コ・ヒョンジョン主演「カマキリ」第8話ネタバレ|化粧をした少女の意味と2年後の結末|10/16 11:15
2026年10月16日(金)11時15分からWOWOWプライムで放送される韓国サスペンス『カマキリ』第8話「化粧をした少女」は、全8話の最終回です。
第7話までに模倣犯の正体が絞られ、最終回ではジョンヨンとイシンの人質交換、犯人とイシンの関係、イシン自身の幼少期、そしてスヨルが母をどう受け止めるのかが一気に決着します。
ここからは犯人の正体と最終カットまで触れます。まだ見ていない方はご注意ください。
カマキリ第8話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月16日(金)11:15〜 |
| 放送局 | WOWOWプライム |
| 話数 | 第8話/最終回 |
| サブタイトル | 化粧をした少女 |
| 主演 | コ・ヒョンジョン |
| 主な出演 | チャン・ドンユン、チョ・ソンハ、イエル、キム・ボラ |
| 原作 | フランスドラマ「ラ・モント」 |
WOWOW公式では、『カマキリ』は“カマキリ”と呼ばれた女性連続殺人犯と、刑事になったその息子が模倣殺人の謎を追う全8話のクライムサスペンスとして案内されています。
第8話の題名は「化粧をした少女」。この題名は終盤で明かされるイシンの幼少期と父ヒョンナムの罪に直接つながります。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド前回第7話まで|模倣犯はソ・アラだった
第7話では、スヨルの妻ジョンヨンの友人として近くにいたソ・アラが、模倣殺人の実行犯であることが明らかになります。
報道では、スヨルがイシンとの会話からアラの正体に気づき、ジョンヨンへ連絡しようとした時点で、すでにアラはジョンヨンを支配下に置いていました。
アラは、過去の「カマキリ事件」でイシンに救われた側の子どもと深く結びつく人物です。彼女にとってイシンは単なる連続殺人犯ではなく、自分を救った特別な存在でした。
そのため最終回の対立は「警察対模倣犯」だけではありません。アラがイシンに抱く執着と、イシンが息子スヨルへ向ける感情が正面からぶつかります。
第7話の流れを先に確認したい方は、『カマキリ』第7話の模倣犯とジョンヨン誘拐の記事も参考になります。
第8話ネタバレ1|ジョンヨンとイシンが人質交換
WOWOWオンデマンド公式の第8話紹介では、冒頭からジョンヨンとイシンの人質交換が行われることが示されています。
妊娠中のジョンヨンを救うため、イシンは自分自身を差し出します。アラが本当に欲しかったのはジョンヨンではなく、イシンだったからです。
ジョンヨンは解放されますが、イシンはそのままアラに連れ去られます。警察は追跡しようとするものの、犯人側は発信機を壊し、イシンの位置を分からなくします。
ここでイシンは、自分が逃げるよりもジョンヨンとその子どもを生かす方を選びます。これまで冷酷に見えたイシンが「息子の家族」を守ろうとする姿が、最終回の大きな変化です。
第8話ネタバレ2|ソ・アラはなぜイシンに執着した?
アラはイシンに対し、自分を理解できるのはイシンだけだという思いを抱いていました。
SBS公式クリップでも、アラがイシンへ強い執着を示し、親密さを一方的に求める場面が公開されています。アラにとってイシンは「自分を救った人」であり、自分と同じ側にいるはずの存在でした。
しかしイシンは、その同一視を受け入れません。自分が犯した殺人を正当化せず、アラにも同じ道を歩ませようとはしないからです。
ここが2人の決定的な違いです。アラはイシンを「同類」と見ますが、イシン自身は、少なくともスヨルには自分と同じ人間になってほしくないと考えています。
第8話ネタバレ3|模倣犯ソ・アラの最期
アラとイシンの対立は、スヨルと捜査班が追いつく中で決着します。
複数の最終回記事では、アラは最後までイシンへの執着を捨てず、逃走と攻撃を続けます。しかし捜査側との攻防の末、模倣犯ソ・アラは死亡します。
これで一連の模倣殺人事件は終わりますが、物語はここで終わりません。
本当の核心は、アラを捕まえることよりも、イシンがなぜ最初の殺人へ向かったのか、そしてその過去を知ったスヨルが母をどう見るのかに移ります。
「化粧をした少女」の意味|イシンの幼少期が明らかになる
第8話の題名「化粧をした少女」は、イシンの幼少期の記憶につながっています。
SBS公式クリップでは、イシンが催眠治療の中で、父ヒョンナムに関する重大な過去を語る場面が公開されています。
複数の最終回報道では、ヒョンナムは幼いイシンへ性的な加害をしており、その事実を知ったイシンの母が娘を守ろうとした結果、ヒョンナムに殺されたとされています。
「化粧」は、幼い少女を大人の女性のように扱おうとした父の歪んだ欲望を象徴するものとして描かれます。
つまりこの題名は、模倣犯の正体を示す言葉ではなく、イシンが長年封じ込めていた被害の記憶を指す言葉です。
イシンは父ヒョンナムをなぜ殺そうとした?
