非認知的能力とは?放送大学「今求められる学力と学び」第13回の内容・石井英真講師【8/28】|8/28 19:30
放送大学「今求められる学力と学び」第13回が、2026年8月28日(金)19時30分からBS231で放送予定です。今回の授業テーマは「非認知的能力の育成と学校教育」。講師は京都大学教授の石井英真さんです。
「非認知的能力」は、学力テストの点数だけでは見えにくい意欲や粘り強さ、自己調整、協働性などを考える際に使われる言葉です。学校でこれらをどう捉え、教科の学びや評価とどう結びつけるのかが気になる人にとって、第13回は押さえておきたい回です。
「今求められる学力と学び」第13回の放送日時・講師
| 科目名 | 今求められる学力と学び(’26) |
| 回 | 第13回 |
| 今回の授業内容 | 非認知的能力の育成と学校教育 |
| 放送日時 | 2026年8月28日(金)19:30~ |
| チャンネル | BS231 |
| 講師 | 石井英真(京都大学教授) |
放送大学公式の番組ページでは、第13回のタイトル、講師、8月28日19時30分の放送予定が掲載されています。科目全体では、学校教育で中心的に扱われてきた「学力」の考え方の変遷と、これから求められる学力・学びのあり方を、政策・実践・研究の動向に触れながら解説するとされています。
第13回のテーマ「非認知的能力の育成と学校教育」とは
非認知的能力という言葉は、知識量やテスト得点のように一つの数値で捉えやすい能力とは別に、学習や生活を支える姿勢・行動特性を考えるときに使われます。教育分野では、粘り強く取り組む力、自分の感情や行動を調整する力、他者と協力する力などが関連するテーマとして挙げられます。
重要なのは、非認知的能力を「性格の良し悪し」と単純化しないことです。学校教育では、子どもがどんな学習環境や活動の中で力を発揮するのか、教科で身につける知識・技能と思考力、学習に向かう姿勢をどう関連づけるのかが論点になります。
なぜ今、非認知的能力が学校教育で注目されるのか
放送大学の科目概要は、学力を歴史的に議論されてきた概念として扱い、現在とこれからの学力観を政策・実践・研究の動向とともに考える構成です。第13回はその中で、点数だけでは捉えにくい力を学校教育の中にどう位置づけるかを考える回といえます。
検索する人が特に気になりやすいのは、「非認知的能力は教えられるのか」「評価してよいのか」「教科の学力と別物なのか」という点です。これらは家庭教育だけの話ではなく、授業設計、学級活動、学校文化、評価のあり方まで関わるテーマです。
学力を“点数だけ”にしないための見方
学力について考えるときは、知識・技能、思考・判断・表現、学びに向かう姿勢を切り離すより、実際の学習活動の中でどう結びつくかを見ることが大切です。たとえば難しい課題に取り組む場面では、知識があるだけでなく、試行錯誤を続けたり、他者の考えを取り入れたり、自分の理解を振り返ったりする行動が学びを支えます。
当サイトでは、学校での学び方を考える関連テーマとして「円卓コンフィデンシャル」小学校教育・自立型学習の回を紹介しています。自分で学びを進める力という観点で、今回の非認知的能力のテーマとも接点があります。
学校教育とICT・プログラミング教育にもつながる視点
学び方が変化する中では、ICTを使うこと自体が目的ではなく、子どもが自分で考え、試し、他者と共有しながら学ぶ環境をどうつくるかが重要です。ICT教育の変化を知りたい場合は、ICT教育で小学校・中学校・高校の何がかわるの?もあわせて読むと、学習環境の変化を整理できます。
また、試行錯誤や創造性を伴う学習の具体例として、小学校プログラミング教育の目的と課題も関連します。教科内容と“学び方の力”をどう結びつけるかという視点で読むと、第13回のテーマを具体化しやすくなります。
放送大学の授業はインターネットでも視聴できる?
放送大学公式番組ページには「放送授業のインターネット配信」への案内があります。利用条件や視聴できる授業はサービス側の案内に従う必要がありますが、BS放送以外の視聴方法を探している場合は公式の配信ページを確認するのが確実です。
「今求められる学力と学び」第13回のFAQ
「今求められる学力と学び」第13回はいつ放送?
2026年8月28日(金)19:30からBS231で放送予定です。放送大学公式番組ページで確認できます。
第13回のテーマは?
「非認知的能力の育成と学校教育」です。
講師は誰?
京都大学教授の石井英真さんです。
非認知的能力とは何を指す?
一般には、テスト得点だけでは捉えにくい意欲、粘り強さ、自己調整、協働性などの力を幅広く指す言葉です。第13回では、それを学校教育でどう位置づけ、育てるかが中心テーマになります。

