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六角精児の呑み鉄10月10日のロケ地はどこ?帝釈峡・亀嵩駅・佐香神社・旧大社駅を巡る|10/10 0:32

2026年10月10日(土)0時32分からNHK総合で放送される「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」は、芸備線・木次線・一畑電車を乗り継ぎながら、中国地方の酒と鉄道風景を味わう回です。

NHKオンデマンドの番組ページでは、新見駅から備後落合駅へ向かう芸備線、帝釈峡、木次線の三段式スイッチバック、亀嵩駅の奥出雲そば、佐香神社、重要文化財の廃駅などが紹介されています。ここでは、番組を見て「同じ場所へ行ってみたい」と思った方に向けて、実際に名前が確認できる訪問地と現在のアクセス情報をまとめます。

六角精児の呑み鉄10月10日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月10日(土)0:32〜1:33
放送局NHK総合1・東京
出演六角精児
語り壇蜜
主な路線JR芸備線、JR木次線、一畑電車
主なエリア岡山県新見市、広島県庄原市、島根県奥出雲町・松江市・出雲市周辺

今回の旅は、ひとつの観光地だけを訪ねるのではなく、列車で県境を越えながら、その土地の水、酒、食、鉄道遺産をつないでいく構成です。JR西日本の2025年度撮影実績にも、この番組の撮影地として芸備線車内、木次線車内、新見駅、東城駅、野馳駅、備後落合駅、宍道駅、松江駅が掲載されています。

同シリーズの別路線回については、六角精児の呑み鉄10月6日の店・立ち寄り先もあわせて読むと、番組が「鉄道+土地の味」をどう巡るのか分かりやすいです。

芸備線の旅は新見駅から東城・備後落合へ

NHKの案内では、旅の序盤は岡山県の新見駅から伯備線を経由し、芸備線で広島県の備後落合駅へ向かう流れです。JR西日本の撮影実績には新見駅だけでなく、東城駅、野馳駅、備後落合駅も明記されているため、鉄道そのものが今回の大きなロケ舞台になっています。

新見駅は伯備線と芸備線が接続する岡山県北部の交通拠点です。ここから芸備線で西へ進むと、山あいの風景が濃くなり、広島県庄原市の東城方面へ入ります。番組の「酒と鉄道」という視点では、駅を移動のためだけに使うのではなく、沿線の地形や水が酒造りへどうつながるかを見るのがポイントです。

帝釈峡の鍾乳洞はどこ?

番組公式の説明は「帝釈峡の渓谷美と鍾乳洞」までで、鍾乳洞の固有名は明記していません。ただし、庄原市公式観光サイトでは、上帝釈峡にある白雲洞を「帝釈峡に点在する鍾乳洞のなかで唯一見学可能」と案内しています。

白雲洞は奥行き約200メートル。洞内には鍾乳石や石筍があり、入口付近から自然が長い時間をかけて作った石灰岩の造形を観察できます。帝釈峡には巨大な天然橋「雄橋」もありますが、庄原観光ナビは2026年7月時点で落石の影響による一部通行止めを案内しているため、訪れる際は最新の通行情報を確認したい場所です。

帝釈峡周辺は鉄道駅から距離がある場所も多く、列車だけで番組と同じ動線を完全に再現するより、東城駅周辺を拠点にタクシーや車を組み合わせる方が現実的です。番組で見た渓谷と鍾乳洞を目的にするなら、現地の営業状況と道路情報を先に確認しておくと安心です。

東城の「超硬水で造る酒」は土地の水に注目

NHKの番組説明には「超硬水で造る広島・東城の酒」とあります。酒蔵名までは公式要約に出ていないため、番組訪問先としてここで断定はしませんが、庄原市東城町には帝釈のカルスト台地から湧く硬水を仕込みに使う酒蔵があり、地域の酒文化を知るうえで重要な場所です。

東城の酒を見るときに注目したいのは、帝釈峡の景観と日本酒が別々の観光テーマではないことです。石灰岩の大地を通った水が地域の酒造りに使われているため、午前中に帝釈峡の地形を見て、その後に東城の町へ戻ると、番組がなぜ「渓谷→酒」という流れで紹介するのか実感しやすくなります。

鉄道で東城へ行く場合の最寄りはJR芸備線・東城駅です。酒蔵や販売店は営業日が限られる場合があるため、訪問前に各施設の公式情報を確認してください。もちろん、飲酒する場合は列車移動を選び、車の運転はしないことが大前提です。

木次線の三段式スイッチバックは出雲坂根付近

芸備線から備後落合で木次線へ入ると、番組の鉄道好きにはたまらない場面が続きます。NHKは今回の見どころとして木次線名物の三段式スイッチバックを挙げています。

奥出雲町観光協会の案内では、出雲坂根駅から三井野原駅までの約162メートルの標高差を越えるため、列車がZ字形に進行方向を変えながら走ります。JR西日本の路線時刻表にも、木次線の列車が備後落合、三井野原、出雲坂根、八川、出雲横田、亀嵩へ続くことが確認できます。

車で近くまで行くことはできますが、この場所の面白さは実際に列車へ乗って方向転換を体感することです。運転本数が多い路線ではないので、番組を見て再訪を考える場合は、JR西日本の最新時刻表で往復の接続を先に組んでから動くのがおすすめです。

