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川中だいじはどんな高校生記者?日本のチカラ「僕のヒロシマ」11月8日RNC出演者プロフィール|11/8 6:30

11月8日(日)6時30分からRNC西日本放送で放送される「日本のチカラ『僕のヒロシマ〜15歳の取材記〜』」の主人公は、高校1年生の記者・川中だいじさんです。

まだ15歳でありながら政治家や社会問題の現場を取材し、SNSで発信を続ける川中さん。番組では、その行動力だけでなく、記者としての原点になった「ヒロシマ」への思いが描かれます。

ここでは、川中だいじさんがどんな人物なのか、「日本中学生新聞」を始めた経緯、著書、広島での被爆者取材、今回の番組で注目したい点をまとめます。

日本のチカラ「僕のヒロシマ」11月8日の放送日時と出演者

項目内容
放送日2026年11月8日(日)
放送時間6:30〜7:00
放送局RNC西日本放送(岡山・香川)
番組名日本のチカラ #487「僕のヒロシマ〜15歳の取材記〜」
主人公川中だいじ
ナレーション橋本莉奈(中国放送アナウンサー)
制作中国放送

民間放送教育協会の公式ページでは、この回は中国放送制作の「日本のチカラ」#487として紹介され、西日本放送では11月8日6時30分〜7時00分の放送予定が掲載されています。

地域ごとに放送日が異なる番組で、テレビ朝日では10月3日に放送済みです。RNCで今回見る方にとっては、川中さんの活動と広島取材を30分でたどれる機会になります。

川中だいじはどんな人?高校1年生で「記者」として活動

川中だいじさんは、2010年に大阪市で生まれた高校1年生です。柏書房の著書紹介によると、小学3年生のころから政治に関心を持ち、2023年に「日本中学生新聞」を創刊しました。

番組公式では、SNSのフォロワーが4万人を超え、総理大臣経験者を含む大物政治家にも臆せず取材する若い記者として紹介されています。年齢だけを見ると高校生活の真っただ中ですが、取材対象は選挙や政治、社会問題など幅広く、現場に足を運んで自分の言葉で発信してきました。

「中学生新聞」という名前ですが、2026年には高校生になっています。それでも活動名を継続していることからも、単なる学校活動ではなく、自分で立ち上げた媒体として大切にしていることが伝わります。

すでに川中さんの被爆者取材に焦点を当てた記事は、「日本のチカラ『僕のヒロシマ』RKB10月18日」でも紹介しています。今回は、そこから一歩広げて、川中さん自身の歩みを中心に見ていきます。

「日本中学生新聞」は何を取材してきた?

柏書房の公式紹介では、川中さんは「日本中学生新聞」の記者として、選挙、大阪・関西万博、IR、森友学園問題などを取材し、SNSやYouTubeで発信していると紹介されています。

特徴的なのは、若さを前面に出すだけではなく、自分が疑問に思ったことを現場で聞き、記事や動画として届けている点です。番組公式の編集後記でも、制作側は川中さんについて、忖度せず質問する度胸、問題の核心をつく質問力、そして現場へ通う粘り強さに触れています。

大人の記者と同じ経験年数があるわけではありません。それでも、分からないことを分からないままにせず、直接会って話を聞く姿勢が、多くの人から注目される理由の一つといえそうです。

著書「こちら日本中学生新聞」は2026年3月刊行

川中さんは2026年3月10日、柏書房から『こちら日本中学生新聞』を刊行しています。出版社公式では、14歳の記者が現場に立ち、民主主義を問い続けるルポルタージュとして紹介されています。

本の内容は、新聞を始める前の時期から、G7広島サミット、選挙取材、万博やIRなどへと広がっています。番組を見る前に川中さんの背景を知りたい方にとっては、「なぜ高校生がここまで取材を続けているのか」を理解する手がかりになります。

今回の「僕のヒロシマ」も、その活動歴の中にある広島との関係を切り取ったドキュメンタリーです。政治家に質問する姿だけでは分からない、取材する側の迷いや怖さまで映し出されるところが、この回の大きな特徴です。

