NHK短歌「あの夏」8月9日放送|同姓同名の千葉聡が共演!カタツムリ調査と入選9首|8/9 6:00

2026年8月9日(日)の『NHK短歌』は、歌人・千葉聡さんが選者を務める「きょうの放課後 いつかの放課後」。今回のテーマは、誰の記憶にも残る「あの夏」です。

ゲストは、選者と同姓同名の進化生物学者・千葉聡さん。絶海の孤島でカタツムリを調査した忘れられない夏の体験を、歌人の千葉さんが短歌にします。投稿から選ばれた入選9首と第一席にも注目です。

今回の注目ポイント
・放送は2026年8月9日(日)午前6:00~6:25、NHK Eテレ
・テーマは、記憶に残る夏を三十一音で表す「あの夏」
・歌人と進化生物学者、同姓同名の千葉聡さんが共演
・ゲストの忘れられない夏は、絶海の孤島でのカタツムリ調査
・選者がゲストの体験を短歌にし、入選9首と第一席を紹介

NHK短歌「あの夏」の放送日時・出演者

番組名NHK短歌 きょうの放課後 いつかの放課後 テーマ「あの夏」
放送日2026年8月9日(日)
放送時間午前6:00~6:25
放送局NHK Eテレ
司会ヒコロヒー
選者・出演千葉聡(歌人・高校教師)
ゲスト千葉聡(進化生物学者)
出演小原奈実
投稿歌入選9首と第一席を紹介

『NHK短歌』は、全国から寄せられた短歌を各週の選者が選び、ゲストとのトークを交えながら作品の魅力や言葉の使い方を紹介する番組です。第2週の「きょうの放課後 いつかの放課後」は、現役高校教師でもある歌人・千葉聡さんが担当しています。

テーマ「あの夏」はどんな内容?

今回の「あの夏」は、単に暑かった季節を詠むのではなく、時間がたっても心から消えない一度きりの場面や感情を短歌にするテーマです。夏休み、部活動、帰省、海、花火、別れ、旅など、同じ「夏」でも思い出す景色は人によって異なります。

番組では、ゲストの進化生物学者・千葉聡さんが絶海の孤島でカタツムリを調査した夏を紹介。その体験を聞いた歌人・千葉聡さんが一首にまとめます。科学者のフィールドワークが、短歌の言葉へどう変換されるのかが大きな見どころです。

  • 島の暑さや風、海、岩場などの風景
  • 調査対象を探し続ける時間
  • 孤島で感じた孤独や高揚感
  • カタツムリとの出会いが研究につながる瞬間
  • 現在から振り返る「あの夏」の意味

同姓同名の千葉聡さんは誰?歌人と進化生物学者の違い

人物分野今回の役割・特徴
千葉聡さん歌人・高校教師「きょうの放課後 いつかの放課後」の選者。ゲストの体験を短歌にする
千葉聡さん進化生物学絶海の孤島でのカタツムリ調査を語るゲスト。『歌うカタツムリ』などの著書で知られる

選者の千葉聡さんは1968年神奈川県生まれの高校教諭で、1998年に短歌研究新人賞を受賞。学校や放課後、若者の感情を身近な言葉で詠む作品や、短歌を親しみやすく伝える著書を発表してきました。番組タイトルの「放課後」とも深く結びつく歌人です。

ゲストの千葉聡さんは、生物の進化や生物多様性を研究する進化生物学者です。小笠原諸島の固有カタツムリをはじめ、陸産貝類の進化、種分化、外来種の影響、希少種の保全などに取り組んできました。

進化生物学者・千葉聡さんの「あの夏」とカタツムリ調査

番組紹介で明かされているゲストの「あの夏」は、絶海の孤島でカタツムリを調査した夏です。進化生物学者の千葉さんは、小笠原諸島を出発点に各地のカタツムリを研究し、生物が環境に応じて多様化する仕組みを探ってきました。

著書『歌うカタツムリ―進化とらせんの物語』は、カタツムリの進化と、それを解き明かそうとする研究の歴史を重ねて描いた本です。今回の放送では、研究成果そのものだけでなく、野外で過ごした一日の匂いや音、発見した瞬間の感覚など、短歌の材料になる個人的な記憶が語られると考えられます。

科学と短歌が交わるポイント
科学は観察した事実を正確に記録し、短歌はその場で生まれた感情や時間の厚みを三十一音に凝縮します。同じ体験を「研究」と「歌」の両側から見られるのが、今回ならではの面白さです。

