王女の男22・23話あらすじ|チョン・ジョン処刑とセリョン王室抹消、最終回直前の展開【10月23日】|10/23 12:00
10月23日(金)ひる12時からBS朝日で放送される韓国ドラマ「王女の男」は、第22回「哀しき友情」と第23回「王室からの抹消」の2話連続放送です。全24話のため、物語はいよいよ最終回直前まで進みます。
今回の大きな転機は、スンユの親友チョン・ジョンを襲う悲劇と、セリョンが父スヤン大君によって王室から事実上切り離されることです。恋愛だけでなく、友情、家族、復讐、王位をめぐる対立が一気に重なり、最終回へ向けた人物関係が大きく動きます。
王女の男22・23話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月23日(金) |
| 放送時間 | 12:00〜13:55 |
| 放送局 | BS朝日/BS朝日4K |
| 放送回 | 第22回「哀しき友情」/第23回「王室からの抹消」 |
| 話数 | 全24話・日本語字幕版 |
| 主演 | パク・シフ |
BS朝日の公式ページでは、「王女の男」は毎週金曜ひる12時の「昼の特選ドラマ劇場」で放送中と案内されています。10月23日は第22回と第23回が続けて放送され、次の第24回が最終回となる終盤です。
作品は、朝鮮王朝を舞台に、キム・スンユとイ・セリョンの恋が政変によって引き裂かれていく歴史ロマンスです。BS朝日は、クーデターによって揺さぶられる恋と復讐を描く作品として紹介しており、スンユ役をパク・シフ、セリョン役をムン・チェウォンが演じています。
第22回「哀しき友情」のあらすじを時系列で整理
シン・ミョンがスンユとセリョンを追う
第22回は、シン・ミョンがスンユとセリョンを追って、チョン・ジョンの流刑先へ現れるところから緊張が高まります。セリョンは一度シン・ミョン側に捕らえられますが、敬恵王女とチョン・ジョンの助力によって、スンユは彼女を連れて馬で逃げることに成功します。
ここで注目したいのは、かつてスンユの親友だったシン・ミョンが、今ではスンユを追う側に立っていることです。単純な敵味方ではなく、友情や恋情、出世、スヤン大君への忠誠が絡み合った関係だからこそ、追跡の場面にも重さがあります。
チョン・ジョンが檄文によって捕らえられる
スンユたちが逃れた一方で、チョン・ジョンはスヤン大君に抗するための檄文を見つけられ、捕らえられてしまいます。スンユはこの知らせを受け、セリョンと敬恵王女を連れて急いで都へ戻ります。
第20回・第21回では、流刑地に送られたチョン・ジョンが現地の役人に接触し、スヤン大君を倒すために動き始めていました。今回、その行動が直接命に関わる結果となり、前回から続いていた反スヤンの動きが悲劇へつながります。
前回までの流れを確認したい方は、王女の男20・21話のあらすじもあわせて読むと、チョン・ジョンがなぜ危険を承知で動いたのかが分かりやすくなります。
スヤン大君が翌日の処刑を命じる
檄文を見たスヤン大君は激怒し、チョン・ジョンを翌日に処刑すると決めます。チョン・ジョンは、スンユが助けに来れば、待ち構えているシン・ミョンに捕らえられてしまうと考えます。
そこで面会に来た敬恵王女に対し、処刑が翌日であることをスンユには伏せるよう頼みます。自分の命が迫っていても、親友を危険に巻き込みたくないという選択であり、第22回の副題「哀しき友情」を象徴する場面です。
スンユは処刑に間に合わない
やがて処刑の事実を知ったスンユは処刑場へ急ぎます。しかし、到着した時にはすでに刑が執行された後でした。BS朝日の公式ストーリーでは、親友を救えなかったスンユが泣き崩れる展開まで明らかにされています。
スンユにとってチョン・ジョンは、政治的な同志というだけではありません。かつて同じ時間を過ごした親友であり、スヤン大君による政変の中で、それぞれ異なる苦しみを背負ってきた人物です。この喪失が、スンユのその後の決断にどうつながるのかが大きな見どころになります。