イシンは、過去を思い出したことで父ヒョンナムのもとへ向かいます。
ヒョンナムは現在、宗教者として暮らしていますが、イシンにとっては母を奪い、自分の人生を壊した加害者です。
イシンは父を拘束し、過去の罪を突きつけます。ヒョンナムは年月が経ったことや自分なりの悔い改めを口にしますが、イシンはそれを「被害者が与えていない許し」として受け入れません。
この場面は、イシンが過去に殺した男たちと同じように、また自分の手で裁きを下そうとする瞬間です。
スヨルは母を止める?父を撃とうとしたのは誰?
教会へ駆けつけたスヨルは、イシンが父ヒョンナムを殺そうとしている場面に直面します。
ところがヒョンナムの言動を聞き、過去の真実を知ったスヨル自身も激しく怒ります。報道では、今度はスヨルがヒョンナムへ銃を向ける展開になります。
そこで止めるのがイシンです。
イシンはスヨルに「自分のようになるな」という趣旨の言葉をかけ、息子が殺人者になることを阻止します。
長い間、スヨルは母を「連続殺人犯」として拒絶してきました。しかし最後には、その連続殺人犯の母が息子を殺人から遠ざける側に回ります。
ここが最終回で最も大きな反転です。
教会の火事と「お母さん」の一言
イシンはスヨルを教会の外へ逃がしたあと、自分と父を巻き込むように火を放ちます。
しかしスヨルは燃える教会へ戻り、イシンを救い出します。
SBS公式クリップには、意識を失ったイシンに対し、スヨルが泣きながら呼びかける場面があります。そこでスヨルは初めて、イシンを「お母さん」として呼びます。
この一言は、2人が過去をすべて許したという意味ではありません。
スヨルは母の殺人を肯定していませんし、イシンも自分の罪を正しいものとして処理していません。それでも、スヨルは目の前の女性を「自分の母」として失いたくないと認めます。
第1話から続いてきた母子関係が、ようやく「拒絶」だけではない形に変わる瞬間です。
イシンは最終的にどうなる?
イシンは生き延びますが、自由になるわけではありません。
最終的には再び収監されます。自分の罪や父に対する行為から逃げるのではなく、刑務所へ戻ることになります。
一方で、スヨルとの関係には小さな変化が残ります。スヨルは今後も会いに行く意思を示しますが、イシンは距離を取ろうとします。
イシンが大切にしているのは「血がつながっているか」ではなく、スヨルが自分とは違う生き方を選んだことです。
息子を自分の側へ引き寄せるのではなく、自分から離れて生きてほしいと願う。そこまで変化したことが、母としてのイシンの結論です。
2年後の結末|チェ・ジュンホの遺体が発見される
物語は事件解決で完全には終わりません。
2年後、刑務所にいるイシンは、テレビのニュースで衝撃的な報道を目にします。
長くスヨルを支え、イシンとも複雑な信頼関係を築いていたチェ・ジュンホの遺体が見つかったという内容です。
その直後、イシンには面会の知らせが入ります。訪ねてきたのはスヨルとナヒです。
2人の表情と状況から、再びイシンの力が必要になる事件が起きたことが示唆されます。
最終回は「すべて解決して終わり」ではなく、母と息子の共同捜査がもう一度始まるかもしれないという余韻を残して幕を閉じます。
「化粧をした少女」は誰を指す?
