日曜美術館「鉄道のくにを撮る」8月30日再放送|広田尚敬の鉄道写真を見る3つのポイント|8/30 20:00

2026年8月30日(日)20時からNHK Eテレで再放送予定の「日曜美術館 鉄道のくにを撮る 写真家 広田尚敬」。初回は8月23日朝に放送され、90歳の現役鉄道写真家・広田尚敬さんの傑作と撮影現場を追った45分です。

当サイトには初回放送の概要記事がすでにあるため、今回は再放送で「写真のどこを見ると面白いか」に焦点を絞ります。SLやブルートレインを懐かしむだけでなく、広田さんが列車の周囲に写し込んだ人、土地、時間の変化に注目すると、鉄道写真が美術として見えてきます。

日曜美術館「鉄道のくにを撮る」再放送は8月30日20時

番組名日曜美術館 鉄道のくにを撮る 写真家 広田尚敬
再放送日2026年8月30日(日)
放送時間20:00~20:45
放送局NHK Eテレ
出演広田尚敬、飯沢耕太郎、ハービー・山口
司会坂本美雨、守本奈実

NHK番組ページはrobots制限で本文を取得できませんでしたが、公式番組データを利用する番組表と、広田尚敬さんの出版・展覧会を扱うクレヴィスの告知で、8月30日20時からの再放送予定を確認できます。クレヴィスは初回放送から1週間のNHK ONE配信も案内しています。

再放送で見るポイント1|列車だけでなく「時代」を見る

番組では、郷愁を誘うSL、ブルートレイン、新幹線、地域の暮らしとともにあるローカル線など、広田さんが14歳の頃から撮ってきた写真が紹介されます。

見るときは車両の形式や迫力だけでなく、駅にいる人の服装、雪や田畑、家並み、ホームの空気感にも注目してみてください。列車は主役でありながら、その周囲に「その時代を生きた人の暮らし」が写り込んでいることが、広田作品の大きな魅力です。

再放送で見るポイント2|極寒の雪の峠、SL撮影の一瞬

公式番組情報では、極寒の雪の峠からSLを狙った思い出など、撮影秘話も紹介されます。フィルム時代は撮影直後に確認できず、列車が通過する一瞬に構図や露出、シャッターのタイミングを決めなければなりません。

完成した写真を見るだけでなく、「この場所をなぜ選んだのか」「何を待っていたのか」を本人の言葉と一緒に見ると、一枚の写真に込められた判断の多さが伝わってきます。

再放送で見るポイント3|90歳の現在もローカル線を撮る理由

今回の番組は過去の名作だけで終わらず、90歳になった今も撮影を続ける広田さんの現場に密着します。公式番組情報では、今も大切に撮り続けるローカル線の旅と、鉄道写真に託す未来への願いが見どころとして示されています。

ローカル線は、鉄道そのものと同時に地域の変化を映す存在です。利用者、駅、沿線の建物や風景が変わるからこそ、撮り続けることが「記録」になり、さらに写真家の視点によって「表現」になります。

飯沢耕太郎・ハービー・山口の視点にも注目

出演者には写真評論家の飯沢耕太郎さん、写真家のハービー・山口さんが名を連ねます。鉄道ファンの評価だけではなく、写真史や表現の側から広田作品をどう読み解くのかがポイントです。

鉄道に詳しくない人ほど、評論家や写真家の言葉を手がかりに「なぜこの写真が記憶に残るのか」を考えると、番組を美術番組として楽しみやすくなります。

初回放送の記事とどう違う?既存記事はこちら

当サイトでは8月23日の初回放送について、傑作・出演者・撮影秘話をまとめた日曜美術館「鉄道のくにを撮る」広田尚敬90歳の傑作・出演者・撮影秘話を公開しています。

再放送・配信情報まで含む全体整理は、広田尚敬90歳の傑作と撮影秘話|出演者・再放送・配信で確認できます。今回の記事は、それらと重複しないよう「再放送で写真をどう見るか」を中心にしています。

よくある質問

「鉄道のくにを撮る 写真家 広田尚敬」の再放送はいつ?

2026年8月30日(日)20:00~20:45にNHK Eテレで再放送予定です。

広田尚敬さんはどんな写真家?

14歳の頃から鉄道を撮り続け、戦後日本の鉄道写真の世界を切り拓いた写真家です。番組では90歳の現役写真家として紹介されます。

出演者は誰?

広田尚敬さん、写真評論家の飯沢耕太郎さん、写真家のハービー・山口さんが出演し、坂本美雨さんと守本奈実さんが司会を務めます。

どんな写真が紹介される?

SL、ブルートレイン、新幹線、ローカル線など、鉄道と日本の風土や暮らしを一緒に写した作品が紹介されます。

まとめ

8月30日20時の再放送では、SLやブルートレイン、新幹線、ローカル線という被写体そのものだけでなく、列車の周囲に写る人、風土、暮らしにも注目してみてください。広田尚敬さんが鉄道写真を通して残してきたのは、車両の姿だけではなく、鉄道とともにあった日本の時間です。

90歳の現在も撮影現場に立つ姿まで見ることで、過去の名作と今の仕事が一本につながります。初回を見逃した人はもちろん、鉄道写真を「美術」として見てみたい人にも見どころの多い再放送です。

参考:NHK公式番組情報(ページ本文はrobots制限で取得不可)、公式SI番組表、クレヴィスの放送告知。

このテーマの関連記事はこちら