王女の男20・21話あらすじ|セリョンとスンユ、決起へ向かう4人の運命【10月16日】|10/16 12:00
10月16日(金)ひる12時からBS朝日で放送される韓国ドラマ「王女の男」は、第20回「絶縁の果てに・・・」と第21回「それぞれの愛」の2話連続放送です。
今回は、父スヤン大君と親子の縁を切ったセリョンが宮廷を離れ、スンユのもとへ向かうところから大きく動きます。一方で、流刑地のチョン・ジョンと敬恵王女も反スヤンの動きを本格化させ、シン・ミョンの追跡が迫ります。
恋愛だけでなく、王位をめぐる争いと復讐が一気に交差する回です。第20話・第21話の流れを、人物関係が分かりやすいように時系列で整理します。
王女の男20・21話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月16日(金)12:00〜13:55 |
| 放送局 | BS朝日1/BS朝日4K |
| 放送回 | 第20回「絶縁の果てに・・・」/第21回「それぞれの愛」 |
| 話数 | 全24話 |
| 放送形式 | 日本語字幕版 |
| 主演 | パク・シフ |
BS朝日公式では、「王女の男」は毎週金曜ひる12時の「昼の特選ドラマ劇場」で放送中と案内されています。10月9日は休止となり、10月16日に第20回と第21回が続けて放送されます。
物語は終盤に入り、スンユとセリョンの関係だけでなく、敬恵王女とチョン・ジョン、スヤン大君、シン・ミョンの思惑が同じ地点へ集まっていく段階です。第18・19話までを見てきた方にとっては、ここから最終盤へ進む重要な2話になります。
第20話「絶縁の果てに・・・」のあらすじを時系列で整理
セリョンが父スヤン大君と決別し宮廷を出る
第20話の大きな出発点は、セリョンが父スヤン大君と親子の縁を切る決断です。王女として守られた場所に残るのではなく、自分の意思で宮廷を離れ、寺に身を寄せます。
この決断は、単にスンユを選ぶという恋愛面だけではありません。父が進めてきた権力争いと、その過程で生まれた犠牲を知ったうえで、自分がどの側に立つのかをはっきり示す行動でもあります。
BS朝日の公式あらすじでは、寺にいるセリョンのもとへスンユが訪れます。スンユは最初、彼女に宮廷へ戻るよう諭しますが、最後は自分が身を寄せている妓楼へ連れていきます。
セリョンとスンユが同じ場所で暮らし始める
宮廷とはまったく違う生活になっても、セリョンはスンユのそばにいられることに幸せを感じます。ここは、復讐と政争が続く物語の中で、2人がわずかな安らぎを得る場面です。
ただし、2人が静かに暮らせる状況ではありません。スンユは父キム・ジョンソを失った恨みと、スヤン大君への復讐を抱えたままです。セリョンも父と決別したことで、もう以前の王女としての立場には戻れません。
2人の関係がようやく同じ方向を向いたように見える一方、周囲では次の危機が同時に進みます。この「幸せな時間が長く続かない」緊張感が、第20話の大きな見どころです。
王位継承者のスンが倒れ、スヤン大君の怒りが強まる
その頃、セリョンの弟で王位継承者のスンが血を吐いて倒れる事態が起きます。家族の危機が起きている中でセリョンがスンユと行動していることを知ったスヤン大君は、娘への怒りをさらに募らせます。
セリョンにとっては、父との対立だけでなく、弟への思いも無視できません。恋人を選ぶことと家族を思うことが簡単に切り分けられないため、セリョンの決断には大きな代償が伴います。
スヤン大君側から見れば、娘の離反は政治的にも家族的にも許しがたいものです。父娘の対立が感情だけでは済まなくなっている点に注目です。
第21話「それぞれの愛」のあらすじと反スヤン勢力の動き
チョン・ジョンが流刑地で反スヤンの動きを始める
流刑地へ送られたチョン・ジョンと敬恵王女も、ただ身を潜めているわけではありません。チョン・ジョンは地元の役人に接触し、スヤン大君を倒すための動きを始めます。
同じ頃、スンユも亡き父キム・ジョンソの元部下を訪ね、協力を求めます。離れた場所で動いていた人物たちが、反スヤンという共通の目的で近づいていく展開です。
前回の第18・19話では決起をめぐる動きとセリョンの決断が中心でした。今回の20・21話では、その決断が実際の行動へ変わり、反スヤン側の人物たちが具体的に結びついていきます。第18・19話の流れはこちらで整理しています。
スンユ、セリョン、敬恵王女、チョン・ジョンが再会する
スンユとセリョンは、チョン・ジョンと敬恵王女と再会します。過酷な状況を生き抜いてきた4人が顔を合わせる場面は、物語後半の大きな節目です。
しかし、再会を喜んで終わるわけではありません。スンユはチョン・ジョンに連れられ、地元の反スヤン勢力と会い、決起の計画を進めます。恋人同士の再会と政治的な決起準備が同時に描かれるため、4人それぞれの「守りたいもの」が鮮明になります。
スンユにとっては父の仇を討つこと、セリョンにとっては愛する人とともに生きること、チョン・ジョンにとってはスヤン大君を倒すこと、敬恵王女にとっては失われた王家と家族を守ることが大きな目的になっています。
敬恵王女の妊娠が明らかになる
4人がそろった夜、敬恵王女はお腹に新しい命が宿っていることを明かします。チョン・ジョンはその知らせを喜び、つましい暮らしの中にも確かな幸せがあることが描かれます。
