ニッポンのSHOKUNIN「姫革細工・美吉籠」8月22日|職人・工房はどこ?技法と見どころ|8/22 1:45

2026年8月22日(土)午前1:45からTOKYO MX1で放送される『ニッポンのSHOKUNIN』は、「姫革細工・美吉籠」がテーマです。インド出身のサニー・フランシスさんが、兵庫県に受け継がれる2つの職人技を訪ねます。

番組表では、姫路市夢前町の「姫革細工」職人と、三木市の「美吉籠」職人を紹介すると案内されています。どちらも手仕事の積み重ねが仕上がりを左右する工芸で、「どこで作られている?」「どんな技法?」「何が珍しい?」と放送前後に気になりやすいポイントを公式情報中心に整理します。

8月22日放送「姫革細工・美吉籠」の基本情報

番組ニッポンのSHOKUNIN
テーマ姫革細工・美吉籠
放送局TOKYO MX1
放送日時2026年8月22日(土)1:45~2:00
出演サニー・フランシス

姫革細工とは?白い革に模様を描く姫路の工芸

姫革細工は、姫路地域の白くなめした牛革を生かした伝統的な革細工です。姫路の公式観光情報では、牛革白鞣皮を用い、独特の工法で作られる工芸品として紹介されています。姫路革細工の公式サイトでは、上質な牛皮を菜種油で揉み、模様を付け、一つ一つ筆で絵付けして透明漆を施す伝統的工法が説明されています。

白さを生かした地に色鮮やかな文様が映えるのが大きな特徴で、財布やバッグなど日用品に仕立てられます。使い込むほど革に深い色味や艶が出るため、装飾品でありながら「育てて使う工芸品」としても楽しめます。

美吉籠とは?三木市吉川町に伝わる独特の竹編み

兵庫県の公式ページによると、美吉籠は三木市吉川町に伝わる竹籠です。明治18年、戸田甚之介が竹細工の土産品を創作し、有馬の湯治客に販売したことが始まりとされています。

材料には吉川町で産出される苦竹と淡竹を使用。横編みの技法は「二本とび網代編み」と呼ばれ、全国的にも珍しい独特の編み方です。正倉院の宝物に収蔵された華籠の技法を研究した編目模様がルーツとされ、現在も戸田竹芸店が製造者として兵庫県の公式情報に掲載されています。

2つの工芸に共通する見どころ

  • 素材の個性を生かしながら、工程の多くを手作業で仕上げる
  • 地域で培われた技法を、現代の生活用品として残している
  • 技術そのものだけでなく、次世代へどう継承するかが重要なテーマ
  • サニー・フランシスさんの“外からの視点”で、日本の職人技の細部が見えやすい

『ニッポンのSHOKUNIN』は、完成品だけを見る番組ではなく、作り手の工程や考え方まで追うのが特徴です。姫革細工の絵付けと、美吉籠の細かな竹編みは、映像で見ると手の速さや精度が伝わりやすい組み合わせです。

前回の「王地山焼・ロボットチャーム」とあわせて読む

前週8月15日回では、兵庫県丹波篠山市の王地山焼とロボットチャームアクセサリーがテーマでした。兵庫県内の伝統工芸や新しいものづくりを連続して見ると、地域ごとの素材や技法の違いが分かりやすくなります。

よくある質問

8月22日の「ニッポンのSHOKUNIN」は何を紹介?

姫路市夢前町の姫革細工と、三木市吉川町の美吉籠を取り上げます。

姫革細工とは?

白くなめした牛革に型押しや手描きで模様を施し、漆などで仕上げる姫路の伝統的な革細工です。

美吉籠とは?

兵庫県三木市吉川町に伝わる竹籠で、苦竹と淡竹を使い、全国的にも珍しい「二本とび網代編み」を特徴とします。

まとめ

8月22日の『ニッポンのSHOKUNIN』は、姫路の姫革細工と三木市吉川町の美吉籠。白なめし革への絵付けと、竹の「二本とび網代編み」という、素材も技法も異なる2つの手仕事が一度に楽しめる回です。

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