亀嵩駅の奥出雲そばは「扇屋そば」

NHKは「島根・亀嵩駅で念願の奥出雲そば」と紹介しています。亀嵩駅の駅舎内には扇屋そばがあり、店の公式サイトにも「亀嵩駅舎のそば屋」と明記されています。

扇屋そばの住所は島根県仁多郡奥出雲町郡340。JR木次線の亀嵩駅舎内なので、列車で訪れれば駅を出て店を探し回る必要がありません。営業時間は10時〜14時30分オーダーストップ、火曜定休(祝日は営業)で、駐車場も約25台あります。

見どころは、単にそばを食べるだけでなく、ローカル線の駅舎と店が一体になっていることです。国産そば粉を石臼で挽き、奥出雲の天然水を使ったそばが提供され、列車利用者向けには予約制の「亀嵩駅そば弁当」も用意されています。番組と同じ木次線の旅を楽しみたい方には、非常に分かりやすい再訪スポットです。

宍道ではしじみ、そして一畑電車へ

旅が宍道まで来ると、番組は「宍道の夜はやはりしじみ汁」と紹介します。宍道湖はヤマトシジミで知られ、松江・出雲周辺ではしじみ汁を出す飲食店が数多くあります。

ただしNHK公式要約には、六角精児さんがしじみ汁を食べた具体的な店名は掲載されていません。放送前の記事としては店名を推測せず、宍道駅や松江駅周辺でしじみ料理を探すというところまでを確実な情報として押さえるのが安全です。

一畑電車へ乗り継ぐ場合は、出雲・松江側の駅から沿線へ向かいます。今回の後半では、酒にまつわる神社と鉄道遺産が続くため、グルメだけでなく歴史散策も組み込める旅になります。

佐香神社は一畑口駅から徒歩10分

番組で「お酒に縁の深い佐香神社って?」と紹介されるのが、出雲市小境町の佐香神社(松尾神社)です。出雲観光協会の公式案内では、「出雲国風土記」の酒造りにまつわる伝承を持ち、酒造り発祥の地とされる神社として紹介されています。

住所は島根県出雲市小境町108。公共交通では一畑電車・一畑口駅から徒歩約10分です。毎年10月13日には濁酒祭が行われ、2026年も出雲観光協会が例祭を案内しています。

番組を見たあとに訪れるなら、鳥居と社殿だけでなく、「なぜここが酒と結びついたのか」を意識すると面白さが増します。鉄道で酒蔵を巡る「呑み鉄」の旅が、最後は酒造りの伝承そのものへつながっていく場所です。

「重要文化財の廃駅」は旧大社駅、現在は一般公開中

NHKの説明にある「一般公開に向け修復中、重要文化財の廃駅」は、番組収録時の状況と照らすと旧大社駅です。出雲市は旧大社駅を、全国に3件しかない重要文化財駅舎のひとつとして案内しています。

番組収録時には保存修理の途中でしたが、工事は2025年12月に完了し、2026年4月15日から一般公開が再開されています。現在の開館時間は9時〜16時30分、休館日は水曜(祝日の場合は翌日)、入館料は一般300円です。所在地は出雲市大社町北荒木441-3です。

外観は和風の入母屋造と西洋のトラス構造を組み合わせた近代和風建築。内部では広い待合室やシャンデリアなど、出雲大社の玄関口として栄えた時代の雰囲気を感じられます。放送当時と現在で最も状況が変わった場所なので、再訪する価値が特に高いスポットです。

旅を再現するならどの順番が分かりやすい?

番組の流れを大きくたどるなら、新見→東城・帝釈峡→備後落合→出雲坂根→亀嵩→宍道・松江→一畑電車沿線→旧大社駅という順に考えると分かりやすいです。

ただし芸備線と木次線は運転本数が限られ、帝釈峡のように駅から離れた場所もあります。1日ですべて回ろうとするより、東城・帝釈峡側と、奥出雲・出雲側で日を分けた方が、酒蔵やそば店の営業時間にも合わせやすくなります。

過去の呑み鉄で紹介された店巡りが気になる方は、石巻線&陸羽東線編の店とアクセスも参考になります。

参考にした情報

よくある質問

六角精児の呑み鉄10月10日放送の主なロケ地はどこですか?

新見駅から芸備線で東城・備後落合方面へ進み、帝釈峡、木次線の三段式スイッチバック、亀嵩駅、宍道、一畑電車沿線の佐香神社、旧大社駅などを巡る回です。

亀嵩駅で紹介される奥出雲そばはどこで食べられますか?

亀嵩駅舎内の扇屋そばで食べられます。JR木次線で訪れる場合は駅舎内に店があり、車の場合は約25台分の駐車場が案内されています。

旧大社駅は現在も修復工事中ですか?

いいえ。保存修理工事は2025年12月に完了し、2026年4月15日から一般公開が再開されています。現在は有料で駅舎内部を見学できます。

まとめ

10月10日放送の「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」は、新見から芸備線・木次線・一畑電車をつなぎ、帝釈峡、亀嵩駅、佐香神社、旧大社駅へ向かう中国地方の鉄道旅です。

なかでも再訪しやすいのは、駅舎内で奥出雲そばを味わえる亀嵩駅、徒歩で参拝できる佐香神社、修復を終えて一般公開が再開された旧大社駅です。番組で見た景色を実際にたどる場合は、列車本数と施設の営業日を事前に確認し、無理のない日程で巡ると楽しみやすいでしょう。

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