で2026年8月14日(金)午前1:35~2:20に再放送されるドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」第5話。今回は、これまで謎が多かった羽白司(宮沢氷魚)の過去と、大家の美山鈴(加賀まりこ)との出会いが大きく描かれます。

山へ向かった麦巻さとこ(桜井ユキ)は、司がなぜ人と一定の距離を置き、ふらりと姿を消すような生き方をしているのか、その背景に少し触れることになります。放送前にあらすじを確認したい人向けの見どころと、放送後に気になる「司の父親」「鈴との出会い」「干し柿」「山のロケ地」までまとめました。

「しあわせは食べて寝て待て」第5話の放送日時

番組名ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」(5)
放送局NHK総合1・東京
再放送日時2026年8月14日(金)午前1:35~2:20
初回放送2025年4月29日
主演桜井ユキ(麦巻さとこ役)
主な出演宮沢氷魚、加賀まりこ、福士誠治、田畑智子、中山雄斗、奥山葵 ほか
原作水凪トリ
脚本桑原亮子

NHKオンデマンドでは第5話の本編は45分として掲載され、2025年4月29日に初回放送された回です。2026年8月の再放送は、8月18日に放送される特集ドラマ「しあわせは食べて寝て待て~早春の養生編~」を前に、連続ドラマを振り返る機会にもなっています。

第5話のあらすじ|さとこは司を追って山へ

副業のレンタルルームをあきらめたさとこは、再びパート先と家を往復する生活に戻ります。一方、司は時折ふらりと山へ。鈴から「さとこも行ってみたら」と勧められ、緑に癒やされたい気持ちが強くなったさとこは、司のいる山へ向かいます。

山では、普段は自分のことを多く語らない司が、これまでの暮らしや家族について少しずつ話します。同じ頃、団地では鈴が司と初めて出会った日のことを思い出していました。川辺に片方だけ落ちていたスニーカー。その近くのテントで倒れていた男こそ、当時の司でした。

ここから先は第5話の内容に踏み込んだネタバレを含みます。

第5話ネタバレ|司の過去と「結婚に向いていない」と考える理由

司は幼い頃から、家族を支える役割を背負ってきました。祖母の介護を経験し、その後は母親の介護も担うことになります。学校や仕事と家の往復が続き、自分のために使える時間や気力を持ちにくい時期が長くありました。

さらに、司が赤ん坊の頃、父親は母と司を残して家を出ています。司は父親を否定的に見てきた一方、自分自身も長く家族を背負ってきたことで、「逃げたい」と思う側の気持ちまで想像できるようになっていました。

過去には結婚を考えるほどの相手もいたものの、再び誰かの人生を背負うような感覚に怖さを抱き、踏み出せなかったことが示されます。司の「自由でいたい」という態度は、単なる気ままさではなく、長い介護経験や家族への複雑な感情とつながっていたことが分かる回です。

鈴と司の出会いは?川辺のテントから始まった共同生活

第5話では、鈴と司がなぜ一緒に暮らすようになったのかも明かされます。鈴が団地近くの川辺で片方の靴を見つけ、近くに張られたテントをのぞくと、そこには体調を崩した司が倒れていました。

鈴は司を気にかけ、食べ物を届けます。その後、司がお礼に鈴のもとを訪ねたことがきっかけとなり、二人の距離が縮まっていきます。血縁でも恋愛でもない鈴と司の関係は、本作が繰り返し描く「無理に名前をつけなくても、支え合える関係」を象徴するものとして印象に残ります。

干し柿の意味は?司からさとこへ受け継がれる鈴の言葉

第5話で特に印象的なのが干し柿です。劇中では、鈴が司に干し柿を差し出し、日差しを浴びながら少しずつ変わっていく食べ物になぞらえて、今の司をそのまま受け止めます。

その記憶は、後に司からさとこへとつながります。さとこが人の役に立とうとして無理をしがちな様子を見た司は、体調を気づかいながら干し柿を渡します。薬膳についての説明も登場しますが、ここで重要なのは効能を断定することではなく、食べ物を通じて相手の心身を気づかうという本作らしいコミュニケーションです。

