日本のチカラ「世界に届け!鳥取の歌声」リトルフェニックス65年と原礼子さん|10/31 10:00
10月31日(土)10時からTOKYO MX1で放送される「日本のチカラ」は、「世界に届け!鳥取の歌声 〜リトルフェニックス 65年の軌跡〜」です。
鳥取県米子市を拠点に活動する山陰少年少女合唱団「リトルフェニックス」と、長年指導を続けてきた代表の原礼子さんに密着。クロアチアでの国際青少年音楽祭に向けた練習や文化交流を通して、65年続く合唱団がどのように伝統をつないできたのかが描かれます。
日本のチカラ10月31日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月31日(土)10:00〜10:30 |
| 放送局 | TOKYO MX1 |
| 番組名 | 日本のチカラ |
| サブタイトル | 世界に届け!鳥取の歌声 〜リトルフェニックス 65年の軌跡〜 |
| 出演 | 原礼子、山陰少年少女合唱団リトルフェニックス団員 |
| ナレーション | 秦まりな(山陰放送アナウンサー) |
今回の放送は、TOKYO MXで過去にも放送された同一企画の再放送です。10月31日の放送日時はGガイドで確認でき、同一企画の内容と出演者はTOKYO MX公式ページに掲載されています。
リトルフェニックスとは?鳥取・米子で65年続く少年少女合唱団
リトルフェニックスは、鳥取県米子市を拠点に活動する山陰少年少女合唱団です。番組では、創立から65年を迎えた歴史ある合唱団として紹介されています。
所属するのは小学生から高校生まで。子どもたちは成長とともに卒団していくため、毎年メンバーが変わります。それでも合唱団の名前や練習の積み重ね、歌への向き合い方は次の世代へ受け継がれてきました。
番組タイトルにある「フェニックス」は不死鳥を意味します。メンバーが入れ替わっても、その年ごとの子どもたちが新しい姿で羽ばたいていくことが、65年という長い活動の歩みと重なります。
活動の場は鳥取県内だけではありません。TOKYO MX公式の番組説明では、国内だけでなく世界へ活動の場を広げていることが紹介され、海外公演も重ねてきたことが分かります。
原礼子さんはどんな指導者?半世紀以上続く指導の軸
今回の中心人物となるのが、リトルフェニックス代表の原礼子さんです。番組では半世紀以上にわたって合唱団を指導してきた人物として登場します。
原さんは地域の公民館でも歌の教室の講師を務め、高齢者らと談笑しながら歌う姿も紹介されています。一方、少年少女合唱団の指導になると表情が変わり、子どもたちには厳しい言葉も伝えます。
その厳しさは、目の前の一回を成功させるためだけではなく、次に子どもたち自身が困らないよう、普段の練習をきちんと積み上げることを重視する姿勢につながっています。
山陰放送の番組審議会でも、この企画について、子どもたちへの厳しい指導と、高齢者への穏やかな指導の対比が印象的だったという意見が紹介されました。指導方法そのものだけでなく、相手や場面に応じた原さんの向き合い方が番組の大きな見どころになっています。
クロアチア公演では何があった?国際青少年音楽祭への挑戦
番組の大きな舞台となるのが、南ヨーロッパ・クロアチアでの国際青少年音楽祭です。65年目を迎えた年、リトルフェニックスは海外へ渡り、現地の合唱団と交流しました。
TOKYO MX公式によると、クロアチア公演に向けた本格的な準備が始まったのは約1か月前。子どもたちはクロアチアの歌だけでなく、言葉も十分に分からないところから練習を始めています。
現地ではホームステイをしながら文化交流を続け、現地の合唱団との合同練習にも取り組みます。日本の練習室だけでは経験できない環境に入り、言葉や生活習慣の違いを越えて同じ音楽をつくる過程が描かれます。
そして迎える音楽祭当日。慣れない海外でも、普段の練習を積み重ねてきたことが力になります。番組では、その成果が会場の拍手につながっていく様子が見どころです。
