宮沢りえ「オーランド」WOWOW9月5日放送|あらすじ・キャスト・原作との違い|9/5 19:00
2026年9月5日(土)19時からWOWOWライブで放送される「オーランド」演出:栗山民也 主演:宮沢りえ。ヴァージニア・ウルフの名作小説を舞台化し、美貌の青年貴族オーランドが一夜にして女性の身体へ変わり、16世紀から20世紀まで360年以上を生きながら「本当の私」を探す物語です。
WOWOW公式の作品ページを実際に確認すると、主演の宮沢りえさんに加え、ウエンツ瑛士さん、河内大和さん、谷田歩さん、山崎一さんが、時代も性別も異なる複数の人物を演じ分けます。収録は2024年7月24日・東京PARCO劇場。原作にはない驚きのラストがあることも公式に明記されています。
「オーランド」9月5日のWOWOW放送・収録情報
| 放送日時 | 2026年9月5日(土)19:00~ |
|---|---|
| 放送局 | WOWOWライブ |
| 主演 | 宮沢りえ |
| 共演 | ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一 |
| 原作 | ヴァージニア・ウルフ |
| 翻案 | 岩切正一郎 |
| 演出 | 栗山民也 |
| 収録 | 2024年7月24日/東京・PARCO劇場 |
WOWOWオンデマンドのステージ編成にも9月5日19時の作品として掲載されています。テレビで見る人はWOWOWライブ、配信から探す人はWOWOWオンデマンド側の最新掲載を確認すると分かりやすいです。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンドあらすじ|青年貴族オーランドが女性の身体で目覚めるまで
16世紀イングランドに生まれたオーランドは、美貌の青年貴族。エリザベス女王や多くの女性を魅了しながらも、本人は樫の木の下で夢を見たり詩を書いたりすることを好みます。
失恋し、詩作まで酷評されたオーランドは外交官としてトルコへ渡ります。功績を祝う宴の後に昏睡し、7日目に目覚めると自分の身体が女性になっていることに気付きます。ここから「自分は同じ人間なのに、社会からの扱われ方はなぜ変わるのか」という物語の核心が始まります。
宮沢りえが演じる難役|360年以上を生きる「同じ私・違う身体」
WOWOW公式が最大の見どころとして挙げるのが、宮沢りえさんのオーランドです。青年貴族としての時間、女性の身体を得てからの時間、さらに16世紀から20世紀まで移り変わる時代を、一人の人物としてつなぎます。
性別の変化を単なる変身の驚きとして見せるのではなく、身体が変わったことで社会のルールや他者の視線が変わり、これまで見えなかった世界が見えてくる点が重要です。「オーランドは男?女?」「何歳なの?」という疑問への答えは単純な二択ではなく、時間と性別を超えて“私”を探す人物と理解すると作品の狙いがつかみやすくなります。
ウエンツ瑛士・河内大和・谷田歩・山崎一が複数役を演じる意味
共演のウエンツ瑛士さん、河内大和さん、谷田歩さん、山崎一さんは、それぞれオーランドが各時代で出会う、年代も性別も異なる複数の人物を演じます。
一人の俳優が複数の役を担うことで、時代が大きく変わっても人間の欲望や愛、権力、社会的な役割には反復するものがあると感じられます。舞台ならではの「俳優の身体そのものが時代を越える」仕掛けとして見ると、映像作品とは違う面白さがあります。
原作ヴァージニア・ウルフと舞台版の違い|原作にないラスト
原作は20世紀モダニズム文学を代表するヴァージニア・ウルフの小説「オーランド」。舞台版ではフランス文学者の岩切正一郎さんが翻案し、栗山民也さんが演出を担当しています。
WOWOW公式は、舞台版には原作にはない驚きのラストがあると案内しています。結末そのものを事前に書くより、「原作のテーマを現代の舞台でどう着地させるか」を見るのが大きな鑑賞ポイントです。原作既読の人ほど、どこを残し、どこを変えたかを比較できます。
WOWOW作品の記事では、「嵐が丘(2026)」のWOWOW放送・原作・キャスト解説も、古典文学を現代に映像化する作品として読み比べやすい関連記事です。
よくある質問|宮沢りえ主演「オーランド」
WOWOWの「オーランド」はいつ放送?
2026年9月5日(土)19:00からWOWOWライブで放送予定です。
主演は誰?
宮沢りえさんです。美貌の青年貴族として生まれ、のちに女性の身体となるオーランドを演じます。
原作は?
ヴァージニア・ウルフの小説「オーランド」です。舞台版は岩切正一郎さんが翻案し、栗山民也さんが演出しています。
どこで収録された?
WOWOW公式では2024年7月24日、東京・PARCO劇場で収録と案内しています。
まとめ|「オーランド」は性別・時代・国境を越えて“私”を探す舞台
9月5日19時のWOWOWライブ「オーランド」は、宮沢りえさんが青年から女性へ変化し、360年以上を生きる主人公を演じる舞台です。共演者はウエンツ瑛士さん、河内大和さん、谷田歩さん、山崎一さん。原作はヴァージニア・ウルフ、翻案は岩切正一郎さん、演出は栗山民也さんです。
注目したいのは「男から女へ変わる」という出来事そのものより、同じ人間でも身体・時代・社会のルールが変われば世界の見え方がどう変わるのかという問いです。原作にないラストも含め、舞台版が“本当の私”をどこへ着地させるのかが最大の見どころです。

