王女ピョンガン第23話のあらすじ|チン王妃への説得とコ・ゴンの暗殺命令|10/19 13:00
2026年10月19日(月)13時からサンテレビ1で放送される「ドラマ13 王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は第23話です。
今回の中心になるのは、王宮をめぐる勢力争いがさらに切迫するなかでのピョンガンとチン王妃の駆け引き、そしてコ・ゴン側で起きる非情な動きです。サンテレビ公式の第23話あらすじをもとに、出来事を時系列で追いながら主要人物の立場を整理します。
王女ピョンガン第23話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月19日(月) |
| 放送時間 | 13:00〜13:56 |
| 放送局 | サンテレビ1 |
| 話数 | 第23話/全30話 |
| 音声 | 二カ国語(日本語/韓国語) |
| 字幕 | 日本語字幕入り |
| 主な出演 | キム・ソヒョン、ナ・イヌ、イ・ジフン、チェ・ユファほか |
サンテレビ公式では、月曜から金曜の13時台に放送される韓国時代劇として案内されています。物語は三国時代の高句麗を舞台に、国を守ろうとする王女ピョンガンと、純朴な青年オン・ダルの愛と絆を軸に進みます。
第23話は全30話の後半に入り、恋愛だけでなく王宮内部の権力争い、各部族の思惑、王位をめぐる対立が前面に出てくる段階です。人物同士の関係を把握しておくと、短い場面の意味も追いやすくなります。
第23話のあらすじを時系列で整理
ピョンガンがチンの意思を尊重する
第23話の冒頭で注目したいのは、ピョンガンがチンの意思を受け入れ、突厥の平原へ帰ることを許す点です。
ピョンガンは王女として国のために判断を重ねていますが、周囲の人間を単なる駒として扱うのではなく、それぞれの意思を尊重しようとします。第22話では政治改革を進める一方、タルやチンを苦しめていることを省みる描写があり、第23話の判断はその流れから見ると印象的です。
コ・ゴンがコ・サンチョルの殺害を命じる
一方で、コ・ゴンの周辺では穏やかではない出来事が起こります。サンテレビ公式によると、モヨンの素性を知ったコ・サンチョルを、コ・ゴンが部下に命じて内密に殺害させます。
コ・ゴンはピョンガンへの思いと父コ・ウォンピョとの関係の間で揺れてきた人物です。しかし物語が後半へ進むにつれて、個人的な感情だけでは済まない政治的な選択を迫られます。
コ・サンチョルの存在を消そうとする判断は、モヨンの秘密が権力争いのなかでどれほど重大な意味を持つのかを示す場面です。コ・ゴンがどこまで自分の意思で動き、どこまで父や一族の論理に縛られているのかも見どころになります。
サ氏夫人がせき込み血を吐く
幽霊谷側では、サ氏夫人の体調に異変が表れます。ウォルの前で苦しそうにせき込み、血を吐く姿が描かれます。
さらにサ氏夫人は「出かけたい場所がある」と話し、ウォルに荷造りをさせます。単なる体調不良として流せる描写ではなく、彼女が自分の身に起きていることを意識したうえで何かをしようとしていることが伝わる展開です。
オン・ダルを育て、父オン・ヒョプの遺志を受け継ぐ存在でもあるサ氏夫人だけに、その行動はタルやピョンガンにも大きく関わってきます。第23話では、王宮の政争と並行して家族に近い人々の物語が進む点にも注目です。
チン王妃が都へ戻る
寺で挙兵のうわさを耳にしたチン王妃は都へ戻ります。王宮を去っていた彼女が戻る理由は、自分の地位を守ることだけではありません。
サンテレビ公式のあらすじでは、チン王妃がコ・ウォンピョに対し、王子の命だけは守ってほしいと頼むことが示されています。母として子どもの命を案じる気持ちと、王位をめぐる争いのなかで生き残らなければならない現実が重なる場面です。
チン王妃はこれまでコ・ウォンピョと深い関係にあり、息子を王位につけたい思惑を抱く人物として描かれてきました。しかし情勢が変化したことで、従来の立場を守るだけでは済まなくなります。
ピョンガンがチン王妃を味方につけようとする
第23話の大きな見せ場が、戻ってきたチン王妃に対するピョンガンの説得です。
ピョンガンはチン王妃に「勝てる側につけ」という趣旨で働きかけ、自分たちの側へ引き込もうとします。長く対立してきた相手であっても、状況次第では味方に変える。ここに、武力だけでなく政治的な判断で国を動かそうとするピョンガンの成長が表れています。
敵と味方が固定されず、それぞれが守りたいもののために立場を変えるのがこの回の面白さです。チン王妃の母としての思いを利用するのか、それとも共通の危機を前に手を組めるのかという緊張感があります。
第23話の主要キャストと役名
ピョンガン王女/ヨム・ガジン:キム・ソヒョン