入選9首と第一席の見どころ

番組では、視聴者から投稿された「あの夏」の短歌から入選9首を紹介し、その中から第一席が選ばれます。第一席だけでなく、同じテーマから全く違う景色が立ち上がる9首の並びにも注目です。

  • 具体的な一場面が浮かぶか
  • 「夏」という言葉を使わずに季節を感じさせているか
  • 音、匂い、温度、光などの感覚が入っているか
  • 過去の自分と現在の自分の距離が表れているか
  • 結句に余韻や意外な視点があるか

短い言葉からイメージを広げる番組が好きな方は、当サイトの100分de名著「シュルレアリスム宣言」第1回の解説も参考になります。夢や記憶を言葉にするという点で、短歌の鑑賞にもつながります。

再放送はいつ?見逃し配信はNHK ONEで確認

NHK出版が案内する『NHK短歌』の通常の再放送枠は、毎週木曜14:10~14:35です。今回の翌木曜は2026年8月13日に当たるため、通常編成ではこの時間帯が再放送の目安になります。

本放送2026年8月9日(日)6:00~6:25
再放送の通常枠2026年8月13日(木)14:10~14:35
同時・見逃し配信NHK ONEの対象番組として確認
見逃し期間放送後1週間が基本

NHK ONEは、総合テレビ・Eテレなどの同時配信と、放送後1週間の見逃し配信をまとめたサービスです。配信対象や終了時刻は番組ページに表示されるため、「NHK短歌」または「あの夏」で検索すると見つけやすくなります。

「あの夏」を短歌にするなら?初心者向け3つの考え方

放送を見て自分でも詠みたくなったら、「夏の思い出」を全部説明するより、忘れられない一場面に絞ると形にしやすくなります。

1.場所と物を一つ決める

海辺の自転車、祖父母の家の扇風機、部室のペットボトルなど、記憶を呼び戻す物を一つ選びます。具体物があると、読み手も場面に入りやすくなります。

2.五感を一つ入れる

セミの声、濡れた制服、日焼け止めの匂い、夕立の冷たさなど、音・匂い・手触りを一つ入れると「あの夏」が自分だけの記憶になります。

3.今だから分かることを置く

当時は分からなかった別れの意味や、もう戻れない時間への気持ちを最後に置くと、単なる日記ではなく、現在から過去を照らす歌になります。

俳句や短い言葉の表現にも興味がある方は、当サイトのプレバトの俳句テーマを扱った記事もあわせてどうぞ。季語や限られた音数で場面を立ち上げる見方が参考になります。

よくある質問

NHK短歌「あの夏」はいつ放送ですか?

2026年8月9日(日)午前6:00~6:25、NHK Eテレで放送されます。

同姓同名の千葉聡さんはどんな人ですか?

一人は高校教師でもある歌人で今回の選者、もう一人はカタツムリの進化や生物多様性を研究する進化生物学者で今回のゲストです。

ゲストの「あの夏」は何ですか?

絶海の孤島でカタツムリを調査した夏です。その体験を聞き、歌人の千葉聡さんが短歌にします。

入選作品は何首紹介されますか?

テーマ「あの夏」に寄せられた投稿から入選9首が紹介され、第一席も発表されます。

再放送はいつですか?

通常の再放送枠は木曜14:10~14:35で、今回の翌木曜は2026年8月13日です。

見逃し配信はありますか?

NHK ONEでは対象番組の同時配信と、放送後1週間の見逃し配信が基本です。番組名で検索し、表示される配信期限を確認してください。

まとめ

  • 放送は2026年8月9日(日)午前6:00~6:25、NHK Eテレ
  • テーマは、忘れられない場面を詠む「あの夏」
  • 歌人と進化生物学者、同姓同名の千葉聡さんが共演
  • ゲストの思い出は、絶海の孤島でのカタツムリ調査
  • 歌人の千葉さんが研究者の体験を短歌にする
  • 投稿から入選9首と第一席を紹介
  • 再放送の通常枠は8月13日(木)14:10~14:35
  • 見逃し配信はNHK ONEで放送後1週間が基本

同じ名前を持ちながら、言葉と生物という異なる分野を歩んできた二人の千葉聡さん。孤島での科学調査が三十一音の作品へ変わる過程と、視聴者それぞれの「あの夏」が並ぶ入選歌を楽しめる回です。

参考情報

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