プロ野球 レジェン堂10月20日工藤公康回|224勝・4球団と200勝ホームランまで見どころ整理|10/20 22:00
2026年10月20日(火)22時からBSフジ4K・BSフジで放送される「プロ野球 レジェン堂」は、工藤公康さんを迎える回です。通算224勝、現役29年にわたり西武、ダイエー、巨人、横浜で活躍した左腕の歩みを、徳光和夫さんが掘り下げます。
番組公式の予告には、甲子園でのノーヒットノーラン、1981年ドラフト、西武黄金期、ダイエー移籍後の出来事、巨人時代の200勝達成まで、具体的なエピソードが数多く並んでいます。試合中継ではないため対戦カードはありませんが、「なぜ工藤公康は優勝請負人と呼ばれたのか」を知るうえで見逃せない55分です。
プロ野球 レジェン堂 工藤公康回の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月20日(火) |
| 放送時間 | 22:00~22:55 |
| 放送局 | BSフジ4K/BSフジ・181 |
| ゲスト | 工藤公康 |
| 出演 | 徳光和夫、遠藤玲子(フジテレビアナウンサー) |
| 番組の軸 | 工藤公康の学生時代、ドラフト、4球団での現役生活、200勝までの秘話 |
BSフジ公式ページでは、この回を2024年12月初回放送分として案内しています。今回の10月20日放送は、工藤さんの野球人生をまとまった形で振り返れる機会です。
同じ「レジェン堂」では、投手の大記録や現役時代の転機を本人の言葉で振り返る回が続いています。別の名投手を扱った回が気になる方は、岩瀬仁紀さんの407セーブ・1002登板を整理した記事もあわせて読むと、レジェンド投手それぞれの凄さを比較しやすくなります。
工藤公康は何がすごい?通算224勝と「優勝請負人」の実績
工藤公康さんの通算成績は、635試合登板、224勝142敗3セーブ、防御率3.45、2859奪三振です。日本野球機構の個人年度別成績でも、1982年から2010年まで長期にわたり一軍で投げ続けた記録を確認できます。
野球殿堂博物館は、工藤さんを「優勝請負人」と呼ばれた投手として紹介しています。西武では11回のリーグ優勝、8回の日本一に貢献し、ダイエーでは1999年、巨人でも2000年と2002年の日本一に貢献しました。
特に日本シリーズでは存在感が大きく、1986年と1987年には日本シリーズMVPを受賞しています。1球団だけで黄金期を支えたのではなく、環境が変わっても優勝に結びつく投球を続けたことが、工藤さんの経歴を特徴づけています。
名球会のプロフィールでは、最優秀防御率4回、最高勝率4回、最多奪三振2回、最優秀選手2回などの受賞歴も確認できます。単に長く現役を続けただけではなく、複数の時代でリーグ上位の成績を残してきた投手です。
2026年には中日関連番組でも工藤さんの名前が注目されています。最近の話題も確認したい方は、サンデードラゴンズで工藤公康さんを扱った記事も参考になります。
10月20日放送の見どころ1|少年時代から甲子園ノーヒットノーランまで
番組公式が最初に挙げているのは、プロ入り後ではなく野球を始めるまでと高校時代の話です。巨人ファンだった父親のエピソード、ハンドボール部から野球部へ移った経緯、中学時代に槙原寛己さんの球を目撃した話などが紹介されます。
工藤さんの代名詞でもあるカーブについて、公式予告には原点が「コマ投げ」にあったという項目もあります。球種の握りや技術だけではなく、少年時代の遊びや感覚が後の武器につながったという話がどこまで掘り下げられるのかが注目です。
名古屋電気高校では制球難を克服する過程も扱われます。公式には「10メートルから投げろ」という指導の話が予告されており、完成された左腕になる前にどのような練習を重ねたのかが語られます。
甲子園予選では右目に死球を受けながら完封した話、さらに甲子園初戦でノーヒットノーランを達成したエピソードも予告されています。後の224勝投手だけを見るのではなく、高校時代の急成長と勝負強さに焦点が当たる構成です。
10月20日放送の見どころ2|「プロ入りせず」から西武ドラフト6位指名へ
工藤さんのプロ入りは、番組の大きな山場になりそうです。BSフジ公式は「プロ入りせず」と表明していた中で西武が6位指名したドラフト秘話を予告しています。
さらに、当時の西武球団に大きな影響力を持った根本陸夫さんと工藤さんの父親が会談し、深夜3時に「西武に入れ」と告げられたという話まで項目化されています。結果だけを見れば工藤さんは西武の黄金時代を支える投手になりましたが、その入口には簡単ではない決断がありました。
入団1年目には「広岡野球」を経験し、その後はマイナーリーグへの武者修行も経験します。番組公式によれば、1Aの選手から刺激を受けた話や、いわゆる「8時半の男」の助言によって球速が約10キロ上がったという話も登場します。
プロ入り時点で完成していたのではなく、環境を変えながら投手としての幅を広げた過程が今回の重要な見どころです。長い現役生活の土台がどの時期に作られたのかに注目すると、後半のダイエー、巨人時代の話も理解しやすくなります。
