鬼平犯科帳Ⅵ 第8話「男の毒」あらすじ・キャスト|おきよと弥市・宗七の二役【9月2日】|9/2 19:00

2026年9月2日(水)19時からKBS京都で再放送される『鬼平犯科帳Ⅵ』第8話「男の毒」。フジテレビ公式の第6シリーズ第8話では、盗賊・黒股の弥市に長く翻弄された娘・おきよ(川上麻衣子)と、弥市に瓜二つの経師屋・宗七をめぐる物語が描かれます。

今回の見どころは、本田博太郎さんが黒股の弥市と宗七の二役を演じること。タイトルの「男の毒」は何を指すのか、おきよはなぜ同じ顔の男へ引き寄せられるのか、そして宗七の正体は何者なのかを押さえると物語が追いやすくなります。

鬼平犯科帳Ⅵ 第8話「男の毒」の放送情報

番組名鬼平犯科帳Ⅵ
話数第8話
サブタイトル男の毒
放送日2026年9月2日(水)
放送開始19:00
放送局KBS京都
主演中村吉右衛門
初回放送1995年9月13日

KBS京都公式の日別番組表では、9月2日19時から「鬼平犯科帳Ⅵ #8『男の毒』」の再放送を確認できます。フジテレビ公式の過去作品ページでは、第6シリーズ第8話として1995年9月13日放送と掲載されています。

「男の毒」あらすじ|おきよを縛り続ける黒股の弥市の影

盗賊・黒股の弥市(本田博太郎)は持病の労咳を抱え、火付盗賊改方の前で命を落とします。長く弥市にもてあそばれていたおきよはようやく解放され、一か月後には小間物屋の直吉(坂本あきら)と所帯を持ちます。

ところが、おきよの生活は落ち着きません。弥市との長い関係で傷ついた心と身体は簡単には元へ戻らず、男との関係を繰り返すようになります。平蔵は、おきよが若いころ世話になった煮売り屋・伊助の孫であることから、彼女の行く末を気にかけます。

本田博太郎が二役|弥市と瓜二つの宗七が現れる

やがておきよが出会うのが、経師屋の宗七。顔は死んだ弥市に瓜二つで、宗七も本田博太郎さんが演じます。

ただ似ているだけなら偶然ですが、宗七には別の顔があります。フジテレビ公式では、宗七は盗賊・総上の三五郎の配下で、腕利きの「引き込み」だと明かされています。おきよにとっては忘れたい男の面影が、別人となって再び現れる構図です。

タイトル「男の毒」とは何を意味する?

公式あらすじでは、平蔵が「黒股の弥市がおきよの体に毒を仕込んだ」と心配する表現があります。ここでいう毒は、文字どおりの毒薬ではなく、弥市との関係がおきよに残した深い傷や依存を示す言葉として読むと分かりやすいでしょう。

だからこそ、弥市と同じ顔の宗七との出会いは、おきよにとって過去が現在へ戻ってくるような出来事になります。第8話は捕物だけでなく、人が受けた傷が簡単には消えないことを描く重い人情話でもあります。

宗七の正体と平蔵の捜査が交差する

宗七は総上の三五郎一味につながる引き込み。一方、平蔵たちはちょうど三五郎一味の動きを追い、盗人宿を突き止めて捕物の準備を進めています。

つまり第8話では、おきよの私生活と火付盗賊改方の捜査が別々に進みながら、宗七という一人の男を通じて一本につながっていきます。「おきよは宗七の正体に気づくのか」「平蔵は彼女を救えるのか」が終盤の注目点です。

主なキャスト

長谷川平蔵中村吉右衛門
おきよ川上麻衣子
黒股の弥市/宗七本田博太郎(二役)
酒井祐助勝野洋
木村忠吾尾美としのり
おまさ梶芽衣子
相模の彦十江戸家猫八

直前のKBS京都放送回を振り返りたい方は、当サイトの『鬼平犯科帳Ⅵ』第7話「のっそり医者」もあわせてどうぞ。第7話は過去を抱えた医者、第8話は過去の男に縛られる女性と、どちらも平蔵が人の過去と現在を見る話です。

よくある質問

「男の毒」のおきよ役は誰?
川上麻衣子さんです。

弥市と宗七は同じ俳優?
はい。本田博太郎さんが二役を演じます。

宗七は何者?
表向きは経師屋ですが、盗賊・総上の三五郎の配下で腕利きの引き込みです。

まとめ|「男の毒」はおきよの過去と平蔵の捕物が重なる一話

『鬼平犯科帳Ⅵ』第8話「男の毒」は、弥市から解放されたはずのおきよが、同じ顔を持つ宗七と出会うことで再び過去へ引き戻されていく物語です。本田博太郎さんの二役という仕掛けが、おきよの心に残る「毒」を視覚的にも強く見せます。

参考にした公式情報

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