この場面は、権力争いと復讐が続く本作の中で、未来を感じさせる重要な場面です。失ったものが多い人物たちにとって、新しい命の存在は希望そのものでもあります。
ただし、その幸せは長く守られるとは限りません。すでにシン・ミョンがスンユを追って迫っており、穏やかな時間はすぐに緊迫した展開へ切り替わります。
シン・ミョンがスンユを追い詰め、セリョンが捕らえられる
シン・ミョンはスンユを追って現地へやって来ます。ちょうどスンユとセリョンは散歩に出ていて家にはいませんでしたが、侍女ウングムの証言から2人が近くにいることを知られてしまいます。
シン・ミョンたちの到着に気づいたスンユは、セリョンを物陰に隠して家の様子を見に行きます。シン・ミョンはスンユが近くにいると確信し、姿を現すよう呼びかけます。
スンユが弓を構える一方で、捕らえられたセリョンが連れてこられるところまでが公式あらすじで確認できます。スンユが復讐を優先するのか、それともセリョンを守るのかという究極の局面につながる場面です。
20・21話の主要キャストと役名
BS朝日公式の出演者ページでは、物語の中心人物が次のように紹介されています。
| 役名 | 出演者 | 今回のポイント |
|---|---|---|
| キム・スンユ | パク・シフ | セリョンを守りながら反スヤン勢力の決起へ動く |
| イ・セリョン | ムン・チェウォン | 父スヤン大君と決別し、スンユと行動を共にする |
| キョンヘ王女 | ホン・スヒョン | 流刑地でチョン・ジョンと暮らし、新しい命を授かる |
| シン・ミョン | ソン・ジョンホ | スンユを追跡し、セリョンを巻き込む形で迫る |
| スヤン大君 | キム・ヨンチョル | 王座を手にし、娘セリョンの離反に怒りを募らせる |
スンユはキム・ジョンソの三男で、文武に優れた人物として描かれます。セリョンはスヤン大君の長女で、物語序盤から自分の意思で行動する強さを見せてきました。
シン・ミョンはもともとスンユの親友であり、良きライバルでもありました。しかしセリョンへの思いと出世への道が重なり、スヤン大君側についたことで、今ではスンユを追う立場になっています。このかつての友情が敵対関係へ変わった点も、今回の対峙を重くしています。
20・21話の見どころは「それぞれが何を守るか」
第20話・第21話は、タイトルどおり人と人との縁、そしてそれぞれの愛の形がはっきり表れる回です。
セリョンは父との縁を断ってでもスンユとの道を選びます。スンユはセリョンへの思いを抱えながら、父の死と一族の無念を晴らすために決起へ向かいます。
敬恵王女とチョン・ジョンは流刑地でも互いを支え、新しい命を喜びます。一方、シン・ミョンはスンユを追い続け、かつての友との関係は取り返しのつかないところまで進みます。
単純な「恋か復讐か」だけではなく、親子、夫婦、友人、王家への忠誠など、複数の関係がぶつかり合うため、誰が何を守ろうとしているのかを意識して見ると人物の行動が理解しやすくなります。
前回18・19話からどうつながる?
前回の第18・19話では、スヤン大君に対抗する動きが進む一方、セリョンが自分の立場とスンユへの思いの間で重大な決断を迫られました。
さらにその前の第16・17話では、スヤン大君が即位し、セリョンが新たな王女という立場に置かれながらも父のやり方に苦しむ姿が描かれています。第16・17話のあらすじはこちらで確認できます。
20・21話は、その積み重ねが「宮廷を出る」「決起に加わる」「追手に見つかる」という具体的な行動へ変わる回です。過去数話で広がっていた対立が、終盤に向けて一気に狭い範囲へ集まり始めます。
見逃し配信について
BS朝日公式では、「王女の男」は放送終了後、期間限定で無料配信すると案内しています。ただし、都合により配信されない放送回もあると注意書きがあります。
視聴予定の方は、放送後にBS朝日の番組公式ページにある見逃し配信案内を確認するのが確実です。
参考にした情報
よくある質問
王女の男20話・21話はいつ放送されますか?
2026年10月16日(金)12:00〜13:55にBS朝日1/BS朝日4Kで放送予定です。第20回「絶縁の果てに・・・」と第21回「それぞれの愛」の2話連続放送です。
第20話でセリョンはどうなりますか?
セリョンは父スヤン大君と親子の縁を切って宮廷を出て、寺に身を寄せます。その後、スンユと再会し、スンユがいる妓楼で暮らし始めます。
第21話の大きな見どころは何ですか?
スンユとチョン・ジョンらが反スヤン勢力の決起を進める一方、シン・ミョンの追跡が迫る点です。敬恵王女の妊娠も明かされ、希望と危機が同時に描かれます。
まとめ
10月16日放送の「王女の男」第20話・第21話は、セリョンが父と決別してスンユのもとへ向かい、反スヤン勢力の決起が本格化する重要回です。
敬恵王女とチョン・ジョンには新しい命という希望が生まれる一方、シン・ミョンの追跡によってセリョンが捕らえられ、スンユは厳しい局面に立たされます。
最終盤へ向けて、恋、家族、友情、復讐が同時に動き出す2話です。人物それぞれが何を守ろうとしているのかを追いながら見ると、終盤の緊張感をより深く味わえます。

