ソーイング・ビー9第5回ラップドレス対決|DVFとヴィヴィアン・ウエストウッドが課題に|10/31 22:00
10月31日(土)22時からNHK Eテレで放送される「ソーイング・ビー9」第5回は、「カリスマデザイナー」がテーマです。
今回の型紙課題はダイアン・フォン・ファステンバーグ風ラップドレス。さらにリメイク課題では、ヴィヴィアン・ウエストウッド風の服が求められます。形をきれいに縫う技術だけでなく、デザイナーらしい魅力をどう服に落とし込むかが大きな見どころになりそうです。
ソーイング・ビー9第5回の放送日時と内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月31日(土)22:00〜22:30 |
| 放送局 | NHK Eテレ |
| 今回のテーマ | カリスマデザイナー |
| 型紙課題 | ダイアン・フォン・ファステンバーグ風ラップドレス |
| リメイク課題 | ヴィヴィアン・ウエストウッド風の服 |
| 声の出演 | 土井美加、四宮豪、林真里花 |
番組表では、型紙課題について「エレガントさ」「ネックラインのゴム」「カバーステッチ」がポイントとして挙げられています。ラップドレスは見た目がすっきりしている一方、前身頃を重ねて着る構造だからこそ、ラインや縫いの処理が全体の印象を左右しやすい服です。
型紙課題はダイアン・フォン・ファステンバーグ風ラップドレス
ダイアン・フォン・ファステンバーグのブランド公式サイトによると、象徴的なラップドレスは1974年に誕生しました。1976年までに100万着以上を販売し、女性の自由や自立を象徴する服として広く知られるようになったと紹介されています。
今回の「ソーイング・ビー9」では、そのラップドレスを思わせる一着を型紙から仕上げます。単に前を合わせて結ぶだけではなく、番組表が示すようにネックラインのゴムやカバーステッチなど、完成時の美しさと着心地につながる細部が審査の焦点です。
ラップドレスで注目したいポイントは?
まず注目したいのは、左右の前身頃を重ねたときのラインです。ラップドレスは体に沿うデザインのため、縫製のわずかなずれでも襟元やウエストの見え方に影響します。
もうひとつは、伸縮する生地や縁の処理をどう扱うかです。DVF公式では、ブランドを象徴する素材としてジャージーや流れるようなシルクが挙げられています。番組で指定される素材や型紙がどのような条件かは放送前にすべて明らかではありませんが、縫い目を安定させながらエレガントに見せる技術は見逃せません。
リメイク課題はヴィヴィアン・ウエストウッド風
2つ目に注目したいのが、ヴィヴィアン・ウエストウッド風の服を作るリメイク課題です。番組表では、イギリスらしいチェック柄を生かしながら、クラシックとパンクを組み合わせるセンスが問われると紹介されています。
ロンドンのV&Aは、ヴィヴィアン・ウエストウッドについて、パンクの形成に深く関わり、その後も伝統への敬意と挑発的な表現を組み合わせた独自の美学を築いたデザイナーとして紹介しています。今回の課題も、単純に「派手にする」のではなく、伝統的な要素と反骨的な要素を同時に成立させられるかがポイントになりそうです。
チェック柄をどう生かす?
チェック柄は柄合わせによって完成度がはっきり見える素材です。リメイク課題では元の服や素材を生かしながら新しいデザインへ変える必要があるため、柄の向きや切り替えをどう扱うかも作品の個性につながります。
クラシックなチェックとパンクのイメージをどう組み合わせるのか。デザインの発想だけでなく、短い時間で形にする判断力にも注目です。
第5回は「デザイナーらしさ」を再現できるかが見どころ
今回の2つの課題には共通点があります。どちらも有名デザイナーの名前が示され、服そのものだけでなく、その人らしいスタイルや思想を読み取る力が必要になる点です。
DVFのラップドレスは、機能的で着やすい一方、女性らしいシルエットを持つことが特徴です。ヴィヴィアン・ウエストウッドは、英国の伝統的な服飾要素を使いながら、既成概念を揺さぶる表現で知られました。
そのため第5回は、縫製の正確さに加えて「なぜこの形なのか」「どこを強調するとそのデザイナーらしくなるのか」という理解が作品に表れやすい回です。
前回第4回はアスレジャーウエア対決
前回の第4回では、スポーツと日常着を組み合わせたアスレジャーがテーマになりました。シリーズを続けて見ている方は、第4回アスレジャー対決の記事も合わせて確認すると、課題の変化が分かりやすいです。
機能性を重視するアスレジャーから、今回はファッション史に大きな足跡を残したデザイナーのスタイルへ。第4回とは違い、文化的な背景まで意識して作品を見ると、第5回をより楽しめます。
ソーイング・ビー9はどんな番組?
NHKオンデマンド公式では、「ソーイング・ビー9」は英国BBCで放送された裁縫バトル番組の日本語版第9弾として案内されています。イギリス全土から集まった12名の裁縫自慢が、アマチュア裁縫名人の座をかけて腕とセンスを競います。
型紙通りの正確さ、既製服を変身させる発想、モデルに合わせて一着を仕立てる力など、課題ごとに求められる力が変わるのがシリーズの面白さです。今回は特に「有名デザイナーの特徴をどう読み替えるか」が中心になる回です。
見逃し配信について
NHKオンデマンドでは「ソーイング・ビー9」の番組ページが公開され、第1回・第2回などの配信が確認できます。公式ページには放送7日後以降から配信との案内があります。
10月31日の第5回を後から見たい場合は、NHKオンデマンドの番組ページで配信状況を確認するのが確実です。
参考にした情報
- NHKオンデマンド「ソーイング・ビー9」
- Gガイド「ソーイング・ビー9(5)ラップドレス対決」
- J:COMテレビ番組表「ソーイング・ビー9」
- Diane von Furstenberg公式「About The Brand」
- V&A「Vivienne Westwood: punk, new romantic and beyond」
よくある質問
ソーイング・ビー9第5回の放送はいつですか?
2026年10月31日(土)22:00からNHK Eテレで放送予定です。放送時間は22:30までの30分です。
第5回の型紙課題は何ですか?
ダイアン・フォン・ファステンバーグ風のラップドレスです。エレガントさに加え、ネックラインのゴムやカバーステッチなどがポイントとして紹介されています。
リメイク課題のテーマは何ですか?
ヴィヴィアン・ウエストウッド風の服です。チェック柄を生かし、クラシックとパンクを組み合わせるセンスが問われます。
まとめ
10月31日の「ソーイング・ビー9」第5回は、ダイアン・フォン・ファステンバーグ風ラップドレスとヴィヴィアン・ウエストウッド風リメイクという、ファッション史でも存在感の大きい2人のデザイナーに結びつく課題が登場します。
ラップドレスの美しいラインを正確に仕上げられるか、チェック柄とパンクの感覚をどう融合するか。今回は縫製力だけでなく、デザイナーらしさを読み取り、自分の作品として形にするセンスに注目したい回です。