10月20日放送の見どころ3|日本シリーズ、落合博満・イチローとの対戦
工藤さんは投手ですが、番組公式の予告には日本シリーズで広島・津田恒実さんからサヨナラヒットを放った話も含まれています。大舞台で投球だけではなく打撃でも結果を出した場面として、工藤さんの日本シリーズでの強さを象徴するエピソードです。
また、落合博満さんとイチローさんという、時代を代表する強打者との秘話も予告されています。工藤さんの現役期間は1980年代から2010年までと非常に長く、対戦相手の世代も大きく変化しました。
落合さんとイチローさんは打者としてのタイプも活躍時期も異なります。工藤さんがそれぞれをどう見て、どんな考えで勝負していたのかは、通算成績の数字だけでは分からない部分です。
こうした対戦談は、レジェンド本人が語る番組ならではの魅力です。224勝という最終的な数字だけでなく、どんな打者と向き合い、どんな工夫を積み重ねたのかを聞ける回になっています。
10月20日放送の見どころ4|ダイエー時代と王監督「生卵事件」
西武からダイエーへ移った後の話として、公式予告には王貞治監督時代の「生卵事件」が挙げられています。低迷期のチームに厳しい反応が向けられた出来事について、工藤さんが「あれが本当のファンだ」と語る内容が示されています。
工藤さんはダイエーで1999年の日本一に貢献しました。野球殿堂博物館の紹介でも、この年の日本一が「優勝請負人」としての歩みの重要な一部として整理されています。
さらに、福岡を訪れた長嶋茂雄さんを見た子どもが「セコムのおじさんだ」と反応したという軽妙なエピソードも予告されています。厳しい勝負の話だけでなく、当時の球界や世間の空気が伝わる話が盛り込まれているのも今回の特徴です。
西武黄金期から新天地のダイエーへ移り、チームの歴史が変わる時期に何を感じていたのか。結果だけではなく、その場にいた工藤さんの目線で振り返るところが聞きどころです。
200勝達成は自らのホームラン|巨人時代の節目
番組公式が終盤の大きな項目として掲げているのが、200勝達成時のホームランです。名球会によると、工藤さんが通算200勝を達成したのは2004年8月17日です。
工藤さんは投手でありながら、その試合で自ら勝ち越しの本塁打を放ち、節目の勝利につなげました。今回の「レジェン堂」では、この200勝達成秘話が本人の言葉で語られます。
200勝は名球会入りの基準としても知られる大記録です。工藤さんはそこからさらに勝利を積み重ね、最終的に224勝まで到達しました。
40歳代でも2004年、2005年に二桁勝利を記録しており、若い時期の勢いだけでは説明できない息の長さがあります。200勝の場面を見る際は、そこがゴールではなく、まだ現役生活の途中だったことにも注目したいところです。
試合中継ではないため対戦カードはなし|視聴前に押さえるポイント
今回の「プロ野球 レジェン堂」は、特定の試合を生中継する番組ではありません。そのため、対戦カード、当日の出場選手、試合結果、得点経過といった情報はありません。
視聴前に押さえておきたいのは、工藤さんのキャリアを「高校時代」「西武入団」「黄金期」「ダイエー」「巨人」「200勝」という流れで見ることです。番組公式の予告も、ほぼこの時系列に沿って具体的な秘話を並べています。
また、224勝という数字だけでなく、日本シリーズへの出場経験や複数球団での日本一、40歳代での二桁勝利などを知っておくと、なぜ「優勝請負人」と呼ばれたのかが分かりやすくなります。
徳光和夫さんが長い野球史の中からどの場面を掘り下げるのか、そして工藤さん自身が当時の判断や対戦相手をどう振り返るのかが、この回の中心です。
参考にした情報
よくある質問
プロ野球 レジェン堂の工藤公康回は何時からですか?
2026年10月20日(火)22:00~22:55に、BSフジ4K・BSフジで放送されます。BSフジ公式では2024年12月初回放送分として案内されています。
工藤公康の通算勝利数は何勝ですか?
NPB通算224勝です。635試合に登板し、142敗3セーブ、防御率3.45、2859奪三振を記録しています。
10月20日のレジェン堂は試合中継ですか?
試合中継ではありません。工藤公康さんをゲストに迎え、高校時代、ドラフト、西武・ダイエー・巨人などでの現役生活、200勝達成までを振り返るトーク番組です。
まとめ
10月20日22時からの「プロ野球 レジェン堂」は、通算224勝の工藤公康さんが歩んだ長い野球人生を、具体的な秘話とともに振り返る回です。
甲子園初戦のノーヒットノーラン、ドラフト6位での西武入り、日本シリーズ、ダイエー時代の王監督との出来事、落合博満さんやイチローさんとの対戦、そして自らの本塁打でつかんだ200勝まで、公式予告だけでも見どころが豊富です。
対戦カードを見る試合中継ではなく、工藤公康という投手がなぜ長く勝ち続け、複数球団で「優勝請負人」と呼ばれたのかを知る回として楽しめます。

