戦艦大和(1990)はどんな作品?中井貴一の役・原作・市川崑版の見どころ【9月1日WOWOW】|9/1 16:00
2026年9月1日(火)16時からWOWOWシネマで放送される『戦艦大和(1990)[TV長編]』。市川崑監督が演出し、中井貴一さんを中心とするオールスターキャストで、戦艦大和が天一号作戦で出撃してから最期を迎えるまでを描いたテレビムービーです。
今回の放送は「第二次世界大戦の記憶を見つめて」特集の一本。検索で気になりやすい「どんな作品?」「中井貴一は誰の役?」「原作は何?」「2005年の『男たちの大和/YAMATO』と何が違う?」という点を、WOWOWの放送情報を軸に整理します。
『戦艦大和(1990)』9月1日の放送時間・基本情報
| 項目 | 内容 |
| 放送局 | WOWOWシネマ |
| 放送日時 | 2026年9月1日(火)16:00~18:30 |
| 作品 | 戦艦大和(1990)[TV長編] |
| 演出・監督 | 市川崑 |
| 脚本 | 日高真也、市川崑 |
| 原作 | 吉田満「戦艦大和ノ最期」 |
| 主な出演 | 中井貴一、森光子、仲代達矢、石坂浩二、近藤真彦、仲村トオル、上條恒彦、前田吟 |
WOWOW系の番組情報では、実際に戦艦大和へ少尉として乗り組み生還した吉田満の戦記文学「戦艦大和ノ最期」を市川崑監督が映像化した作品と紹介されています。大和出航から沈没までのおよそ60時間を、兵士たちの視点から描くのが特徴です。
中井貴一が演じる吉岡少尉とは?
主人公の吉岡少尉は、東京帝国大学の学生から学徒動員で将校となり、大和へ乗り込む青年です。沖縄で米艦隊を迎え撃つ天一号作戦が、護衛航空兵力も十分ではない極めて厳しい任務だと知りながら、「何のために生き、何のために死ぬのか」と葛藤します。
WOWOW系の紹介では、吉岡少尉は原作者・吉田満自身をモデルにした主人公と説明されています。戦艦そのものの迫力だけでなく、一人の若い将校が死を前に何を考えるのかが、この1990年版の中心です。
天一号作戦とは?作品を見る前に押さえたい背景
物語の舞台は1945年4月初旬。日本の敗戦が色濃くなった太平洋戦争末期、戦艦大和には沖縄方面へ向かう天一号作戦が下されます。作品は、出撃命令を受けた乗組員たちが、帰還の可能性が極めて低い任務とどう向き合ったかを描きます。
事前に歴史用語をすべて覚える必要はありません。「大和が最後の出撃へ向かう」「乗組員たちは作戦の厳しさを理解している」という2点を押さえておくと、人物同士の会話や沈黙の重さを追いやすくなります。
2005年の『男たちの大和/YAMATO』との違い
同じ戦艦大和を題材にした映像作品として有名なのが、2005年の映画『男たちの大和/YAMATO』です。9月1日のWOWOWシネマでは、本作の直後18時30分から『男たちの大和/YAMATO』も編成されています。
1990年版は吉田満「戦艦大和ノ最期」を軸に、吉岡少尉ら乗組員の内面と大和の最後の航海を描くTV長編。一方、2005年版は別の原作・制作体制による劇場映画です。同じ史実を扱っていても、人物設定やドラマの焦点は同一ではありません。連続して見ると、戦艦大和という題材を時代の違う映像作品がどう描いたかを比べられます。
出演者|中井貴一、仲代達矢、石坂浩二、近藤真彦ら
主要キャストには中井貴一さんのほか、森光子さん、仲代達矢さん、石坂浩二さん、近藤真彦さん、仲村トオルさん、上條恒彦さん、前田吟さんらが名を連ねます。資料によっては所ジョージさん、若山富三郎さん、根津甚八さん、菅原文太さん、伊東四朗さんらの出演も確認できます。
「誰が出ていた?」と放送中に気になった場合は、役名と俳優名をセットで確認すると人物関係を追いやすくなります。
WOWOWで見るなら放送とオンデマンドを確認
WOWOWの作品・番組ページでは放送予定やアーカイブ配信の有無が作品ごとに案内されます。9月1日のテレビ放送を見逃した場合や、同特集の『男たちの大和/YAMATO』『終戦のエンペラー』も続けて見たい場合は、WOWOWオンデマンド側の対象作品・配信期間を確認してください。
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よくある質問
『戦艦大和(1990)』は9月1日何時から?
WOWOWシネマで2026年9月1日(火)16:00~18:30に放送予定です。
原作は何ですか?
吉田満の戦記文学「戦艦大和ノ最期」です。WOWOW系の作品紹介では、原作者自身をモデルにした吉岡少尉を中井貴一さんが演じると説明されています。
監督は誰ですか?
市川崑監督です。脚本は日高真也さんと市川崑監督が担当しています。
『男たちの大和/YAMATO』と同じ作品?
別作品です。1990年版はTV長編で、9月1日は18:30から2005年の『男たちの大和/YAMATO』が続けてWOWOWシネマで放送予定です。
まとめ|戦艦ではなく「そこに乗る人間」を見るTV長編
『戦艦大和(1990)[TV長編]』は、2026年9月1日16時からWOWOWシネマで放送。大和の最後の航海を、吉田満をモデルにした吉岡少尉ら乗組員の視点から描く作品です。
巨大戦艦の史実を知るだけでなく、「生還の望みが薄い任務を前に、人は何を考えるのか」という人物ドラマに注目すると、市川崑版ならではの重さが伝わりやすいでしょう。

