韓国時代劇 善徳女王「第27話 私の王」(字幕)全62話|ユシンの決意と日食の策【10月9日】|10/9 13:00
2026年10月9日(金)13時からBS日テレで、韓国時代劇「善徳女王」第27話「私の王」が放送されます。全62話の中盤に入り、トンマンが「王になる」という決意を現実の政治行動へ変えていく重要な回です。
第27話で大きく動くのは、トンマンとユシンの関係、復耶会との同盟、そして日食を政治の力に変えようとする作戦です。恋愛感情に区切りをつけるユシンと、王を目指すトンマンの関係が新しい段階に入ります。
ここではBS日テレ公式の第27話あらすじをもとに、出来事を時系列で整理し、主要人物、前回第26話からのつながり、見どころを分かりやすくまとめます。
善徳女王第27話「私の王」の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月9日(金)13:00〜14:02 |
| 放送局 | BS日テレ |
| 話数 | 第27話 |
| サブタイトル | 私の王 |
| 放送形式 | 字幕 |
| 全話数 | 全62話 |
| 主な出演 | イ・ヨウォン、オム・テウン、コ・ヒョンジョン ほか |
BS日テレ公式では「善徳女王」を毎週月曜〜金曜13:00〜14:02に放送。朝鮮半島初の女帝となる善徳女王の誕生と波乱の半生を描く歴史時代劇です。
第27話は、王女としての身分を取り戻そうとするトンマンが、ミシルの権力の土台に正面から挑み始める局面です。
第27話「私の王」あらすじを時系列で整理
1. ユシンがトンマンへの恋を断つ
第27話の大きな転換点は、ユシンがトンマンへの恋心を断つ決意をすることです。
前回までのユシンは、トンマンを一人の女性として思う気持ちと、伽耶系の家門を背負う立場の間で苦しんでいました。トンマン自身も王になる道を選んだことで、二人が個人的な幸せだけを追うことは難しくなっています。
ユシンはその胸の内をトンマンに伝え、恋人としてではなく臣下として仕える道を選びます。サブタイトル「私の王」は、この関係の変化を象徴する言葉として見ると理解しやすいでしょう。
2. ユシンが家門を賭けて復耶会と同盟
次にユシンは、伽耶を復興しようとする秘密結社復耶会との関係を動かします。
第26話では、トンマンが必要としていたウォルチョン大師を復耶会が先に確保していました。ユシンは自ら復耶会のアジトへ向かい、トンマンへの思いと家門の責任の間で決断を迫られます。
第27話では、そのユシンが家門のすべてを賭けて復耶会との同盟を成立させるところまで進みます。これは個人の友情ではなく、トンマンが王を目指すための政治的な足場を作る行動です。
ユシンが「トンマンを守る人」から「トンマンの王権を支える人」へ変わっていく点が、この回の重要な見どころです。
トンマンはなぜウォルチョンを必要とする?
トンマンが宮廷へ戻り、ミシルに対抗するには、単に自分が王女だと名乗るだけでは足りません。ミシルは長年、王室や民衆に対して強い影響力を持ってきました。
第26話でトンマンが狙ったのは、ミシルの権力を支える神権です。人々が天の意思や啓示を信じる社会では、天文現象を予測できることが大きな力になります。
そこで重要になるのがウォルチョンです。彼は天文や暦に関わる知識を持ち、日食の時期を算出できる人物として扱われています。
トンマンはその力を利用し、ミシルが独占している「天の意思を読み取る者」という立場を崩そうと考えます。
日食の日付を知ることがなぜ武器になる?
第27話でトンマンは、ウォルチョンに日食の日付を算出してほしいと求めます。
現代なら日食は天文学で予測できる自然現象ですが、物語の時代では、多くの人にとって非常に大きな意味を持つ出来事です。もし日食を事前に言い当てれば、「天の動きを知る者」として強い説得力を持てます。
ミシルはこれまで神秘性や啓示を権力に利用してきました。トンマンは同じ土俵に入りながら、その仕組みを科学的知識で逆転させようとしているのです。
この策は、武力でミシルを倒すのではなく、ミシルの権威が成立する仕組みそのものを奪うという点に面白さがあります。
ウォルチョンが反発する理由
しかし、ウォルチョンはトンマンの求めに素直に応じません。BS日テレ公式あらすじでは、彼は科学を政治に利用することに強く反発するとされています。
ウォルチョンにとって天文の知識は、権力者が民衆を操るための道具ではありません。トンマンの目的がミシルとの政治闘争にある以上、協力すれば自分の知識そのものが権力争いに組み込まれてしまいます。
ここで第27話は単純な「味方を増やす回」にはなりません。トンマンが王を目指すほど、正しい目的のためなら知識を利用してよいのかという問題も生まれます。
トンマンがウォルチョンをどう説得するのか、そして彼女がミシルと同じ方法に染まらずに権力を得られるのかが、今後の大きな焦点になります。
前回第26話「女王への道」からどうつながる?
