TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • にっぽん百名山「蝶ヶ岳から常念岳へ」縦走ルートの見どころ|槍穂の絶景と登山計画|10/21 12:00

にっぽん百名山「蝶ヶ岳から常念岳へ」縦走ルートの見どころ|槍穂の絶景と登山計画|10/21 12:00

2026年10月21日(水)正午からNHK BSで放送される「にっぽん百名山」は、北アルプスの蝶ヶ岳から常念岳へ向かう縦走路を紹介する回です。山の漫画を描き続けている鈴木ともこさんが歩くのは、槍・穂高連峰を眺めながら稜線をたどるルートです。

この回は2024年11月18日に初回放送された内容で、NHKオンデマンドの作品紹介にも2日間の行程が掲載されています。今回は番組で紹介される山の順路と絶景の見どころに加え、実際に歩く場合に知っておきたい登山口や秋の注意点をまとめます。

放送日時と番組内容

項目内容
番組名にっぽん百名山 槍穂を望む縦走路〜蝶ヶ岳から常念岳へ〜
放送日時2026年10月21日(水)12:00〜12:30
放送局NHK BS
出演鈴木ともこ
語り鈴木麻里子
今回のテーマ蝶ヶ岳新道から蝶ヶ岳へ登り、稜線を歩いて常念岳を目指す縦走

NHKオンデマンドの作品紹介によると、1日目は蝶ヶ岳新道を通って蝶ヶ岳へ向かい、山小屋に宿泊します。2日目は槍・穂高連峰を望む尾根歩きを楽しみながら常念岳へ進み、広大な山並みの景色を味わう行程です。

前回(2024年11月18日初回放送)の内容

NHKオンデマンドの作品ページには、この回の初回放送日が2024年11月18日と記載されています。今回のNHK BS放送は、蝶ヶ岳新道を登る1日目と、稜線を歩いて常念岳へ向かう2日目を描いた同じ回です。

番組の中心は、蝶ヶ岳・常念岳の山頂だけではなく、両峰をつなぐ尾根から槍・穂高連峰を眺める時間にあります。再放送をきっかけにルートを調べる場合も、映像の行程と、現在の登山道・交通の情報を分けて確認すると計画を立てやすくなります。

蝶ヶ岳から常念岳へ向かう縦走路の見どころ

蝶ヶ岳|槍・穂高連峰を正面に望む展望台

蝶ヶ岳は標高2,677メートル。北アルプスの山並みを眺める展望で知られ、蝶ヶ岳ヒュッテの公式サイトも、目の前にそびえる槍ヶ岳や穂高連峰の迫力を魅力として紹介しています。

番組では、蝶ヶ岳新道を登って山頂を目指す1日目に、目の前に槍・穂高の峰々が現れる様子が紹介されます。山頂付近から眺める山並みは、この縦走の大きな目的のひとつです。

蝶ヶ岳ヒュッテの登山案内では、三股ルートが一般的な登山ルートとして紹介されています。一方で、標高2,500メートルを超える高山であり、体力度や技術的難易度にも注意が必要とされています。

展望の美しさだけで判断せず、自分の経験と体力に合った計画を立てましょう。

蝶ヶ岳新道|1日目の登りを支える登山道

番組の1日目は、かつて山小屋の主人が切り開いたとされる蝶ヶ岳新道を通って蝶ヶ岳へ向かいます。NHKオンデマンドの紹介では、登山道を切り開いた主人が建てた山小屋に泊まると説明されていますが、作品紹介の文章だけでは宿泊先の施設名までは明記されていません。

蝶ヶ岳ヒュッテの公式案内は、三股ルートの登山道や注意事項を紹介しています。登山口から先は標高を上げる山道となるため、街歩きや低山ハイキングとは必要な装備も体力も異なります。

テレビに映る景色が穏やかに見えても、現地では天候や足元の状態を見極めながら歩く必要があります。

稜線歩き|槍・穂高を眺めながら常念岳へ

2日目は、蝶ヶ岳から常念岳へ向かって尾根を歩きます。蝶ヶ岳と常念岳はそれぞれ標高2,677メートル、2,857メートルで、両峰をつなぐ稜線は槍・穂高連峰と並行する位置関係にあります。

番組の見どころは、山頂を目指すことだけでなく、歩いている間も槍・穂高連峰の大パノラマを眺められる点です。山の漫画を描く鈴木ともこさんが、このルートをお気に入りとして紹介するのも、稜線から見える景色が印象的だからでしょう。

ただし、稜線上では風や天候の変化を受けやすく、雲がかかれば眺望が得られないこともあります。映像に登場する景色はその日の条件に恵まれたものとして楽しみ、実際の登山では眺望より安全を優先してください。

番組で紹介される山小屋と宿泊の考え方

NHKオンデマンドの作品紹介では、1日目に「蝶ヶ岳新道を切り開いた主人が建てた山小屋」に宿泊すると説明されています。ただし、紹介文では山小屋の名称が特定されていないため、番組の宿泊先を特定の施設だと断定することは避けます。

蝶ヶ岳ヒュッテは、蝶ヶ岳山頂直下にある山小屋で、槍・穂高連峰の展望を楽しめる宿泊先として公式サイトで案内されています。宿泊には予約が必要で、営業期間や予約方法はシーズンによって異なります。

実際に山小屋を利用する場合は、施設の公式情報を確認して計画しましょう。

縦走では、宿泊場所を決めることが行程全体に関わります。山小屋の到着時刻に余裕を持たせ、天候悪化や体調不良で予定どおり進めない場合も想定しておくことが大切です。

番組のように2日間に分けて歩く場合も、山行経験や歩くペースに応じて無理のない日程を組む必要があります。

縦走に必要な体力・装備をどう考える?