キム・ソヒョンが演じるピョンガンは、高句麗の王女です。幼いころに母を失い、記憶をなくして刺客ヨム・ガジンとして生きていましたが、自分の正体を取り戻した後は国と民を守るために動きます。
ポニーキャニオンの作品公式では、王女としての気高さと、戦う強さ、人の心に寄り添う面を併せ持つ人物として紹介されています。第23話では剣を振るう場面以上に、相手の立場を読みながら味方を増やそうとする政治家としての面が重要です。
オン・ダル:ナ・イヌ
ナ・イヌが演じるオン・ダルは、順奴部族長オン・ヒョプの息子です。父の遺言に従って争いから離れて生きようとしていましたが、ピョンガンとの再会をきっかけに、彼女を守るため武将の道へ進みます。
第23話の公式あらすじではタルの動きは細かく示されていませんが、サ氏夫人の異変は彼にとって非常に重い意味を持ちます。サ氏夫人が育ての母であることを覚えておくと、今後の家族の場面を理解しやすくなります。
コ・ゴン:イ・ジフン
イ・ジフンが演じるコ・ゴンは、桂婁部族長コ・ウォンピョの息子で、幼いころからピョンガンを思い続けてきた将軍です。
第23話ではコ・サンチョルの殺害を命じるという重い行動に出ます。恋に苦しむ青年という立場だけでなく、権力争いの当事者として何を選ぶかが問われる段階に入っています。
ヘ・モヨン:チェ・ユファ
チェ・ユファが演じるヘ・モヨンは、薬草や医術に詳しい長白薬草店の店主です。冷静な情報通である一方、彼女自身にも秘密があります。
第23話では、その素性を知ったコ・サンチョルが命を狙われることからも、モヨンの秘密が単なる個人的な事情ではなく政治的な危険につながっていることが分かります。
第23話の見どころは三つ
敵だったチン王妃を動かせるのか
最大の見どころは、ピョンガンとチン王妃の交渉です。これまでの因縁がある相手に対し、感情だけで拒絶するのではなく、情勢を読んで協力を求める姿にピョンガンの変化があります。
王子を守りたいチン王妃と、コ・ウォンピョに対抗したいピョンガン。目的は同じではなくても、一時的に利害が重なる可能性があります。
コ・ゴンの判断が一線を越える
コ・ゴンがコ・サンチョルの殺害を命じる展開は、第23話の緊張を一気に高めます。
モヨンをめぐる秘密を守るためとはいえ、人の命を奪う命令を出すことで、コ・ゴンの立場はより複雑になります。父コ・ウォンピョと同じ道へ進むのか、それとも別の目的を持っているのか、表情や言葉にも注目です。
サ氏夫人の異変
王宮の争いとは別に、サ氏夫人の体調悪化が静かに描かれます。
「出かけたい場所がある」という言葉が何を意味するのかは、サンテレビ公式の第23話紹介だけでは詳しく説明されていません。だからこそ、放送では彼女の行き先と、その場面で語られる内容を見逃したくないところです。
前回・第22話から続くポイント
前回の第22話では、順奴部族のサ・ウナムが塩の専売権を王室へ戻すことを提案し、ピョンガンは築城で苦しむ民の負担を減らすため、貴族や地方城主への課税を主張しました。
意外にもコ・ウォンピョが賛成に回ったことで改革案は通りますが、王とピョンガンは彼の狙いを警戒します。表面上は協力しているように見えても、裏ではコ・ウォンピョとコ・ゴンが何かを企てているという不穏な流れでした。
第23話では、その警戒が現実の危険へつながります。コ・ゴンによる暗殺命令、挙兵のうわさ、都へ戻るチン王妃という出来事が重なり、政治的な対立がより具体的になります。
また第22話でピョンガンは、自分の行動がチンやタルを苦しめていることを省みていました。その直後の第23話でチン本人の意思を尊重するため、前回からの心情の変化も追いやすい構成です。
参考にした情報
よくある質問
王女ピョンガン第23話はいつ放送されますか?
サンテレビ1で2026年10月19日(月)13:00〜13:56に放送されます。全30話の第23話です。
第23話でピョンガンはチン王妃に何をするのですか?
都へ戻ったチン王妃に対し、ピョンガンは情勢を見極めて勝てる側につくよう促し、自分たちの味方に引き込もうとします。
第23話でコ・ゴンは何をしますか?
モヨンの素性を知ったコ・サンチョルについて、部下に命じて内密に殺害させます。コ・ゴンの立場がより危うくなる重要な展開です。
まとめ
「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」第23話は、ピョンガンとチン王妃の駆け引き、コ・ゴンの暗殺命令、サ氏夫人の異変が同時に進む回です。
前回までの政治改革をめぐる緊張が、挙兵のうわさや人物の生死に直結する段階へ進みます。とくに、敵対してきたチン王妃をピョンガンが味方につけられるのか、そしてコ・ゴンがどこまで危険な選択を重ねるのかを押さえて見ると、第23話の人物関係が分かりやすくなります。