第23回「王室からの抹消」のあらすじを時系列で整理
セリョンは母ユン氏と再会する
第23回では、セリョンが寺で母ユン氏と偶然会い、弟スンが病床にあることを知らされます。母は家へ戻るよう勧めますが、セリョンは父スヤン大君と決別した気持ちを変えません。
ただし、弟の病状はセリョンにとって無視できない問題です。父への反発と家族への情の間で揺れる点は、スンユと父の板挟みになり続けてきたセリョンの物語が、別の形で続いているともいえます。
スンユは咸吉道を新たな拠点にする
チョン・ジョンを失ったスンユは、亡き恩師や親友から託された思いを背負い、再び挙兵の計画を進めます。そして反スヤンの活動拠点を咸吉道へ移すことを決めます。
しかし同志たちは、セリョンがスヤン大君の娘であることを問題視し、彼女が同行することに反対します。スンユとセリョンの気持ちだけでは越えられない政治的な壁が、ここでも2人の前に立ちはだかります。
弟スンの死とスヤン大君の悲嘆
セリョンは都に残ることを選び、病床にある弟スンのもとへ戻ります。しかしスンは間もなく亡くなり、スヤン大君は後継ぎを失った悲しみに沈みます。
その一方で、スヤン大君はスンユの居場所を明かそうとしないセリョンへの怒りを強めます。家族を失う悲しみと、王としての支配欲、娘への怒りが同時に噴き出し、父娘の関係はさらに決定的な段階へ進みます。
セリョンは王室の記録から抹消される
スヤン大君は、セリョンに関する記述をすべての記録から抹消し、自分の前に二度と姿を見せるなと追放します。第23回の副題「王室からの抹消」は、この処分を指しています。
セリョンは王の娘という立場を失い、再びシン・ミョンの使用人として暮らすことになります。これまで彼女を縛ってきた「王族の娘」という身分が消える一方で、自由になったとは言い切れません。むしろ政治的な争いの中で、より危険な立場に置かれていきます。
咸吉道でスンユと官軍の戦いが始まる
咸吉道へ到着したスンユは、地元の反乱軍と行動をともにし、官軍を相手に戦いを進めます。その報告を受けたスヤン大君は、今度こそスンユを討つようシン・ミョンを送り込みます。
シン・ミョンはセリョンも連れて咸吉道へ向かいます。反乱軍の拠点は険しい山中にあり、簡単には見つけられません。そこへハン・ミョンフェが現れ、セリョンを利用してスンユを誘い出す策を命じます。
セリョンがスンユへ危機を知らせに走る
自分がスンユをおびき出すための餌にされると知ったセリョンは、彼に危険を知らせるため、シン・ミョンのもとから馬で逃げ出します。しかし、反乱軍の拠点について分かっているのは「山奥」という程度です。
第23回は、セリョンがスンユを守るため再び自ら危険へ踏み込むところまで進みます。最終回直前らしく、スンユ、セリョン、シン・ミョン、スヤン大君の対立軸が咸吉道へ集まり始める構成です。
22・23話の主要キャストと役名
BS朝日の公式キャストページで紹介されている主要人物を整理すると、今回の展開で中心になるのは次の人物です。
| 役名 | キャスト | 今回のポイント |
|---|---|---|
| キム・スンユ | パク・シフ | チョン・ジョンを失い、咸吉道で再び挙兵へ動く |
| イ・セリョン | ムン・チェウォン | 王室から抹消され、スンユを守るため再び危険の中へ向かう |
| キョンヘ王女 | ホン・スヒョン | 夫チョン・ジョンの最期を見届ける立場となる |
| シン・ミョン | ソン・ジョンホ | スンユを追撃し、セリョンを連れて咸吉道へ向かう |
| スヤン大君 | キム・ヨンチョル | チョン・ジョンの処刑を命じ、娘セリョンを王室から追放する |
スンユはキム・ジョンソの三男で、文武に優れた人物として登場しました。セリョンはスヤン大君の長女で、王族の立場にありながらスンユを愛し、父の行動に反発し続けてきました。
