土曜ドラマ『おもかげ』中村雅俊が演じる竹脇正一|代表作と第2話の見どころ|10/10 22:00
10月10日(土)22時からNHK総合で放送される土曜ドラマ『おもかげ』(2)。物語の中心にいるのが、中村雅俊さん演じる竹脇正一です。
第2話では、意識不明の状態で不思議な体験を続ける正一が、入江静や榊原勝男と出会い、これまで遠ざけてきた過去の記憶と向き合っていきます。ここでは、竹脇正一がどんな人物なのか、中村雅俊さんの俳優としての歩みとあわせて見ていきます。
おもかげ第2話の放送日時と中村雅俊の役柄
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月10日(土)22:00〜22:43 |
| 放送局 | NHK総合 |
| 番組 | 土曜ドラマ『おもかげ』(2) |
| 主人公 | 竹脇正一 |
| 演者 | 中村雅俊 |
NHKオンデマンドの作品紹介では、竹脇正一は商社マンとして65歳で定年を迎えた人物です。送別会の帰りに地下鉄で倒れ、病院の集中治療室へ運ばれます。
意識が戻らない一方で、正一本人は自分の体を離れたような不思議な体験をし、過去の記憶をたどっていきます。家族や仕事だけでは語り切れない、自分自身の出自や孤独が物語の重要な軸になっています。
第2話で竹脇正一は何に向き合う?
第2話の番組情報では、正一は見覚えのある入江で入江静(余貴美子)という謎の女性に出会います。その出会いをきっかけに、忘れようとしていたつらい過去の記憶がよみがえっていきます。
さらに、病院で隣のベッドにいる患者・榊原勝男(不破万作)とともに銭湯へ行き、榊原から戦後の闇市にまつわる昔話を聞く流れも示されています。正一自身も孤児として育った自分の過去を振り返るため、第2話は主人公の人生の背景が一段深く見えてくる回といえます。
第1話から続く「過去をたどる」物語
第1話では、定年退職の日に倒れた正一が、自分の体を抜け出すような奇妙な体験をし、謎の女性マダム・ネージュに導かれていきました。
すでに公開している『おもかげ』第1話のマダム・ネージュと過去の伏線の記事では、第1話で示された手掛かりを整理しています。第2話では、そこからさらに正一自身の幼少期や孤独へ焦点が移っていく点が大きな見どころです。
入江静と榊原勝男が主人公に与える役割
第2話の紹介文だけでは、入江静や榊原勝男と正一の関係の全貌までは明かされていません。ただし、二人との出会いを通して正一の記憶が開かれていくことは明確に示されています。
そのため、二人を単なる新登場人物として見るより、正一が自分の人生を振り返るための重要な存在として見ると、第2話の流れを追いやすくなります。特に戦後の闇市の話が、正一の孤児としての記憶にどう重なっていくのかが注目点です。
中村雅俊はどんな俳優?
中村雅俊さんは1951年2月1日生まれ、宮城県出身。所属事務所ノースプロダクションの公式プロフィールによると、1973年に文学座附属演劇研究所へ入り、1974年の日本テレビ系ドラマ『われら青春!』で主演デビューしました。
同作の挿入歌「ふれあい」で歌手としてもデビューし、俳優と歌手の両方で長く活動を続けています。公式プロフィールでは、テレビ連続ドラマの主演数が34本にのぼることも紹介されています。
代表作は『俺たちの旅』『ゆうひが丘の総理大臣』など
中村雅俊さんの代表的なドラマには、1975年の『俺たちの旅』、1978年の『ゆうひが丘の総理大臣』、1999年の『夜逃げ屋本舗』、2018年のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』などがあります。
近年も俳優活動は続いており、2023年にはNHK BS4K版の『おもかげ』に出演。2025年には『終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー』、2026年には映画『五十年目の俺たちの旅』にも名を連ねています。
『おもかげ』では人生を振り返る65歳の主人公
青春ドラマのイメージでも知られる中村雅俊さんが、『おもかげ』では人生の終盤で自身の記憶と向き合う人物を演じています。
竹脇正一は、仕事を勤め上げ、夫や父として生きてきた一方、孤児として育った過去の孤独を抱える人物です。第2話では、その内面に直接触れる場面が増えるため、中村雅俊さん演じる主人公の表情や言葉にも注目したいところです。
前回・第1話で竹脇正一に起きたこと
前回の第1話では、正一が定年退職の日に倒れ、意識不明のまま病院へ運ばれました。妻の節子や、同じ児童養護施設で育った永山らがベッドの正一に思いを語る一方、正一本人は現実とは異なる不思議な体験を始めます。
マダム・ネージュに導かれながら、正一はこれまで知らなかった、あるいは忘れようとしていた記憶に触れていきました。第2話はその流れを受け、さらに具体的な過去へ踏み込んでいく回です。
第1話と第2話を続けて見ると、現在の病室で起きていることと、正一がたどる記憶の世界がどう結びつくのかを追いやすくなります。
第2話を見るときに注目したいポイント
第2話では、正一の人生の謎が少しずつ明らかになることが番組情報で示されています。特に押さえておきたいのは、入江静との出会い、榊原勝男の戦後の話、正一自身の孤児時代の記憶の3点です。
それぞれが別々の出来事に見えても、正一が自分の人生を見つめ直す流れの中でつながっていく可能性があります。ただし、関係性の詳細や結末は放送前の情報では明かされていないため、ここでは断定できません。
中村雅俊さんが演じる正一を中心に見ることで、謎の答えだけでなく、一人の男性が過去をどう受け止め直していくのかというドラマの核も感じ取りやすくなります。
参考にした情報
- NHKオンデマンド「特集ドラマ おもかげ」
- ノースプロダクション「中村雅俊」公式プロフィール
- ノースプロダクション「中村雅俊OAスケジュール」
- Gガイド「土曜ドラマ おもかげ(2)」
- J:COMテレビ番組表「おもかげ」
よくある質問
おもかげで中村雅俊さんが演じる竹脇正一はどんな人物ですか?
竹脇正一は65歳で定年を迎えた商社マンで、送別会の帰りに倒れて意識不明になります。不思議な体験の中で、自分の過去や孤児として育った記憶に向き合っていく主人公です。
おもかげ第2話で竹脇正一は誰と出会いますか?
入江静(余貴美子)や、病院で隣のベッドにいる榊原勝男(不破万作)と関わります。二人との出会いを通じて、正一は過去の記憶を振り返っていきます。
中村雅俊さんの代表作は何ですか?
所属事務所の公式プロフィールには『われら青春!』『俺たちの旅』『ゆうひが丘の総理大臣』『夜逃げ屋本舗』『半分、青い。』などが主な出演作として掲載されています。
まとめ
土曜ドラマ『おもかげ』第2話では、中村雅俊さん演じる竹脇正一の過去が物語の中心になります。入江静や榊原勝男との出会いを通じ、正一が忘れようとしてきた記憶に向き合っていく回です。
中村雅俊さんは『われら青春!』『俺たちの旅』など長いキャリアを持つ俳優で、本作では人生を振り返る65歳の主人公を演じています。第2話は、正一という人物をより深く知るうえで重要な回として見ておきたい内容です。

