日本のチカラ本田久美子さんは何者?和装ドレスと能登復興支援〖9月12日〗|9/12 05:20

2026年9月12日(土)5時20分からテレビ朝日で放送される「日本のチカラ」#484は、「あした、ハレの日 ~着付け師の奮闘記~」。石川県白山市で「金澤和装塾」を主宰する着付け師・本田久美子さんに密着します。

検索で気になりやすいのは「本田久美子さんは何者?」「和装ドレスは着物を切るの?」「能登の復興支援とどう関係する?」という点です。民教協とテレビ朝日の公式本文を確認すると、今回の核は、思い出の着物を傷つけず新しい晴れ着へ変える技術と、自身の病気や妹との別れを経験しながら人の晴れ舞台を支え続ける本田さんの生き方にあります。

日本のチカラ9月12日の放送時間・主人公・制作

番組名日本のチカラ #484「あした、ハレの日 ~着付け師の奮闘記~」
放送日時2026年9月12日(土)5:20~5:50(テレビ朝日)
主人公本田久美子さん(67)/金澤和装塾代表
ナレーション牛田和希さん(北陸放送アナウンサー)
企画・制作企画:民間放送教育協会/制作著作:北陸放送
音楽相知明日香「ひまわりに包まれた日」

民教協公式には全国の放送スケジュールも掲載されています。テレビ朝日・メ~テレ・ABCテレビは9月12日早朝、北陸放送を含む多くの地域では別日程です。東京以外で見る場合は、番組名だけでなく地域局の放送日時も確認しておくと探しやすくなります。

本田久美子さんは何者?44年で1万人以上を着付けた着付け師

本田久美子さんは石川県白山市の着付け教室「金澤和装塾」の代表です。番組公式によると、和裁士だった母の影響で着物に魅せられ、着付け師として44年のキャリアを重ね、これまで1万人以上に着付けてきました。

教室の外でも、白山市立博物館の伝統工芸教室で講師を務めるなど、着物や和装文化を次世代へつなぐ活動が確認できます。2026年8月には、被災地から譲り受けた生地を使う「つまみ細工体験」の講師としても案内されました。

今回の放送は単なる着付けの技術紹介ではありません。着物を着る人が減る時代に、どうすればタンスに眠る一着をもう一度「着たい」と思える存在にできるのか。本田さんが考案した和装ドレスが、その答えの一つとして描かれます。

和装ドレスとは?ハサミを入れず思い出の振袖をドレスへ

民教協公式は、本田さんの「和装ドレス」をドレスの上に着物をまとわせる独自の技術と説明しています。最大のポイントは、着物にハサミを一切入れないこと。サイズが合わなくなった着物や、家族から受け継いだ振袖を、元の形を残したままドレスとして見せる発想です。

着物を洋服へリメイクする方法はさまざまですが、今回の和装ドレスは「切って作り替える」のではなく、「着付けの技術で別のシルエットを生み出す」方向です。だからこそ、家族の思い出を残したい人にとって、着物そのものを保ちながら晴れの日にもう一度身にまとう選択肢になります。

JFNの2026年8月の紹介でも、本田さんは、着物を切らずドレスへ変身させる取り組みを通して伝統を現代につなぎ、家族の思いを宿した着物の魅力を国内外へ発信している人物として紹介されています。

能登復興を支える和装ドレス|衣装提供とドレスショー

令和6年能登半島地震の後、本田さんの活動は「着物文化を広める」だけでなく、被災地の晴れの日を支える方向へ広がりました。公式ページでは、結婚式ができていない夫婦への和装ドレスの衣装提供、被災した高校生や着物作家をモデルにしたドレスショーを開催していると説明されています。

レンタル費やヘアメイク代などを本田さん自身が負担し、教室が赤字になる月もあるといいます。イベントでは着付けだけでなく、出演者への指示、時間管理、全体監督まで一人で担うこともあり、家族が心配するほど仕事へ没頭する姿が番組の大きな見どころです。

その原動力として番組が伝えるのが、本田さん自身の病気と喪失です。50歳でステージ4の乳がんと診断され、今も通院を続け、さらに1年前には同じ病で妹を亡くしました。「明日が当然に来るわけではない」という実感が、誰かの今日を晴れの日にする活動へつながっています。

同番組の前回9月5日は、塩竈みなと祭で受け継がれる家族と地域の物語でした。シリーズの流れを追いたい人は、「日本のチカラ」9月5日・佐藤太一さんと塩竈みなと祭の記事もあわせて確認できます。今回9月12日は、祭礼の継承から「着物と晴れの日の継承」へとテーマが移ります。

日本のチカラ9月12日のFAQ

日本のチカラ9月12日の主人公・本田久美子さんはどんな人?

石川県白山市の着付け教室「金澤和装塾」代表で、番組公式では67歳。和裁士だった母の影響で着物に親しみ、着付け師として44年、これまで1万人以上の着付けに携わってきたと紹介されています。

和装ドレスは着物を切るの?

番組公式では、ドレスの上に着物をまとわせ、ハサミを一切入れずに仕立てる独自のスタイルとして紹介されています。思い出の振袖などを原形を残したまま別の装いとして生かせる点が特徴です。

9月12日の放送時間は?

テレビ朝日では2026年9月12日(土)5:20~5:50です。民教協公式には地域ごとの放送スケジュールも掲載され、放送日・時刻は地域で異なります。

今回の放送と能登半島地震はどう関係する?

本田さんは令和6年能登半島地震以降、結婚式ができていない夫婦への衣装提供や、被災した高校生・着物作家が参加するドレスショーなどを行っています。番組はその活動を復興応援と着物文化継承の両面から追います。

まとめ|本田久美子さんの和装ドレスがつなぐ「着物・記憶・明日」

9月12日の「日本のチカラ」は、金澤和装塾代表・本田久美子さんの44年の着付け人生と、着物を切らずにドレスへ変える独自の和装ドレスを追います。1万人以上を着付けてきた技術だけでなく、能登半島地震後に自費で続ける衣装提供やドレスショーが重要な軸です。

家族の思い出が詰まった着物をそのまま残しながら、新しい晴れの日の装いに変えること。本田さん自身が病気や妹との別れを経験しているからこそ、「今日を笑顔にする」ために走り続ける理由まで伝わる回です。着物文化、被災地支援、人生の節目という三つの視点で見ると、30分のドキュメンタリーがより深く理解できます。

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