シン・ミョンはもともとスンユの親友でありライバルでしたが、スヤン大君側につき、セリョンへの思いも抱えています。第22回・第23回では、この「かつての親友」という関係が、追う者と追われる者という形で最も厳しく表れます。
22・23話の見どころは3つ
チョン・ジョンの最期とスンユの喪失
第22回でもっとも重い場面は、チョン・ジョンの処刑です。チョン・ジョンは最後までスンユを危険から遠ざけようとし、その結果、スンユは助けに間に合いません。
「友情」が副題に掲げられている通り、単なる政治事件ではなく、親友同士が互いを守ろうとした末の別れとして描かれる点が重要です。
セリョンが王の娘でなくなる転換点
第23回では、セリョンが王室の記録から抹消されます。父に逆らい続けた結果として非常に重い処分を受けますが、物語上は「スヤン大君の娘」という立場から切り離される決定的な転換点でもあります。
それでもセリョンは安全な場所を選ばず、スンユを守るために咸吉道の山中へ向かいます。身分よりも自分の意志で行動する姿が、終盤のセリョンを象徴しています。
最終回へ向けてスンユとシン・ミョンの対立が収束へ向かう
スンユは反乱軍とともに戦い、シン・ミョンはスヤン大君の命を受けて討伐へ向かいます。しかも、その間にセリョンが置かれています。
これまで何度も交差してきた友情と恋の三角関係が、政治的な戦いと完全に重なる段階です。最終回で誰が何を選ぶのかを見るうえでも、第23回の咸吉道への移動は重要な前振りになります。
前回20・21話から何がつながっている?
前回の第20回・第21回では、セリョンが父スヤン大君と親子の縁を切り、宮廷を出ました。スンユは彼女を自分のいる妓楼へ連れていき、2人は短いながらも同じ場所で過ごします。
一方、弟スンは血を吐いて倒れ、チョン・ジョンと敬恵王女は流刑地へ送られていました。チョン・ジョンは現地で反スヤンの動きを始め、スンユも亡き父の元部下に協力を求めています。
今回の第22回・第23回は、その前回の動きが一気に結果へつながる回です。チョン・ジョンの反乱準備は処刑へ、弟スンの病は死へ、セリョンの父との決別は王室からの抹消へ、スンユの協力要請は咸吉道での反乱へと発展します。
見逃し配信はある?
BS朝日の番組公式ページでは、「王女の男」は放送終了後に期間限定で無料配信すると案内されています。ただし、都合により視聴できない放送回があることも明記されています。
第22回・第23回を放送時間に見られない場合は、放送後にBS朝日の公式ページで配信対象になっているか確認するのが確実です。
参考にした情報
よくある質問
王女の男22話・23話はいつ放送されますか?
BS朝日・BS朝日4Kで2026年10月23日(金)12:00〜13:55に、第22回「哀しき友情」と第23回「王室からの抹消」が2話続けて放送されます。
第22回でチョン・ジョンはどうなりますか?
檄文を見つけられて捕らえられ、スヤン大君の命令で処刑されます。スンユは助けに向かいますが間に合わず、親友を失ったことに泣き崩れます。
第23回の「王室からの抹消」とは誰のことですか?
セリョンのことです。スヤン大君はスンユの居場所を明かさない娘に怒り、王室の記録からセリョンに関する記述を抹消し、自分の前に姿を見せないよう追放します。
王女の男は全何話ですか?
BS朝日で放送中の「王女の男」は全24話です。10月23日の第22回・第23回は最終回直前の放送となります。
まとめ
10月23日放送の「王女の男」第22回・第23回は、チョン・ジョンの処刑、セリョンの王室からの抹消、スンユの咸吉道での挙兵と、終盤の重要な出来事が続く回です。
第22回ではスンユとチョン・ジョンの「哀しき友情」が決定的な別れを迎え、第23回ではセリョンが王の娘という立場を失ってもなおスンユを守ろうと動きます。最終回を前に、スンユとシン・ミョンの対立、スヤン大君との決着へ向けた舞台が整う2話として押さえておきたい内容です。

