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鬼平犯科帳第1シリーズ第10話「一本眉」あらすじ・キャスト|おまさと甚五郎の因縁、佐喜蔵の裏切り【11月9日】|11/9 18:00

2026年11月9日(月)18時からBSフジ・181とBSフジ4Kで、時代劇「鬼平犯科帳 第1シリーズ」第10話「一本眉」が放送されます。

茶問屋・亀屋への押し込み事件をきっかけに、長谷川平蔵は盗賊「一本眉」こと清洲の甚五郎に疑いを向けます。しかし、密偵のおまさは甚五郎の昔を知っており、事件の手口に違和感を覚えます。

放送日時・番組情報

項目内容
番組名鬼平犯科帳 第1シリーズ
話数・サブタイトル第10話「一本眉」
放送日時2026年11月9日(月)18:00~19:00
放送局BSフジ・181/BSフジ4K
原作池波正太郎
脚本野上龍雄
監督田中徳三
制作フジテレビ/松竹

BSフジの番組案内では、第1シリーズを月曜・火曜の18時から放送しています。第10話「一本眉」は、盗賊の頭と密偵の過去、そして仲間内の裏切りが重なるエピソードです。

第10話「一本眉」のあらすじ

1. 茶問屋・亀屋が押し込みに襲われる

物語の発端は、茶問屋の亀屋が押し込み強盗に襲われた事件です。家人は皆殺しにされ、金庫から大金が奪われます。

金庫の錠前は鉄製でしたが、刃物で鮮やかに切断されていました。その手口を見た長谷川平蔵は、盗賊「一本眉」の異名を持つ清洲の甚五郎を疑います。

2. おまさが昔の頭・甚五郎と再会する

一方、密偵のおまさは偶然、甚五郎と再会していました。おまさはかつて甚五郎の配下として働いていたため、彼の盗みの流儀をよく知っています。

甚五郎はおまさに次の盗みを手伝ってほしいと頼みます。かつての頭と再会したおまさにとって、平蔵への報告と昔の縁との間で判断を迫られる場面です。

3. おまさは亀屋の事件に疑問を抱く

おまさは甚五郎と会ったことを平蔵に報告します。その際、亀屋の押し込みは甚五郎の仕業ではないと伝えます。

甚五郎は急ぎばたらきを何よりも嫌う盗賊です。錠前を切る手口は似ていても、今回のような襲撃を甚五郎が行うとは考えにくいというのがおまさの見立てでした。

4. 甚五郎を裏切った佐喜蔵の存在が浮かぶ

亀屋の事件の真相は、甚五郎の元配下である倉渕の佐喜蔵にありました。佐喜蔵は甚五郎を裏切り、彼が狙っていた亀屋への押し込みを横取りしていたのです。

甚五郎は佐喜蔵と縁を切っており、手不足になっていました。そのため、おまさに盗みの手伝いを頼んでいたという事情も明らかになります。

5. 浪人姿の平蔵が甚五郎を助ける

佐喜蔵は甚五郎の命を狙います。平蔵は浪人に変装して甚五郎を助けますが、甚五郎は目の前の浪人が鬼平だとは知りません。

正体を知らないまま平蔵に好意を持った甚五郎は、彼を自分の隠れ家へ招きます。平蔵は盗賊の頭の懐に入りながら、佐喜蔵の動きを追っていきます。

6. 甚五郎の最期と平蔵の決意

BSフジの放送案内によると、甚五郎は心臓の病を抱えており、おまさと粂八が盗みを手伝うと伝えた場面で発作を起こして亡くなります。

平蔵は、甚五郎の死を受けて弔い合戦のつもりで料理屋へ乗り込むことにします。盗賊の裏切りを追う事件は、甚五郎の最期を経て、平蔵自身が決着をつける展開へ進みます。

登場人物・キャストの関係

「一本眉」の人物関係で中心になるのは、平蔵、おまさ、甚五郎、佐喜蔵の4人です。盗賊を追う側と盗賊側という立場だけでなく、昔の主従関係や裏切りが事件を複雑にしています。

