おとな時間研究所「2つの銭湯物語」9月25日|珠洲の海浜あみだ湯と原宿・小杉湯を追う|9/25 20:00
NHK Eテレで2026年9月25日(金)20時から放送される「おとな時間研究所 2つの銭湯物語」は、減り続ける銭湯を次世代へどう残すかを、石川県珠洲市と東京・原宿という対照的な2つの場所から考える45分です。
番組公式ページは検索経由で取得制限がありましたが、番組制作会社の2026年度実績に9月25日「2つの銭湯物語」が掲載され、放送局公式情報を使用する番組表でも内容と出演者を確認できました。さらに施設公式情報を照合すると、珠洲は海浜あみだ湯、原宿は小杉湯原宿が取材対象と分かります。
9月25日の放送時間・出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | おとな時間研究所 2つの銭湯物語 |
| 放送日 | 2026年9月25日(金) |
| 放送時間 | 20:00〜20:45 |
| 放送局 | NHK Eテレ |
| 司会 | 常盤貴子、山内泉 |
| ゲスト | 新谷健太、関根江里子 |
| 語り | 芳賀健太郎 |
| 再放送 | 10月1日(木)12:15〜13:00予定 |
今回のテーマは「昭和の文化」として身近だった銭湯の現在地です。地方で生活インフラとして残る銭湯と、大都市の商業施設に新しく生まれた銭湯を並べることで、残し方が一つではないことを見せる構成になっています。
珠洲の海辺の銭湯は「海浜あみだ湯」
石川県珠洲市の取材先は、海岸沿いの海浜あみだ湯です。施設公式では、1988年に現在の海岸沿いへ移転し、地下水をくみ上げ、地元の木材や生活・事業所から出る廃材を燃料にして湯を沸かしていると説明しています。
能登半島地震では地域の断水が続く中でも、井戸水と薪を使える強みを生かして営業を再開しました。番組は、運営に携わる30代の姿を通じて、銭湯が単なる入浴施設ではなく、被災地で人が集まり、情報や支援がつながる生活拠点にもなっていることを追います。
ゲスト新谷健太さんと番組の接点
番組表ではゲストに新谷健太さんが掲載されています。海浜あみだ湯の運営に関わる人物として、施設の継承や震災後の営業をどのように続けてきたのかが、今回の重要な証言になると考えられます。
原宿のスーパー銭湯は「小杉湯原宿」
東京側の舞台は、東急プラザ原宿「ハラカド」地下1階にある小杉湯原宿です。小杉湯と花王の公式発表では、2024年4月17日に開業したことが確認できます。
高円寺で長く続く小杉湯が、若者文化の街・原宿に2店舗目を出した点が大きな特徴です。昔ながらの銭湯をそのまま保存するのではなく、商業施設や企業と組みながら新しい利用者との接点を作る「事業としての継承」が珠洲とは異なるアプローチになります。
番組では「さまざまな事情を抱えた人たちが訪れる」と紹介されており、入浴だけでなく、都市の中で人が一度力を抜ける場所として銭湯をどう再定義するかも見どころです。
2つの銭湯から見える「残す」の違い
海浜あみだ湯は、地域にすでにあった銭湯を引き継ぎ、災害後も生活を支える場所として残すケースです。一方、小杉湯原宿は、老舗の運営思想を新しい街と施設へ持ち込み、これから100年続く銭湯を作ろうとする挑戦です。
同じ「銭湯を残す」でも、前者は地域インフラの継承、後者は都市文化としての再発明という違いがあります。この対比を意識すると、番組タイトルの「2つの銭湯物語」が何を示しているのかが分かりやすくなります。
「おとな時間研究所」の前回は卵の魅力を扱いました。番組の幅広さを知りたい方は、9月18日「卵の魅力 再発見!」の記事もあわせてどうぞ。宿坊を扱った回は9月11日「宿坊の旅」の記事で確認できます。
よくある質問
珠洲市の海辺の銭湯はどこ?
番組内容とゲスト名、施設公式情報を照合すると、石川県珠洲市の「海浜あみだ湯」が取材対象と確認できます。
原宿の銭湯はどこ?
2024年4月17日に東急プラザ原宿「ハラカド」地下1階で開業した「小杉湯原宿」です。
出演者は?
司会は常盤貴子さんと山内泉さん、ゲストは新谷健太さんと関根江里子さん、語りは芳賀健太郎さんです。
まとめ
「おとな時間研究所 2つの銭湯物語」は、9月25日20時からNHK Eテレで放送されます。珠洲の海浜あみだ湯と、原宿の小杉湯原宿を通して、銭湯文化を次世代へ残す方法を考える回です。
珠洲では震災後の暮らしを支える地域の湯、原宿では商業施設の中で新たな利用者を迎える都市の湯。同じ銭湯でも役割と継承の方法は大きく異なります。その違いを見ることが、今回の放送を理解する一番のポイントです。

