日本のチカラ11月7日RBC|竹上公明子さんが黒帯と全国優勝を目指す理由、父・勝さんとの柔道|11/7 6:00
11月7日(土)6時からRBCテレビで放送される「日本のチカラ」は、竹上公明子さんと父の竹上勝さんを追う「畳の上で 私らしく 〜父と歩む ダウン症の柔道家〜」です。
公明子さんは名古屋介護系柔道部で稽古を重ねるID(知的障がい者)柔道の選手。2026年は黒帯の取得と全国大会での優勝という二つの目標を掲げています。今回の放送では、柔道そのものだけでなく、仕事をしながら稽古を続ける日常と、父であり指導者でもある勝さんとの関係が大きな見どころです。
日本のチカラ11月7日の放送日時と内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)6:00〜6:30 |
| 放送局 | RBCテレビ(琉球放送) |
| 番組 | 日本のチカラ #490 |
| サブタイトル | 畳の上で 私らしく 〜父と歩む ダウン症の柔道家〜 |
| 主な人物 | 竹上公明子さん、竹上勝さん |
| 主な舞台 | 名古屋介護系柔道部 |
民教協の公式ページでは、琉球放送での放送日時が11月7日(土)6:00〜6:30と案内されています。全国各地の系列局で放送時期が異なる番組なので、沖縄で見たい方はRBCの日時を押さえておくと分かりやすいです。
今回の中心人物は、公明子さんと父の勝さんです。公明子さんの挑戦を軸に、年齢や経験、障がいの有無にかかわらず柔道を楽しめる環境をつくっている名古屋介護系柔道部の姿も描かれます。
竹上公明子さんはどんな柔道家?
竹上公明子さんは24歳で、ダウン症と知的障がいがあるID柔道の選手です。 民教協公式によると、先天性の心疾患もあり、中学3年生のときに父・勝さんの勧めで柔道を始めました。
幼い頃は心臓が弱かったことから、公明子さん自身は「柔道で強くなりたい」という思いを持っていることが紹介されています。普段は人懐っこく笑顔を見せる一方、柔道着を着ると表情が変わり、選手として稽古に向き合う姿が今回の番組で伝えられます。
柔道を始めたきっかけは父の勧めですが、現在は本人が目標を持って続けています。競技を通じて何を身につけ、どんな壁に向き合っているのかを見ると、単なる「親子で柔道に取り組む物語」以上に、公明子さん自身の選手としての歩みが見えてきます。
同じテーマを先に扱った記事では、名古屋介護系柔道部と竹上父娘の挑戦を中心に紹介しています。今回のRBC放送では、そこから一歩進んで、公明子さんが2026年に掲げた具体的な目標に注目すると内容をつかみやすいです。
2026年に目指す黒帯取得と全国大会優勝
公明子さんが2026年に掲げた目標は、黒帯を取得することと全国大会で優勝することです。民教協公式では、この二つが本人の目標として明記されています。
黒帯を取るためには、試合で強ければそれだけでよいわけではありません。番組では、昇段試験に必要な「形」の習得に加え、柔道の理念などを覚える学科試験の勉強にも取り組んでいることが紹介されます。
ここが今回の重要なポイントです。公明子さんは試合の勝敗だけを追っているのではなく、技の形や柔道の考え方を学びながら、段位を上げるための準備を一つずつ進めています。全国大会優勝という競技上の目標と、黒帯取得という学びを伴う目標が同時に置かれているため、番組では公明子さんの努力を複数の角度から見ることができます。
真面目な性格の公明子さんは、思うようにできないときに弱音を吐くこともあると公式ページに記されています。その場面を父の勝さんがどう受け止めるのかも、今回の父娘の物語を理解するうえで大切な部分です。
父・竹上勝さんはどのように支えている?
