コンクラーベの舞台裏|レオ14世はどう選ばれた?9月15日NHK BS再放送|9/15 23:25

2026年9月15日(火)23時25分からNHK BSで放送される『世界のドキュメンタリー 選 コンクラーベの舞台裏〜新教皇レオ14世誕生〜』は、2025年の教皇選挙でレオ14世が誕生するまでの内部に迫るドキュメンタリーです。

NHKオンデマンド公式では、投票に参加した枢機卿たちが個人的な重圧や葛藤、期間中に感じた「神の導き」を語り、バチカンの特別な許可を得た取材によってシスティーナ礼拝堂での教皇選挙の詳細を描く作品と案内されています。ニュースで見た「白い煙」の裏側で、どのような判断と心理があったのかを知りたい人向けの内容です。

9月15日NHK BS「コンクラーベの舞台裏」の放送時間

番組名世界のドキュメンタリー 選「コンクラーベの舞台裏〜新教皇レオ14世誕生〜」
放送局NHK BS
放送日時2026年9月15日(火)23:25~0:15
本編49分
原題SECRETS OF THE CONCLAVE
制作2025年 イギリス/イタリア WAG Entertainment/Stand by Me

今回の9月15日放送は「選」として編成されています。作品は2026年4月21日にNHK BSで初回放送され、Eテレでも5月1日に放送。見逃していた人にとっては、レオ14世誕生から1年以上がたった時点で、あらためて選出過程を振り返れる再放送です。

公式内容|枢機卿たちは何を語るのか

番組が追うのは、単なる制度説明ではありません。新教皇をどのような基準で選ぶのか、密室の議論がどんな重圧を伴うのか、そして投票に参加した枢機卿がその時間をどう受け止めていたのかが中心です。

システィーナ礼拝堂はミケランジェロのフレスコ画で知られる場所ですが、コンクラーベ期間中は世界中の注目が集まる選挙の舞台になります。番組ではバチカンの映像と、実際に選挙に関わった枢機卿たちの証言を組み合わせることで、外からは見えにくい意思決定を立体的に描きます。

レオ14世は誰?2025年5月の選出を整理

バチカン公式によると、2025年5月7日に始まったコンクラーベで、ロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が翌8日に教皇へ選出され、レオ14世を名乗りました。米国出身者として初、アウグスチノ会出身者としても初の教皇です。

投票は初日に決まらず黒煙が上がり、翌8日午前の投票でも決着しませんでした。バチカンニュースは、最終的に4回目の投票で必要な3分の2以上を得て選出されたと伝えています。番組を見る際は「誰が有力候補だったか」という結果論より、枢機卿たちが短い時間で何を重視し、どのように合意へ近づいたのかに注目すると作品の狙いが分かりやすくなります。

コンクラーベはどう進む?白煙・黒煙の意味

バチカンの説明では、投票用紙には「最高教皇として私は選ぶ」という意味のラテン語が印刷され、枢機卿選挙人が候補者名を書きます。集計後、必要な多数に達しなければ投票は続き、結果を知らせる煙がシスティーナ礼拝堂の煙突から上がります。

黒煙は教皇がまだ選ばれていないこと、白煙は新教皇が選出されたことを示します。選出された人物が受諾し、教皇名を決めるとコンクラーベは終わり、その後「Habemus Papam(教皇が決まりました)」の発表へ進みます。番組は、世界が煙の色を待つ時間の内側にある葛藤へ焦点を当てています。

同じ『世界のドキュメンタリー』の近作では、グラウンド・ゼロ再生と市民対話を扱った回も、外からは見えにくい「意思決定の過程」を描いています。制度や組織が大きな決断をする舞台裏に関心がある人は合わせて読むとテーマの違いが見えてきます。

FAQ|コンクラーベとレオ14世

9月15日の「世界のドキュメンタリー」は何時から?

NHK BSで2026年9月15日(火)23時25分から翌0時15分まで放送予定です。

「コンクラーベの舞台裏」は再放送?

2026年4月21日にNHK BSで初回放送された作品の「選」放送です。Eテレでも5月1日に放送されています。

レオ14世はいつ選出された?

バチカン公式によると、コンクラーベは2025年5月7日に始まり、ロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が5月8日に選出され、レオ14世を名乗りました。

番組の原題は?

『SECRETS OF THE CONCLAVE』。2025年のイギリス/イタリア制作で、WAG EntertainmentとStand by Meによる作品です。

まとめ|「白煙が上がるまで」の人間ドラマを見る作品

『コンクラーベの舞台裏〜新教皇レオ14世誕生〜』は、教皇選挙の制度だけでなく、投票する枢機卿たちの重圧や葛藤を通して、世界最大級の宗教組織が新しい指導者を選ぶ瞬間を描くドキュメンタリーです。

レオ14世は2025年5月8日に選出されましたが、結果を知っている今だからこそ、最初の黒煙から白煙までに何が起きていたのか、枢機卿たちは何を重視したのかという過程に集中できます。9月15日23時25分からのNHK BS放送では、ニュース映像だけでは見えなかった「選ぶ側」の証言が最大の見どころです。

このテーマの関連記事はこちら