川中だいじと「ヒロシマ」の原点は小学校の修学旅行

番組公式によると、川中さんが広島と深く向き合うきっかけは、小学校の修学旅行で被爆者の証言を聞いたことでした。

政治や選挙を取材するようになったあとも、この体験は心に残り続けます。そして中学3年生だった2025年8月6日、初めて被爆者への本格的な取材に臨みました。

しかし、そのときの川中さんは、話をどう聞けばよいのか戸惑いを感じます。番組では、自分にはまだ被爆体験を聞けるだけの準備ができていないのではないかと考えたことが紹介されています。

取材は、質問を用意して相手に聞けば終わりではありません。とくに戦争や被爆のように重い記憶を受け取るとき、聞く側にも覚悟が求められます。15歳の記者がその難しさを自覚する場面は、今回の放送を理解するうえで重要です。

2026年8月6日、なぜ再び広島へ向かった?

高校1年生になった2026年8月6日、川中さんは再び広島を訪れます。民教協公式では、夜明け前から被爆者を取材し、「若い人たちにも考えてもらいたい」という言葉を受け取る様子が紹介されています。

さらに、川中さんが記者として歩むきっかけになった被爆者・近藤康子さんを訪ね、原爆被害の記憶を一緒にたどります。近藤さんから託されたのは、被爆の実相を知り、それを広めてほしいという願いでした。

この場面は、単に高校生が被爆者にインタビューするというだけではありません。証言する世代から、それを聞き取る若い世代へ、記憶が手渡される瞬間でもあります。

川中さんが近藤康子さんから受け取った言葉を中心にした既存記事もありますので、放送後に内容を振り返りたい場合はあわせて読むと流れが分かりやすくなります。

今回の見どころは「有名人を取材する15歳」だけではない

川中さんは政治家への取材で知られていますが、「僕のヒロシマ」で中心になるのは、派手な取材実績ではありません。自分は何を聞くべきなのか、聞いた言葉をどう受け止めるのかという、記者としての根本的な問いです。

民教協公式の編集後記では、制作側が川中さんの取材姿勢に注目し、面倒くさがらず、自分で現場へ通い続ける姿を番組にした理由として挙げています。

そのため、初めて川中さんを知る方は「15歳で政治家に取材する高校生」という驚きから入っても、番組を見終えるころには、年齢よりも取材への向き合い方に目が向くのではないでしょうか。

「日本のチカラ」はどんな番組?

「日本のチカラ」は、民間放送教育協会の加盟局が制作するドキュメンタリーシリーズです。地域で暮らす人や働く人、その土地が抱える課題や挑戦を丁寧に追います。

今回の「僕のヒロシマ〜15歳の取材記〜」は中国放送が制作しました。主人公が大阪在住の川中さんでありながら、広島での取材を軸にしているため、広島の放送局が彼の視点を通して被爆の記憶を見つめる構成になっています。

派手なスタジオ企画ではなく、一人の若者が現場で人と向き合う時間を追う回です。川中さん自身に関心がある方はもちろん、若い世代が戦争体験をどう受け取っていくのか気になる方にも見どころがあります。

参考にした情報

よくある質問

川中だいじさんは何歳ですか?

2026年の番組放送時点で15歳の高校1年生です。2010年に大阪市で生まれ、「日本中学生新聞」の記者として活動しています。

日本中学生新聞はいつ始まったのですか?

柏書房の公式紹介によると、川中さんが2023年に創刊しました。選挙や大阪・関西万博、IRなどさまざまな現場を取材しています。

川中だいじさんが広島を取材するようになったきっかけは?

小学校の修学旅行で広島を訪れ、被爆者の証言を聞いたことが大きなきっかけです。その後、2025年と2026年の8月6日に被爆者取材へ向かいました。

まとめ

RNC西日本放送で11月8日6時30分から放送される「日本のチカラ『僕のヒロシマ〜15歳の取材記〜』」の主人公は、高校1年生の記者・川中だいじさんです。

川中さんは2023年に「日本中学生新聞」を創刊し、政治や社会問題の現場を取材してきました。2026年3月には『こちら日本中学生新聞』も出版しています。

今回の放送では、その行動力の原点にある広島との出会い、被爆者への初取材で感じた迷い、そして高校生になって再び8月6日の広島へ向かう姿が描かれます。川中だいじさんが「若い記者」としてだけでなく、一人の聞き手として被爆の記憶とどう向き合うのかが注目点です。

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