ウェブ上でも、この干し柿のやりとりを「優しい」「温かい」と受け止める反応が目立ちました。派手な告白や大事件ではなく、食べ物を一つ差し出す場面で人物の距離を描くところが「しあわせは食べて寝て待て」らしい魅力です。

第5話の山ロケ地はどこ?「きみつのさんぽ道」と紹介

さとこと司が歩く山のシーンについては、ロケ地情報サイトで千葉県君津市の「きみつのさんぽ道」で撮影されたと紹介されています。同サイトではNHKドラマ公式SNSの撮影現場投稿もあわせて掲載されており、秋の山に見える場面が、実際には桜の時期に撮影されたという制作の工夫も紹介されています。

「きみつのさんぽ道」は内山緑地建設が運営する自然散策エリアで、所在地は千葉県君津市馬登677番地1。現在の開園状況や利用案内は施設公式サイトで確認できます。

弓のレンタルルーム再開も第5話の重要ポイント

第4話でさとこが始めたレンタルルームは、体調への負担からいったん断念することになります。しかし第5話では、団地に住む高校生・目白弓が受験勉強のために再び部屋を使いたいと頼みに来ます。

さとこは「誰かの役に立ちたい」という気持ちと、自分の体を守らなければならない現実の間で迷います。人を助けることと、自分をすり減らすことは同じではない――。このテーマは、家族の介護を長く背負ってきた司の過去とも重なって見える構成です。

8月18日の「早春の養生編」は第6話と第7話の間

2026年8月18日(火)午後10:00~11:12には、特集ドラマ「しあわせは食べて寝て待て~早春の養生編~」がNHK総合で放送されます。新作の時系列は連続ドラマ第6話と第7話の間です。

そのため、初めて見る人が時系列どおりに楽しむなら、第5話→第6話→「早春の養生編」→第7話の順が分かりやすいでしょう。新作の放送日時、新キャスト、劇中料理などは「しあわせは食べて寝て待て」SPドラマまとめで詳しく整理しています。

ほかの2026年夏ドラマとあわせて確認したい人は、2026年7月期ドラマ一覧も参考にしてください。

第5話のキャスト

役名出演者
麦巻さとこ桜井ユキ
羽白司宮沢氷魚
美山鈴加賀まりこ
唐圭一郎福士誠治
青葉乙女田畑智子
マシコヒロキ中山雄斗
巴沢千春奥山葵

原作は水凪トリさんの同名漫画。連続ドラマ第5話の脚本は桑原亮子さんです。

よくある質問

「しあわせは食べて寝て待て」第5話の2026年再放送はいつ?

NHK総合1・東京では2026年8月14日(金)午前1:35~2:20です。

第5話で明かされる司の過去は?

祖母や母の介護を長く担ってきたこと、赤ん坊の頃に父親が家を出たこと、結婚に踏み切れなかった背景などが描かれます。

鈴と司はどうやって出会った?

鈴が川辺で片方のスニーカーを見つけ、近くのテントで体調を崩していた司を発見したことがきっかけです。

第5話の山のロケ地はどこ?

ロケ地情報サイトでは、千葉県君津市の「きみつのさんぽ道」と紹介されています。施設自体は内山緑地建設が運営する自然散策エリアです。

「早春の養生編」は第何話の続き?

2026年8月18日放送の特集ドラマは、物語上は連続ドラマ第6話と第7話の間に入るエピソードです。

まとめ

「しあわせは食べて寝て待て」第5話は、さとこが司のいる山へ向かうことをきっかけに、これまで謎に包まれていた司の家族歴や、鈴と出会って現在の暮らしにたどり着くまでが見えてくる回です。

干し柿を介して鈴から司、司からさとこへと気づかいが受け継がれていく場面も大きな見どころ。2026年8月14日の再放送で第5話を押さえたあと、第6話を見れば、8月18日の「早春の養生編」へ時系列どおりにつなげられます。

参考:NHKオンデマンド「しあわせは食べて寝て待て(5)」、Gガイド番組表、宮沢氷魚OFFICIAL SITE「早春の養生編」放送日情報、内山緑地建設「きみつのさんぽ道」。ロケ地の特定は公開されているロケ地情報をもとに記載しています。

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