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ニッポンふきにくいビル名鑑10月11日再放送|コクーンタワーは何の建物?繭型デザインの意味も解説|10/11 17:30

10月11日(日)17時30分からNHK総合で「ニッポンふきにくいビル名鑑 新宿 コクーンタワー」が再放送されます。舞台は、西新宿でひときわ目を引くモード学園コクーンタワーです。

番組は「窓をどうやってふくのか」という素朴な疑問から、建物の形や設計思想に迫る企画。コクーンタワーが何の建物なのか、なぜ繭の形をしているのかまで知っておくと、窓ふきだけでなく建築そのものの面白さが見えやすくなります。

ニッポンふきにくいビル名鑑10月11日の放送情報

項目内容
放送日時2026年10月11日(日)17:30〜18:00
放送局NHK総合1・東京
番組名ニッポンふきにくいビル名鑑 新宿 コクーンタワー
放送形態再放送
司会矢作兼、櫻井梨央
ゲスト丹下憲孝、宮沢洋
舞台モード学園コクーンタワー(東京・西新宿)

NHKオンデマンドの公式紹介では、コクーンタワーを地上50階、高さ200mの繭のような不思議な形の高層ビルとして取り上げ、窓ふきに挑む職人と、その形に込められた設計思想を深掘りする内容と案内しています。

10月11日の番組表では17時30分から18時までの30分枠です。9月21日に放送された回の再放送なので、前回見逃した方や、建築の細部を改めて見たい方に向いた放送です。

コクーンタワーは何の建物?

コクーンタワーは、学校を中心とした超高層の教育施設です。 東京モード学園の公式サイトでは、「地上50階 総合校舎モード学園コクーンタワー」と案内されています。

TANGE建築都市設計の公式プロジェクト紹介によると、内部にはファッション、医療、コンピュータの分野を担う3つの学校の空間が組み込まれています。一般的な学校のように横へ広がる校舎ではなく、都心の限られた敷地で校舎を縦に積み上げる「垂直型キャンパス」として考えられた点が大きな特徴です。

新宿駅前にある地上50階のキャンパス

東京モード学園公式では、コクーンタワーの所在地を東京都新宿区西新宿1-7-3と案内し、新宿駅西口から徒歩2分、地下街直結としています。

西新宿は超高層ビルが集まるエリアですが、その中でも曲線的な輪郭と白い格子状の外観はかなり個性的です。オフィスビルのように見えて、実際には多くの学生が学ぶ校舎だと知ると、番組で映る窓や内部空間の見え方も変わってきます。

なぜ「コクーン」=繭の形なの?

TANGE建築都市設計の公式説明では、「コクーン」は単なる外観上のモチーフではありません。社会へ出ていく前の若者を包み、守り、育てる場所として学校を繭になぞらえたことが設計の出発点とされています。

繭の中で成長したものがやがて外へ羽ばたくように、学生も学校で学びながら社会へ出る準備をします。その考えを建物そのものの形に置き換えたのが、丸みを帯びて中央がふくらみ、上部へ向かって絞られていく独特のシルエットです。

外からは1本の塔、内側は3つのまとまり

TANGE建築都市設計によると、外観はひとつの楕円形の塔に見えますが、内部は3つのタワーを内包する構成になっています。各タワーが学校の分野ごとの個性を担いながら、廊下やオープンスペースでつながる設計です。

高層校舎では、上下階の様子が分かりにくくなりがちです。そこで3階程度のまとまりを積み上げるような考え方を取り入れ、学生同士が移動しやすく、交流が生まれやすい環境を目指したと説明されています。

番組の「窓ふき」という入口は一見ユニークですが、実際にはこうした建物の構造や使われ方を知るきっかけになっています。

コクーンタワーの高さは何m?

