TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • おとな時間研究所「二拠点生活」費用・始め方は?秩父古民家と住まいサブスクから考える【10月2日】|10/2 20:00

おとな時間研究所「二拠点生活」費用・始め方は?秩父古民家と住まいサブスクから考える【10月2日】|10/2 20:00

2026年10月2日(金)20時からNHK Eテレで放送される「おとな時間研究所 選 楽しみ倍増!二拠点生活」は、都市部の自宅と地方の拠点を行き来する「二拠点生活」を実例から考えるアンコール放送です。

番組で紹介されるのは、都内に住みながら妻の父の実家にあたる秩父の古民家へ毎週末通う斎藤さん夫妻。自然の中で過ごす楽しさだけでなく、ごみ処理や雑草の手入れといった現実的な負担にも触れるため、「二拠点生活に興味はあるけれど、実際に何が大変?」という人にも参考になる内容です。

おとな時間研究所「二拠点生活」10月2日の放送内容

放送日2026年10月2日(金)
放送時間20:00~20:45
放送局NHK Eテレ
テーマ楽しみ倍増!二拠点生活
ゲスト宮本亞門
講師石山アンジュ
主な実例東京と秩父の古民家を行き来する生活/住まいのサブスクを使った複数拠点

今回の中心は「別荘を持つこと」そのものではなく、生活拠点を一つに固定しない暮らし方です。斎藤さん夫妻は秩父で特産のそばを味わったり、念願だった露天風呂を自作したりと、都市生活とは違う時間を楽しんでいます。

一方で、使っていない間も家や敷地の管理は必要です。番組ではごみの処理や雑草の手入れといった苦労も紹介されるため、憧れだけでは見えにくい「維持する手間」にも注目すると内容を理解しやすくなります。

アンコール放送でも2026年に見る意味がある

二拠点生活は一時的なブームだけではありません。国土交通省は2026年度も二地域居住の促進に向けた実装事業を進めており、自治体・民間事業者によるお試し居住、コワーキングスペース、交通、インターネット環境などの課題解決を支援しています。

つまり番組で描かれる個人の暮らし方は、2026年現在も国の地域政策とつながるテーマです。地方に完全移住するのではなく、仕事や家族の都合を残しながら地域と関わる選択肢として見ると、番組の実例がより具体的に感じられます。

二拠点生活の費用は何にかかる?始める前の確認ポイント

二拠点生活の費用は「家を買うか借りるか」だけでは決まりません。実際には、現在の住まいを維持したまま第二拠点を持つため、住居費・交通費・光熱費・通信費・管理費が重なります。古民家なら修繕、庭木や草の手入れ、冬季の水回り対策なども想定したいところです。

  • 第二拠点の家賃・購入費・固定資産税など
  • 二つの拠点を往復する交通費
  • 電気・ガス・水道・インターネットの基本料金
  • 空き家期間の換気、清掃、庭や敷地の管理
  • 家具・寝具・調理器具を二重にそろえる初期費用
  • 古民家の場合は屋根・断熱・水回りなどの修繕費

番組の斎藤さん夫妻のように親族の実家を活用できるケースと、新たに物件を借りるケースでは費用構造が大きく違います。そのため「二拠点生活はいくら」と一律に考えるより、まずは毎月必ず出ていく固定費と往復頻度を試算するのが現実的です。

いきなり家を買わず、住まいのサブスクで試す方法も

番組では、住まいのサブスクサービスを使って第二、第三の拠点をつくる人が増えていることも紹介されます。こうした仕組みは、土地や家をすぐ所有せずに複数地域で暮らす感覚を試せる点が特徴です。

自分に合う地域がまだ決まっていない場合は、短期滞在やお試し居住を重ねてから長期契約を考える方法もあります。仕事環境、買い物、医療、交通、季節ごとの気候などは、旅行では気づきにくいためです。

秩父の古民家生活から分かるメリットと大変さ

今回の実例で大きな魅力として描かれるのは、平日の都市生活と週末の自然豊かな生活を切り替えられることです。完全移住ではないため、仕事や人間関係の基盤を残しつつ、別の地域で新しい時間の使い方を持てます。

秩父のように都市圏から週末に移動できる地域では、移住より心理的なハードルを下げやすい一方、往復を続けられる距離かどうかが重要です。渋滞、鉄道本数、冬季の道路事情なども含め、「毎週通いたい」と思える負担かを確認する必要があります。

露天風呂DIYやそばなど“地域でやりたいこと”が継続の鍵

斎藤さん夫妻は自然の中でのんびり過ごすだけでなく、露天風呂を自作するなど、第二拠点だからこそできる楽しみを見つけています。二拠点生活は、単に寝泊まりする場所が二つあるだけでは続きにくく、地域で何をしたいかが満足度を左右します。

食、温泉、畑、DIY、登山、地域行事など目的が具体的なら、移動や管理の手間も「そのための時間」と捉えやすくなります。番組を見る際は、夫妻がどの部分に価値を感じているのかに注目すると、自分に向く暮らし方かを考えやすくなります。

関連情報|過去回とあわせて見ると暮らしの選択肢が広がる

「おとな時間研究所」は、大人世代がこれからの時間をどう楽しむかをさまざまなテーマから考える番組です。直近の関連回では、珠洲と原宿の銭湯を追った「2つの銭湯物語」の内容も紹介しています。今回の二拠点生活とあわせて読むと、地域との関わり方や居場所の持ち方という共通点も見えてきます。

なお、国土交通省は2026年にも二地域居住の先導的な取り組みを支援しています。二拠点生活を本格的に検討する場合は、候補自治体のお試し居住制度、空き家バンク、コワーキング施設、交通支援などの有無を自治体公式サイトで確認すると具体化しやすくなります。

FAQ

「おとな時間研究所 二拠点生活」はいつ放送?

2026年10月2日(金)20:00~20:45、NHK Eテレで放送予定です。今回はアンコール放送です。

番組で紹介される二拠点生活の場所は?

都内の住まいと、妻の父の実家にあたる秩父の古民家を行き来する斎藤さん夫妻の実例が紹介されます。

二拠点生活は家を買わないとできない?

必ずしも購入する必要はありません。番組では住まいのサブスクを利用し、第二・第三の拠点を持つ例も取り上げられます。

まとめ

10月2日の「おとな時間研究所」は、東京と秩父の古民家を行き来する夫妻の暮らしを軸に、二拠点生活の楽しさと現実的な負担を紹介します。ポイントは、自然や地域の魅力だけでなく、移動費、家の維持、草木の手入れなども含めて生活として成り立つかを考えることです。

住まいのサブスクなど所有しない選択肢も登場するため、「地方暮らしに興味はあるが移住までは決められない」という人にもヒントが多い回です。自分なら第二拠点で何をしたいか、どれくらいの頻度なら無理なく通えるかを考えながら見ると、二拠点生活がより身近に感じられそうです。

このテーマの関連記事はこちら