竹上勝さんは父親であると同時に、名古屋介護系柔道部の顧問として公明子さんを指導しています。 公式ページでは、勝さんが訪問介護や放課後等デイサービスに携わっていることも紹介されています。
親として励ますだけではなく、柔道の指導者として必要なことを伝える立場でもあるため、公明子さんとの距離感は一つではありません。できないことにぶつかったときに支える父と、選手として成長してほしいと考える指導者。その二つの役割を勝さんがどのように行き来しているのかが見どころです。
民教協公式には、勝さんが公明子さんに、畳の上でさまざまな感情と向き合い、それを心の成長にもつなげてほしいと考えていることが記されています。勝敗や段位だけを成果にせず、柔道を通して気持ちが動くこと自体を成長として見ている点が、父娘の関係を印象づけます。
名古屋介護系柔道部はどんな場所?
名古屋介護系柔道部は、年齢や経験、障がいの有無にかかわらず柔道を楽しめる場として活動しています。介護や福祉の仕事をする人たちがつくった柔道部で、介助など障がいのある人を受け入れる体制も整えられています。
公式ページでは、知的障がいのある小中学生だけでなく、視覚障害者柔道の日本代表など、さまざまな人が市内外から練習に来ていることが紹介されています。同じ畳の上に、それぞれ異なる経験や目標を持つ人が集まる場所です。
公明子さんの物語だけを見ても番組は成立しますが、その背景にある「誰も取り残さない柔道場」の存在を知ると、なぜ父・勝さんがこの環境を大切にしているのかも分かりやすくなります。柔道部そのものが、今回の父娘を支えるもう一つの主役といえそうです。
公明子さんは柔道以外では何をしている?
公明子さんは、柔道の練習だけで生活しているわけではありません。民教協公式によると、平日は障がい者の雇用を支援する農園で働いています。
仕事では悩みを抱えることもあり、柔道だけでなく日常の中でもさまざまな感情と向き合っています。番組が追っているのは競技会場だけではなく、働く時間を含む公明子さんの日々です。
仕事と稽古を両立しながら黒帯と全国大会優勝を目指す姿を見ることで、目標が一日の中のどこに置かれているのかが具体的になります。朝から晩まで柔道だけに集中できる環境ではないからこそ、稽古へ向かう時間や、父と練習する時間の重みも伝わってきます。
今回の見どころは「できる・できない」だけではない
今回の番組では、公明子さんが目標を達成できるかだけを追うのではなく、できないことに向き合うときの気持ちも丁寧に描かれます。
真面目だからこそ、自分のできていない部分を強く意識してしまうことがある公明子さん。それでも稽古を続け、形や学科試験にも向き合っていきます。父の勝さんは、そこで出てくる悔しさや迷いも含めて成長につなげたいと考えています。
放送を見るときは、技が成功したか、試合に勝ったかという結果だけでなく、公明子さんの表情や言葉、父がどのように声をかけるのかにも注目したいところです。タイトルの「畳の上で 私らしく」という言葉が、どの場面につながっていくのかも見どころになります。
参考にした情報
よくある質問
竹上公明子さんはどんな人ですか?
竹上公明子さんは24歳で、ダウン症と知的障がいがあるID柔道の選手です。中学3年生から柔道を始め、2026年は黒帯取得と全国大会優勝を目標にしています。
日本のチカラはRBCで何時から放送されますか?
RBCテレビでは2026年11月7日(土)6:00〜6:30に放送予定です。民教協公式の放送局別スケジュールで確認できます。
名古屋介護系柔道部はどんな柔道部ですか?
年齢や経験、障がいの有無にかかわらず柔道を楽しめるよう受け入れ体制を整えた柔道部です。知的障がいのある子どもや視覚障害者柔道の選手など、さまざまな人が練習しています。
まとめ
11月7日のRBC「日本のチカラ」は、竹上公明子さんが黒帯取得と全国大会優勝を目指す歩みと、父・勝さんが父親と指導者の両方の立場から支える姿を描く回です。
公明子さんは平日に農園で働きながら稽古を続け、試合だけでなく「形」や学科試験にも取り組んでいます。目標に向かう結果だけでなく、できないことに悩みながらも畳へ戻っていく過程と、名古屋介護系柔道部の「誰も取り残さない」環境に注目すると、父娘の物語がより深く伝わってきます。

