珠城りょう 宝塚・VIVANT|11月1日第23話で廣瀬瑞樹役、経歴と見どころ|11/1 21:00
11月1日(日)21時からTBS系で放送される日曜劇場『VIVANT』第23話に、珠城りょうさんが出演します。役柄は、別班員の廣瀬瑞樹です。
珠城りょうさんは、宝塚歌劇団で月組男役トップスターを務めた経歴を持つ俳優です。2021年の退団後は舞台だけでなく映像作品にも活動の幅を広げ、2023年の『VIVANT』で廣瀬瑞樹役を演じました。2026年の続編でも同じ役で出演しており、宝塚時代とは違う硬質な役どころで存在感を見せています。
この記事では、11月1日放送回の出演情報を先に確認したうえで、珠城りょうさんの宝塚時代から現在までの経歴、廣瀬瑞樹という人物、直近の『VIVANT』で注目された場面を整理します。
珠城りょうは11月1日のVIVANT第23話に出演
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月1日(日)21:00〜 |
| 放送局 | TBS系 |
| 番組 | 日曜劇場『VIVANT』第23話 |
| 出演 | 珠城りょう |
| 役名 | 廣瀬瑞樹 |
| 役柄 | 別班員 |
TBS公式番組表には、第23話の出演者として珠城りょうさんの名前が掲載されています。また、番組公式の登場人物ページでは、珠城さんが演じるのは別班員の廣瀬瑞樹であることが明記されています。
第23話の公式ストーリーページは、10月28日時点では詳しい本文がまだ「coming soon」となっています。そのため、珠城さん演じる廣瀬が第23話でどのような任務や行動を見せるかについて、未発表の展開を先回りして断定することはできません。
ただし、前話までの流れとTBSが公開している出演情報から、廣瀬が引き続き物語の中心に近い別班メンバーとして登場することは確認できます。『VIVANT』第22話の「奇跡の子」や救出劇を整理した記事と合わせて読むと、第23話までの流れを追いやすくなります。
珠城りょうは宝塚歌劇団の元月組トップスター
珠城りょうさんを知るうえで大きな柱になるのが、宝塚歌劇団月組トップスターという経歴です。
所属事務所ケイパークの公式プロフィールによると、珠城さんは2008年に宝塚歌劇団へ94期生として入団し、同年月組に配属されました。2010年に新人公演で初主演、2013年にはバウホール公演で初主演を経験し、2016年に月組男役トップスターへ就任しています。
トップ就任までの歩みは早く、公式プロフィールでは、男役としては天海祐希さんに次ぐ速さのトップ就任だったと紹介されています。長身を生かした舞台映えに加え、男役として培った立ち姿や所作、相手との間の取り方は、映像作品に移ってからも珠城さんの印象を形づくる要素になっています。
2021年8月15日に宝塚歌劇団を退団。その後は、舞台を中心にしながらテレビドラマや映画にも進出しました。宝塚のトップスターという肩書だけでなく、退団後に新しい表現領域へ踏み込んできた俳優として見ると、現在の『VIVANT』での役柄も理解しやすくなります。
宝塚退団後はドラマ・映画・舞台へ
退団後の映像作品では、2022年のTBS日曜劇場『マイファミリー』がドラマ初出演です。2023年には映画『わたしの幸せな結婚』で映画初出演を果たし、同年の『VIVANT』にも出演しました。
その後も、2024年のTBS日曜劇場『アンチヒーロー』、2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』、フジテレビ『人事の人見』など、テレビドラマへの出演が続いています。
一方で舞台でも、退団後初主演となった『マヌエラ』、主演を務めたミュージカル『天翔ける風に』、ミュージカル『20世紀号に乗って』などに出演。映像だけに活動を移したのではなく、舞台で磨いてきた表現力を軸にしながら、映像作品で新しい顔を見せているのが珠城さんの現在の活動です。
VIVANTで演じる廣瀬瑞樹はどんな人物?