前回第26話では、トンマンが王女の身分を取り戻し、王を目指す道を具体的に歩き始めました。
彼女が注目したのは、ミシルが新羅を掌握するうえで利用してきた神権です。ウォルチョンを確保してその力を崩そうとしますが、復耶会に先を越されました。
一方のユシンは、トンマンへの思いと伽耶の家門を守る責任との間で揺れた末、復耶会のもとへ向かいます。
第27話はこの二つの流れが合流します。ユシンは復耶会との同盟を成功させ、トンマンはウォルチョンを使って日食という天文現象を政治的な突破口にしようとします。
前回の詳しい流れを振り返りたい方は、善徳女王第24話「無念の死」あらすじ|チョンミョンはなぜ命を落とす?も参考になります。第24話で起きたチョンミョンの死が、その後のトンマンの「王になる」という決断につながっています。
また、その直前の善徳女王第23話「告白」あらすじ|ユシンの告白とチョンミョンの決断を見ると、ユシンとトンマンの関係が第27話でなぜ大きく変わるのかが分かりやすくなります。
第27話の主要キャストと役どころ
イ・ヨウォン/トンマン
イ・ヨウォンが演じるトンマンは、のちの善徳女王です。双子の妹として宮廷の外で育ち、数々の危機を経て自分が王女であることを知りました。
第27話では、個人としての幸せよりも王になる道を選び、ミシルの権力構造を崩すために動きます。ウォルチョンへ日食の算出を求める場面は、トンマンが政治家へ変わっていく過程を示す重要な場面です。
オム・テウン/キム・ユシン
オム・テウンが演じるキム・ユシンは、トンマンを支える花郎の指導者です。
これまでトンマンへの強い恋心を見せてきましたが、第27話ではその気持ちを断ち、臣下として支えることを選びます。復耶会との同盟も成立させ、トンマンの政治的な力を支える存在へ一段進みます。
コ・ヒョンジョン/ミシル
コ・ヒョンジョンが演じるミシルは、宮廷に絶大な影響力を持つ人物です。
第27話ではトンマン側の動きが中心ですが、日食を利用する作戦そのものが、ミシルの神権に対する挑戦になっています。トンマンが何を奪おうとしているのかを考えると、ミシルの存在感がより大きく感じられます。
第27話の見どころは「恋から忠誠へ」の変化
第27話の感情面で最も大きいのは、ユシンとトンマンの関係です。
二人はこれまで命を助け合い、互いを特別な存在として意識してきました。しかし、トンマンが王を目指す以上、ユシンが恋人としてそばにいることと、臣下として王を支えることは同じではありません。
ユシンは個人的な感情を捨てることで、逆にトンマンの一番近くに残る道を選びます。「私の王」という言葉には、恋を失う切なさと、揺るがない忠誠の両方が含まれているように見えます。
政治ドラマとして面白くなる転換回
第27話からは、「出生の秘密を知る物語」から「トンマンがどう王になるのか」という政治ドラマの色がさらに濃くなります。
王族の血筋があるだけでは王にはなれません。支持する勢力、知識、民衆に届く象徴、敵の権威を崩す策が必要です。
ユシンは復耶会との同盟を作り、トンマンはウォルチョンの天文知識を必要とします。人と知識を集めて権力基盤を築いていく過程が、第27話以降の面白さです。
ミシルが長年かけて築いた力に対し、トンマンが同じような強権ではなく別の形で挑めるのか。そこに注目すると、この先の展開も追いやすくなります。
また、第27話では「誰がトンマンを支えるのか」だけでなく、「トンマンがどんな王になろうとしているのか」も見え始めます。ミシルのやり方を理解したうえで対抗策を考える一方、同じ権力の使い方に陥らないことが重要になります。
ユシンの忠誠とウォルチョンの反発を並べて見ると、トンマンの周囲に集まる人物が全員同じ考えではないことも分かります。王を目指すトンマンが、異なる立場の人々をどうまとめていくかにも注目です。
参考にした情報
よくある質問
善徳女王第27話「私の王」はいつ放送されますか?
2026年10月9日(金)13:00〜14:02にBS日テレで放送されます。字幕放送です。
第27話でユシンはトンマンとどうなるのですか?
ユシンはトンマンへの恋心を断ち、臣下として仕える決意を伝えます。二人の関係が恋愛から王と臣下へ大きく変わる回です。
トンマンはなぜ日食を利用しようとするのですか?
ミシルが持つ神権と権威に対抗するためです。日食を事前に予測できれば、天の動きを知る力を示し、ミシルの権力基盤を揺さぶる材料になります。
ウォルチョンはなぜトンマンに反発するのですか?
BS日テレ公式では、ウォルチョンは科学を政治に利用することに強く反発すると説明されています。知識を権力争いの道具にすることへの抵抗が理由です。
まとめ
「善徳女王」第27話「私の王」は、ユシンが恋心に区切りをつけてトンマンの臣下となり、復耶会との同盟を成立させる重要な回です。
同時にトンマンは、ウォルチョンに日食の日付を算出させ、ミシルの神権へ対抗しようとします。しかしウォルチョンは科学の政治利用に反発し、トンマンの思惑どおりには進みません。
恋愛の物語から王と臣下の関係へ、そして出生の秘密をめぐる物語から王権を争う政治ドラマへ。「私の王」は「善徳女王」の流れが大きく変わる転換点として注目したい一話です。

