注目選手は誰?ネーションズチャンピオンシップR4 スコットランドvsニュージーランド|フィン・ラッセル、コーディー・テイラーら登録スコッドを紹介|11/7 22:55
11月7日(土)22時55分からWOWOWライブで生中継されるネーションズチャンピオンシップ Round4 スコットランドvsニュージーランドは、北半球と南半球の上位勢がぶつかる注目カードです。
今回とくに押さえておきたいのは、試合当日の先発メンバーだけでなく、両代表が11月シリーズに登録しているスコッドの顔ぶれです。スコットランドにはフィン・ラッセル、シオネ・トゥイプロトゥ、ブレア・キングホーンらが入り、ニュージーランドはコーディー・テイラー主将のもと、リッチー・モウンガ、ボーデン・バレット、ジョーディー・バレット、ウィル・ジョーダンらを含む36人を選出しています。
ただし、11月4日時点ではスコットランドの対ニュージーランド戦メンバーは未発表です。Scottish Rugby公式はチーム発表を11月5日(木)と案内しているため、この記事では先発と断定せず、登録スコッドの中から試合を見るうえで注目したい選手を紹介します。
スコットランドvsニュージーランドの放送時間と試合情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)22:55~ |
| 放送局 | WOWOWライブ |
| 配信 | WOWOWオンデマンド |
| 対戦カード | スコットランド代表 vs ニュージーランド代表 |
| 現地キックオフ | 11月7日(土)14:10 |
| 日本時間のキックオフ目安 | 11月7日(土)23:10 |
| 会場 | Scottish Gas Murrayfield(エディンバラ) |
| 解説・実況 | 栗原徹、赤平大 |
WOWOW公式では、テレビ放送は11月7日22時55分からWOWOWライブ、WOWOWオンデマンドでも同時に視聴できる案内です。試合そのものはエディンバラのScottish Gas Murrayfieldで現地14時10分、日本時間では23時10分キックオフ予定となっています。
番組開始とキックオフに約15分の差があるため、22時55分からの放送では試合直前の情報や両チームの確認をしてから本編に入る流れが見込まれます。WOWOWオンデマンドの試合ページではアクセス開始時刻も案内されています。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンドスコットランドの注目選手は誰?
スコットランドは11月シリーズに37人のスコッドを選出しています。Nations Championship公式の発表では、キャプテンはシオネ・トゥイプロトゥ。さらにフィン・ラッセル、ブレア・キングホーン、ダーシー・グラハム、ドゥハン・ファン・デル・メルヴァら、国際経験の豊富なバックスが並びます。
フィン・ラッセル|試合を動かす司令塔
フィン・ラッセルはスコットランドの攻撃を組み立てる中心選手です。今回の11月シリーズ登録スコッドではBath Rugby所属として掲載され、代表95キャップを持つ経験豊富な選手として名を連ねています。
2025年11月のニュージーランド戦でも10番で先発し、コンバージョン2本とペナルティー1本を成功させました。スコットランドが0-17から17-17まで追いついた時間帯では、キックだけでなく外側への配球でも攻撃を動かしています。
ニュージーランドの守備をどこで引きつけ、どのタイミングでワイドに展開するか。ラッセルが出場する場合、スコットランドの攻撃テンポを読むうえで最重要の選手です。
シオネ・トゥイプロトゥ|主将として中央を支える
シオネ・トゥイプロトゥは11月シリーズでスコットランドのキャプテンに指名されています。Nations Championship公式の登録情報ではGlasgow Warriors所属、41キャップです。
2025年のニュージーランド戦でも主将として12番に入り、後半の反撃では強いキャリーから攻撃の起点を作りました。中央で相手の守備を引きつけられるため、その次のプレーで外側にスペースを作れるかがポイントになります。
ラッセルが展開を選び、トゥイプロトゥが中央で前進する形ができれば、スコットランドはニュージーランド守備に複数の選択肢を突きつけられます。
ブレア・キングホーン|後方から参加する大型バックス
ブレア・キングホーンも登録スコッドに名を連ねる経験豊富な選手で、Nations Championship公式では68キャップとされています。2025年の同カードでは15番で先発しました。
フルバックとして後方から攻撃に加わる場面だけでなく、相手のキックを受けた後の切り返しでも注目したい選手です。ニュージーランドがキックを使って陣地を取る展開になれば、キングホーンの判断がスコットランドの攻撃開始地点を左右します。
ニュージーランドの注目選手は誰?