廣瀬瑞樹は別班員です。TBS公式の登場人物ページにも、珠城りょうさんの役名として廣瀬瑞樹が掲載されています。
2026年シーズンでは、廣瀬は仲間とともに危険な状況へ追い込まれ、中国の諜報組織シンシーに拘束される展開が描かれました。TBS NEWS DIGの珠城さんへのインタビューでは、拷問を受ける場面で感情を外に出しすぎず「無」の状態を保つように演じたことや、救出シーンに対する思いが語られています。
その場面で特に話題になったのが特殊メイクです。監督の意向で、珠城さん本人だとすぐには分からないほど顔を腫らしたように見せる仕上がりになっていました。手錠や足枷も重い金属製のものが使われ、長時間の撮影には身体的な負担もあったと本人が振り返っています。
華やかな宝塚のトップスター時代を知っている人ほど、この廣瀬役との落差に驚くかもしれません。衣装や立ち姿で大きく見せる舞台とは異なり、『VIVANT』では極限状態の中で動きを抑え、表情を消し、組織の秘密を守る人物を演じています。
廣瀬瑞樹は「耐える演技」で印象を残した
TBS Topicsでは、珠城さんと西山潤さんが演じる別班員について、シンシーの厳しい拷問に耐え、秘密を漏らさなかった人物として紹介されています。
珠城さん自身もインタビューで、仲間が拷問を受ける場面を前にして感情を抑える難しさに触れています。派手な台詞や大きな動きだけが見せ場ではなく、反応しないこと自体が廣瀬の強さを示す芝居になっていたわけです。
『VIVANT』は多数の人物が動く作品ですが、廣瀬のような別班員の覚悟が見えることで、乃木憂助たちが属する組織の特殊性も伝わりやすくなります。珠城さんが元トップスターという前歴を知ってから見返すと、姿勢や視線の使い方にも目が向きます。
第23話で注目したい珠城りょうと別班の関係
第23話の詳しいあらすじは公式発表待ちの部分がありますが、番組公式は11月1日の出演者として、珠城さんのほかに堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、二宮和也さん、役所広司さん、西山潤さん、平山祐介さんらを掲載しています。
主演の乃木憂助を演じる堺雅人さんについては、堺雅人さんのプロフィール記事で経歴や出演作をまとめています。珠城さん演じる廣瀬を見るときは、乃木との関係だけでなく、同じ別班に属する人物たちがどのように連携するかにも注目です。
前話までに別班員たちは過酷な局面を経験してきました。単に「救出された仲間」で終わるのか、それとも残る任務の中で再び役割を担うのかは、第23話を見るうえで気になるポイントです。ただし、その具体的な展開は公式ストーリーでまだ発表されていないため、ここでは事実としては扱いません。
珠城さんの出演が公式番組表に明記されていること、そして廣瀬役が現在のシーズンでも継続していることは確かです。放送では、廣瀬の表情や立ち位置を追うことで、別班という組織の緊張感をより感じられそうです。
前回までのVIVANTで珠城りょうが注目された場面
前回までの流れで珠城さんに注目が集まったのは、廣瀬を含む別班員の拘束と救出をめぐる場面です。
TBSの10月12日付記事では、珠城さんが『THE TIME,』に出演した際、廣瀬がシンシーの拷問に耐え、秘密を漏らさなかった人物として紹介されています。10月24日のTBS NEWS DIGインタビューでは、救出シーンの撮影時に、助けが来たことへの安堵や感動があったことも語られました。
また、特殊メイクによって本人と分からないほど外見を変えたことも、珠城さんの今回の『VIVANT』出演を象徴する話題の一つです。宝塚時代の端正な舞台姿とは正反対の見せ方でありながら、作品の緊迫感を損なわない役づくりが求められました。
第23話を見る前にこの背景を知っておくと、廣瀬が画面に登場したとき、その人物が背負ってきた状況を思い出しやすくなります。物語全体の整理は、『VIVANT』第21話を時系列でまとめた記事も参考になります。
珠城りょうの今後の活動
所属事務所の公式プロフィールでは、2026年は『VIVANT』のほか、日本テレビ系ドラマへの出演や、メ~テレ『静かなる変革者たち』のナビゲーターなどが掲載されています。
さらに舞台では、2027年1月から2月にかけて『ハムレット』への出演予定も案内されています。宝塚退団後の活動を追うと、テレビドラマだけに偏らず、舞台、ナレーション、映像と複数の分野を行き来していることが分かります。
『VIVANT』の廣瀬瑞樹は、その中でも珠城さんの映像俳優としての印象を強めた役の一つです。華やかなトップスターのイメージから、特殊任務に携わる寡黙な人物へ。経歴を知ってから見ると、その振れ幅そのものが珠城さんの魅力として感じられます。
参考にした情報
- TBS「日曜劇場『VIVANT』第23話」番組情報
- TBS『VIVANT』登場人物
- ケイパーク「珠城りょう」公式プロフィール
- TBS NEWS DIG「VIVANT 別班員・廣瀬瑞樹 演じる珠城りょう」
- TBS Topics「THE TIME,にVIVANTキャストが登場」
よくある質問
珠城りょうはVIVANTで何役ですか?
珠城りょうさんは、別班員の廣瀬瑞樹役です。2026年11月1日放送の第23話にも出演者として名前が掲載されています。
珠城りょうは宝塚で何組のトップスターでしたか?
珠城りょうさんは宝塚歌劇団月組の男役トップスターです。2016年に就任し、2021年8月15日に宝塚歌劇団を退団しました。
珠城りょうのドラマ初出演作は何ですか?
所属事務所の公式プロフィールでは、2022年のTBS日曜劇場『マイファミリー』がドラマ初出演とされています。
まとめ
珠城りょうさんは、2008年に宝塚歌劇団へ入団し、2016年に月組男役トップスターへ就任した経歴を持つ俳優です。2021年の退団後は舞台と映像の両方で活動し、『VIVANT』では別班員・廣瀬瑞樹を演じています。
2026年11月1日(日)21時放送の『VIVANT』第23話にも珠城りょうさんの出演が公式に確認されています。第23話の細かな展開はまだ公表されていませんが、前話までに極限状態を耐え抜いた廣瀬が、別班の一員としてどのような表情を見せるのかが注目点です。
宝塚時代の華やかな印象と、廣瀬役で見せる抑制された芝居。その両方を知ることで、珠城りょうさんの俳優としての幅をより深く楽しめます。