直接的には、幼いころのイシンを指すと見るのが自然です。
父ヒョンナムに大人の女性のような姿を押しつけられた少女イシン。その記憶が、イシンの怒り、男性への憎しみ、後の連続殺人へとつながっていきます。
ただし題名は、アラにも重なります。
アラもまた過去の虐待と暴力の中で歪み、別の自分として生き、イシンへの執着を強めました。
最終回では「被害を受けた者が、その痛みをどう抱えて生きるか」という違いが、イシン、アラ、スヨルの3人を通して描かれています。
第8話の伏線回収|重要だった4つのポイント
最終回で大きく回収されるのは、まずアラとイシンの過去の接点です。アラがなぜイシンを特別視したのかが、模倣殺人の動機とつながります。
次に、イシンの催眠治療と失われた記憶。これは父ヒョンナムとの最終対決へ向かうための鍵でした。
3つ目は、スヨルの善性です。母の血を引いていることに怯えてきたスヨルですが、最後には怒りに飲まれかけながらも、イシンによって殺人の一線を越えずに済みます。
4つ目は、チェ・ジュンホという橋渡し役です。2年後に彼が殺されることで、イシンとスヨルを再び結びつける新たな事件が生まれます。
既存の第8話記事とどう違う?
第8話の犯人や事件全体を先に一通り確認したい場合は、『カマキリ』第8話の模倣犯の正体と最終回結末の記事にまとまっています。
今回の10月16日放送では、犯人当てだけでなく、「化粧をした少女」という題名がイシンの過去をどう示すのか、そして「お母さん」と呼ぶスヨルの一言が母子関係をどう変えるのかに注目すると、最終回の印象がより深くなります。
ウェブの声|犯人より母子の結末が強く残ったという反応
放送後の感想では、模倣犯の正体に驚いたという声だけでなく、イシンとスヨルの関係に強く心を動かされたという反応が多く見られます。
特に、スヨルが炎の中からイシンを救い出し「お母さん」と呼ぶ場面、イシンが息子に自分と同じ道を歩ませまいとする場面が印象に残ったという感想があります。
また、2年後のチェ・ジュンホ殺害で物語が再び動き出す終わり方については、続編を期待する声につながっています。
参考にした情報
- WOWOW「コ・ヒョンジョン主演 韓国サスペンス『カマキリ』」公式ページ
- WOWOWオンデマンド「カマキリ」第8話
- SBS「サマギ」第8話公式クリップ一覧
- 毎日経済スタートゥデイ「模倣犯の正体」記事
- Leisurebyte「Queen Mantis Ending Explained」
よくある質問
カマキリ第8話の模倣犯は誰ですか?
模倣犯はソ・アラです。彼女はイシンに特別な執着を持ち、ジョンヨンを人質にしてイシンとの交換を求めます。
「化粧をした少女」とは誰のことですか?
主に幼いころのイシンを指す題名です。父ヒョンナムによる加害の記憶と結びつき、イシンの過去が最終回で明らかになります。
スヨルは最後にイシンを母として受け入れますか?
完全な和解ではありませんが、火事の中からイシンを救い、初めて「お母さん」と呼びます。母子関係が拒絶だけの状態から変化したことを示す重要な場面です。
2年後の最後の事件は何ですか?
チェ・ジュンホの遺体が発見され、スヨルとナヒが刑務所のイシンを訪ねます。新たな事件で再び母子が協力する可能性を示す終わり方です。
まとめ
『カマキリ』第8話「化粧をした少女」は、模倣犯ソ・アラとの決着だけでなく、イシンの幼少期、父ヒョンナムの罪、スヨルとの母子関係まで一気に回収する最終回です。
ジョンヨンを救うため自分を差し出したイシン、イシンを「同類」と求めるアラ、父への怒りで一線を越えそうになるスヨル。この3人の選択が重なり、最後にスヨルがイシンを「お母さん」と呼ぶ場面へつながります。
さらに2年後、チェ・ジュンホの殺害によって新しい事件が始まる余韻が残ります。10月16日の放送では、犯人の正体だけでなく、「化粧をした少女」が何を意味するのか、母と息子が最後にどこまで近づけたのかに注目すると、最終回の核心が見えやすくなります。