1997年のパリ公演から続く海外活動
リトルフェニックスの海外公演は、今回のクロアチアが初めてではありません。TOKYO MX公式の番組説明では、1997年のパリ公演以降、何度も海外公演を行ってきたとされています。
鳥取県米子市を拠点とする子どもたちが、地元だけで完結せず、海外へ出て歌う経験を重ねていることが、この合唱団の特徴のひとつです。
原さんが掲げるのは、鳥取県内だけ、日本国内だけを基準にしない姿勢です。番組では、海外へ出ることそのものより、異なる文化の中で自分たちの歌をどう届けるか、そこで何を学び持ち帰るかが描かれています。
今回の見どころは「歌」だけではない
この回は合唱団の演奏を楽しむ音楽番組というより、子どもたちの成長と指導者の信念を追うドキュメンタリーとして見ると内容が分かりやすいです。
クロアチアの歌を覚える練習、ホームステイ、現地合唱団との合同練習、音楽祭本番までの流れを通して、子どもたちが慣れない環境にどう向き合うのかが映し出されます。
また、65年の歴史を持ちながら、団員は毎年入れ替わるという点も重要です。歴史が長い団体ほど「昔から同じメンバーが続けている」イメージがありますが、少年少女合唱団ではそうではありません。だからこそ、練習の姿勢や考え方を世代から世代へ伝えることが、団体を続ける力になります。
山陰放送の番組審議会では、ナレーションの温かみや、指導場面を映像で取り上げた意義についても評価する意見が出ています。歌声だけでなく、その背景にある人間関係や日々の積み重ねまで含めて見ると、番組のテーマがより伝わります。
日本のチカラはどんな番組?
「日本のチカラ」は、全国各地で暮らす人々の挑戦や地域の営みを伝えるドキュメンタリー番組です。今回のように、地域に根差した活動を続けながら、全国や世界へ挑戦する人たちも取り上げられます。
同番組では地域産業、教育、福祉、文化、ものづくりなど幅広いテーマが扱われています。キニナルではこれまでにも「日本のチカラ」の各回を紹介しており、地域ごとに異なる主人公や取り組みを知ることができます。
別の回では、柔道や地域産業などを扱った内容もあります。シリーズのほかの題材が気になる方は、日本のチカラの関連記事もあわせてご覧ください。
視聴方法
10月31日(土)はTOKYO MX1で10:00〜10:30に放送予定です。関東圏でも地域によって受信状況が異なるため、視聴前にご利用のテレビサービスや番組表をご確認ください。
「日本のチカラ」は地域や放送局によって放送日が異なる場合があります。同じ企画が別の時期に放送されることもあるため、今回の「世界に届け!鳥取の歌声」を探す場合は、サブタイトルまで確認すると見つけやすいです。
参考にした情報
よくある質問
日本のチカラ10月31日の放送は何時からですか?
2026年10月31日(土)10:00から10:30まで、TOKYO MX1で放送予定です。
リトルフェニックスとはどんな合唱団ですか?
鳥取県米子市を拠点に活動する山陰少年少女合唱団です。小学生から高校生までが所属し、国内外で活動してきた65年の歴史を持つ合唱団として番組で紹介されています。
原礼子さんは誰ですか?
山陰少年少女合唱団リトルフェニックスの代表で、半世紀以上にわたり合唱団を指導してきた人物です。今回の番組では、子どもたちへの指導や海外公演に向けた姿勢が描かれます。
まとめ
10月31日の「日本のチカラ」は、鳥取県米子市の山陰少年少女合唱団リトルフェニックスが主役です。代表の原礼子さんと子どもたちが、クロアチアの国際青少年音楽祭へ向けて準備し、現地で文化交流や合同練習に挑む姿を追います。
1997年のパリ公演以降も海外活動を続け、毎年メンバーが変わりながら65年の伝統をつないできた合唱団。歌の完成度だけでなく、普段の練習を大切にする指導、世代を越えて受け継がれる姿勢、海外での子どもたちの成長に注目したい回です。