TANGE建築都市設計の作品情報では、モード学園コクーンタワーの高さは203.65m、地上50階、地下4階、塔屋2階とされています。

NHKオンデマンドの番組説明では分かりやすく「高さ200m」と紹介されています。番組を見るときは、約200mの高さから窓清掃を行うだけでも大仕事であるうえ、建物の表面がまっすぐではなく繭のように湾曲していることに注目すると、企画のタイトル「ふきにくい」がより実感しやすくなります。

窓ふきだけではない番組の見どころ

当サイトでは9月21日の初回放送時に、コクーンタワーの窓ふき方法・高さ・出演者を整理した記事を掲載しています。窓ふき設備や作業そのものを詳しく知りたい方は、そちらもあわせて見ると分かりやすいです。

10月11日の再放送で改めて注目したいのは、なぜその形になったのかという設計側の理由です。窓ふきの難しさは結果であり、その背景には、限られた敷地で学校機能を成立させること、学生の交流空間を確保すること、街のランドマークとして成立させることなど、複数の条件があります。

丹下憲孝がゲスト出演

番組のゲストには建築家の丹下憲孝さんが出演します。コクーンタワーの設計を手がけたTANGE建築都市設計側の視点が入ることで、外から見ただけでは分からない建築の意図を聞けるのがポイントです。

もう一人のゲストは、建築メディアの編集長として紹介されている宮沢洋さん。司会の矢作兼さん、櫻井梨央さんとともに、専門的になりやすい建築の話をテレビ番組としてどうほどいていくのかも見どころです。

前回9月21日放送から再放送まで

NHKオンデマンドでは「ニッポンふきにくいビル名鑑 新宿コクーンタワー」を9月21日放送の番組として掲載しています。10月11日はその回の再放送です。

放送後には、公益財団法人放送文化基金のHBF CROSSでもこの番組が取り上げられ、窓ふきから名建築の魅力に迫る企画として紹介されました。単に「高いところで作業する職人を見る番組」ではなく、窓清掃を通して建物の構造、デザイン、思想へ視点を広げる点が、この番組ならではの面白さです。

初回を見た方でも、建物の用途や「繭」の意味を知ってから再放送を見ると、外観や内部の映像で気づくところが増えるはずです。

コクーンタワーへ行くならどこ?

東京モード学園公式によると、コクーンタワーは新宿駅西口の目の前で、JR・小田急・京王・地下鉄から地下街で直結しています。住所は東京都新宿区西新宿1-7-3です。

番組を見て実物を見たくなった場合も、新宿駅周辺から外観を確認しやすい立地です。ただし、建物は学校施設でもあるため、内部を自由に見学できる場所と考えるのではなく、学校側が案内する見学・相談などのルールに従う必要があります。

参考にした情報

よくある質問

ニッポンふきにくいビル名鑑の10月11日放送は何時からですか?

2026年10月11日(日)17時30分から18時まで、NHK総合で再放送されます。

コクーンタワーは何の建物ですか?

学校を中心とした超高層の教育施設です。東京モード学園などの教育機能が入り、地上50階の縦型キャンパスとして設計されています。

コクーンタワーの高さは何mですか?

TANGE建築都市設計の公式作品情報では高さ203.65mです。NHKの番組紹介では約200mと案内されています。

コクーンタワーはなぜ繭の形なのですか?

社会へ羽ばたく前の学生を包み育てる学校を「繭」に重ねたことが、デザインコンセプトの一つです。

まとめ

10月11日17時30分からの「ニッポンふきにくいビル名鑑」は、新宿のモード学園コクーンタワーを扱った回の再放送です。番組では窓ふき職人の仕事を入口に、地上50階・高さ203.65mの高層校舎がどのように成り立っているのかを見ていきます。

コクーンタワーは見た目の奇抜さだけでなく、学生を包み育てる「繭」の思想、3つの学校空間をつなぐ構成、都心で校舎を縦に積み上げる発想が込められた建物です。再放送では、窓のふき方だけでなく、形の理由と学校としての使われ方にも注目すると、30分をより楽しめます。

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