蝶ヶ岳ヒュッテの公式登山案内では、三股ルートは信州の山のグレーディングで「体力度4」「技術的難易度B」とされています。コースタイムは休憩時間を含まない目安で、登山道の状況や個人の歩行ペースによって必要な時間は変わります。

山小屋には遅くとも15時までに到着するよう案内されているため、出発を遅らせたり、休憩時間を短く見積もったりする計画は避けましょう。地図やガイドブックで道を確認し、登山計画書を提出してから入山することも大切です。

蝶ヶ岳ヒュッテの登山案内では、残雪期の雪崩や滑落、悪天候時の道迷い、稜線の強風などにも注意を促しています。番組で紹介される眺望を目的に訪れる場合でも、視界が悪いときや体調が優れないときは、引き返す判断をためらわないでください。

常念岳へ続く縦走ルートについて、蝶ヶ岳ヒュッテの公式案内は「急なアップダウンがあり、ベテラン向き」と説明しています。天候の影響を大きく受け、想定より時間がかかることもあるため、登山経験が十分でない場合は、景色のよさだけでこのルートを選ばず、別ルートやガイド利用も含めて検討しましょう。

蝶ヶ岳・常念岳へのアクセスと登山前の確認事項

蝶ヶ岳へ向かう代表的な登山口のひとつが、安曇野市側の三股登山口です。安曇野市観光協会の登山案内では、三股登山口に登山者用駐車場があり、第1駐車場は約80台、第2駐車場は約100台と案内されています。

シーズン中は混雑するため、駐車場の空き状況や道路情報を事前に確認しましょう。

2026年度には、三股登山口とJR穂高駅などを結ぶ予約制の路線バス「三股線」の実証運行が案内されています。運行日や予約条件が定められているため、利用を考えている場合は安曇野市の公式ページで運行対象日、時刻、乗降方法を確認してください。

運行日が限られるため、当日の移動手段を決めずに現地へ向かうのは避けたいところです。

常念岳側の一ノ沢登山口については、安曇野市公式ページで林道一ノ沢線の崩落による一般車両の通行止めが案内されています。2026年10月末の復旧工事完了予定とされていますが、工事や道路の状況は変わる可能性があります。

縦走の下山口として利用する場合は、最新の通行情報を確認し、タクシーや徒歩移動を含めた余裕のある計画を立てましょう。

10月の登山で特に気をつけたいこと

蝶ヶ岳ヒュッテの公式登山案内では、10月上旬から降雪・積雪・凍結の可能性があると注意喚起しています。稜線付近は強風にさらされることもあり、雨や雪によって低体温症のリスクが高まる場合もあります。

また、安曇野市は三股登山口・一ノ沢登山口・常念岳周辺でクマの出没情報があるとして、熊鈴やラジオなどの対策を呼びかけています。登山届の提出、地図や登山計画書の準備、ヘッドランプや防寒着・雨具の携行など、基本的な準備を整えてください。

既存のロケ地・アクセス記事も参考に

蝶ヶ岳から常念岳へ向かう行程の概要や、番組に登場する場所の情報は、「にっぽん百名山」蝶ヶ岳・常念岳のロケ地案内でも紹介しています。

登山口までの交通や林道の注意点を詳しく確認したい場合は、蝶ヶ岳・常念岳のアクセス記事もあわせてご覧ください。この記事では番組の2日間の流れと、槍・穂高連峰を眺めながら稜線を歩く魅力を中心にまとめました。

参考にした情報

よくある質問

蝶ヶ岳から常念岳へ向かう番組のルートはどのような行程ですか?

番組紹介では、1日目に蝶ヶ岳新道を通って蝶ヶ岳へ登り、山小屋に宿泊します。2日目は槍・穂高連峰を眺めながら稜線を歩き、常念岳を目指す行程です。

番組で宿泊する山小屋はどこですか?

NHKオンデマンドの作品紹介には、蝶ヶ岳新道を切り開いた主人が建てた山小屋とありますが、施設名は明記されていません。番組紹介文だけで宿泊先を特定することはできません。

10月に蝶ヶ岳や常念岳へ登るときの注意点は何ですか?

蝶ヶ岳ヒュッテは、10月上旬から降雪・積雪・凍結の可能性があると案内しています。天候、登山道、林道の状況を確認し、防寒具や雨具などを準備したうえで、経験と体力に合った計画を立ててください。

まとめ

2026年10月21日放送の「にっぽん百名山」は、蝶ヶ岳新道から蝶ヶ岳へ登り、翌日に常念岳へ向かう北アルプスの縦走を紹介します。最大の見どころは、蝶ヶ岳から常念岳へ続く稜線を歩きながら眺める槍・穂高連峰の大パノラマです。

実際に訪れる場合は、三股登山口や一ノ沢登山口へのアクセス、林道の通行状況、秋の積雪・凍結リスクを確認しておきましょう。景色を楽しむためにも、安全を優先した登山計画が欠かせません。

このテーマの関連記事はこちら