  • 長谷川平蔵(中村吉右衛門):火付盗賊改方の長官。亀屋の錠前を破る手口から甚五郎を疑い、浪人姿に変装して彼を助けます。
  • おまさ(梶芽衣子):平蔵の密偵。かつて甚五郎の配下だった過去があり、彼の盗みの流儀を知っています。
  • 清洲の甚五郎(芦田伸介):「一本眉」と呼ばれる盗賊の頭。急ぎばたらきを嫌い、元配下の佐喜蔵と決別しています。
  • 倉渕の佐喜蔵(藤岡重慶):甚五郎の元配下。甚五郎を裏切り、亀屋への押し込みを横取りした人物です。
  • 粂八(蟹江敬三):船宿の主人。おまさが甚五郎を連れて行く相手で、今回の盗みの相談にも関わります。
  • 馬返しの与吉(尾藤イサオ):甚五郎の手下。佐喜蔵の居場所をつかむ役割を担います。

人物相関を整理

人物関係
平蔵 → 甚五郎亀屋の事件を疑うが、のちに浪人姿で助ける
おまさ → 甚五郎昔の頭と元配下という関係
おまさ → 平蔵密偵として事件の情報を報告
甚五郎 → 佐喜蔵元配下に裏切られ、命を狙われる
甚五郎 → 与吉手下として行動を共にする
おまさ → 粂八甚五郎との話し合いの場として船宿を訪ねる

おまさが平蔵に仕える現在と、甚五郎の配下だった過去が同じ事件の中で交差するところが、この回の人物ドラマです。平蔵が盗賊を取り締まる立場でありながら、甚五郎の人柄に触れていく点にも注目できます。

出演者・スタッフ

第10話の主な出演者は、中村吉右衛門、多岐川裕美、高橋悦史、篠田三郎、沼田爆、真田健一郎、中村吉三郎、中村吉次、梶芽衣子、蟹江敬三、芦田伸介、尾藤イサオらです。

フジテレビ公式の過去作品ページでは、第10話のキャストとして中村吉右衛門、多岐川裕美、高橋悦史、篠田三郎、蟹江敬三、梶芽衣子、尾藤イサオ、藤岡重慶、芦田伸介が掲載されています。

スタッフは、原作が池波正太郎、脚本が野上龍雄、監督が田中徳三、音楽が津島利章です。時代劇専門チャンネルの紹介でも、1989年制作の第1シリーズ第10話として案内され、芦田伸介、尾藤イサオ、藤岡重慶がゲスト出演者に挙げられています。

前回の第9話「兇賊」はどんな物語?

前回の第9話「兇賊」では、親分も仲間も持たずに一人で働く老盗賊・鷺原の九平が登場します。九平は旅先で、平蔵の命を狙う計画を耳にします。

その後、江戸で居酒屋を営む九平の店に平蔵が客として現れます。九平は相手が鬼平だと知らないまま、その人柄に惹かれていきます(BSフジの前回放送案内より)。

第9話では、盗賊でありながら平蔵に心を寄せる九平の姿が描かれました。第10話「一本眉」では、平蔵と盗賊の頭・甚五郎が、正体を知らないまま距離を縮めていく点が対照的です。

前話の内容は鬼平犯科帳第1シリーズ第9話「兇賊」のあらすじ記事で紹介しています。

また、第8話「さむらい松五郎」では、平吉が盗賊と間違えられたことから別の盗賊一味の動きが見えてきます。第8話「さむらい松五郎」の記事とあわせて見ると、第1シリーズの盗賊たちの多彩な人物像をたどれます。

参考にした情報

よくある質問

鬼平犯科帳第1シリーズ第10話「一本眉」はいつ放送されますか?

2026年11月9日(月)18時から19時まで、BSフジ・181とBSフジ4Kで放送されます。

「一本眉」と呼ばれる人物は誰ですか?

「一本眉」と呼ばれるのは、芦田伸介が演じる清洲の甚五郎です。密偵のおまさが昔仕えていた盗賊の頭です。

甚五郎を裏切った人物は誰ですか?

甚五郎の元配下である倉渕の佐喜蔵です。佐喜蔵は亀屋への押し込みを横取りし、甚五郎の命も狙います。

まとめ

第10話「一本眉」は、茶問屋・亀屋への押し込み事件をきっかけに、清洲の甚五郎とおまさの過去、元配下・佐喜蔵の裏切りが明らかになる物語です。

平蔵は甚五郎を疑いながらも、浪人姿で彼を助けます。おまさの密偵としての立場と昔の主従関係、甚五郎と佐喜蔵の因縁が重なる展開が見どころです。

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