All Blacks公式は北半球シリーズに36人のスコッドを発表し、フッカーのコーディー・テイラーをキャプテンに指名しました。負傷から戻る選手も複数入り、リッチー・モウンガ、ジョーディー・バレット、クイン・トゥパエア、イーサン・ブラックアダーらが復帰組として紹介されています。
コーディー・テイラー|114キャップの新主将
コーディー・テイラーはCrusaders所属のフッカーで、公式発表では35歳、代表114キャップ。今回の北半球シリーズではキャプテンを任されています。
セットプレーの要となるフッカーは、ラインアウトのスローやスクラムだけでなく、モールや近場の攻防でも重要です。スコットランドはホームで前半から圧力をかけたいだけに、ニュージーランドが敵地で落ち着いて試合を進められるかはテイラーのリーダーシップにもかかります。
リッチー・モウンガ|復帰したゲームメーカー
リッチー・モウンガは今回のスコッドで負傷からの復帰組として公式に名前が挙げられています。10番候補としてゲームを組み立てられる存在で、ニュージーランドがどのような攻撃設計を選ぶかを見るうえで外せません。
11月4日時点では先発メンバーが確定していないため、モウンガがスコットランド戦で先発するとは断定できません。それでも、スコッドに復帰していること自体がニュージーランドの選択肢を広げています。
ボーデン・バレットとウィル・ジョーダン|後方の破壊力
All Blacks公式の36人スコッドには、ボーデン・バレットとウィル・ジョーダンも入っています。どちらも後方から試合の流れを変えられる選手です。
2025年のスコットランド戦ではボーデン・バレットが10番、ウィル・ジョーダンが15番で先発。ジョーダンは前半終了間際にトライを挙げ、ニュージーランドが17-0で折り返す流れを作りました。
今回も出場する場合、スコットランドがキックで陣地を取ろうとしたとき、そのボールを誰が受けてどのように切り返すのかが重要です。後方にスペースを与えると一気に前進される可能性があるため、スコットランド側のキック精度も見どころになります。
2025年は17-25、スコットランドは8点差で惜敗
両チームは2025年11月8日にもScottish Gas Murrayfieldで対戦し、ニュージーランドが25-17で勝利しました。スコットランドにとっては8点差の惜敗でした。
試合はニュージーランドが前半を17-0でリードしましたが、後半にスコットランドが反撃。イワン・アシュマンとカイル・ステインのトライ、フィン・ラッセルのキックで17-17まで追いつきました。
それでも終盤にダミアン・マッケンジーがトライとペナルティーを決め、ニュージーランドが突き放しています。スコットランド公式の試合レポートでも、ホーム側が一度同点まで戻しながら最後に勝ち切れなかった展開が確認できます。
今回の再戦では、スコットランドが昨年のように追う展開になる前に得点できるか、ニュージーランドが終盤まで試合を支配できるかが大きなポイントです。
登録スコッドから見る両チームの違い
スコットランドはラッセル、トゥイプロトゥ、キングホーン、グラハム、ファン・デル・メルヴァら、代表経験を積んだバックスが多く残っています。ホームのMurrayfieldで観客の後押しを受けながら、中央突破と外への展開をどう組み合わせるかが鍵になります。
一方のニュージーランドは、テイラー主将の経験に加えて、モウンガやバレット兄弟など試合をコントロールできる選手が複数います。さらにウィル・ジョーダンのように一度のチャンスでトライにつなげる選手もいるため、スコットランドは守備の小さな乱れを最小限に抑える必要があります。
なお、ニュージーランドの最近の試合や大会内での位置づけを追いたい方は、ネーションズチャンピオンシップR3ニュージーランドvsアイルランドの記事や、ニュージーランドvsイタリアの記事も参考になります。
先発メンバーはいつ分かる?11月4日時点の確認状況
11月4日時点では、スコットランドの対ニュージーランド戦23人メンバーはまだ正式発表されていません。Scottish Rugby公式は11月2日付の記事で、試合メンバーは木曜日に発表すると案内しており、日付にすると11月5日です。
そのため、現時点で確実に言えるのは11月シリーズの登録スコッドまでです。この記事で紹介した選手は「出場確定選手」ではなく、登録スコッドの中で特に注目度が高い選手として整理しています。
試合を見る際は、放送開始後に表示される最終メンバー表で、ラッセルやトゥイプロトゥ、テイラー、モウンガ、バレット、ジョーダンらがどの役割で起用されているかを確認すると、試合の狙いがつかみやすくなります。
参考にした情報
- WOWOW公式「ラグビー」
- WOWOWオンデマンド「Round4 スコットランドvsニュージーランド」
- Scottish Rugby「It’s All Blacks match week!」
- All Blacks公式「All Blacks name squad for Nations Championship Northern Tour」
- Nations Championship公式「Scotland Northern Series Squad Announcement」
- Six Nations公式「Scotland 17-25 New Zealand」
よくある質問
スコットランドvsニュージーランドは何時から放送されますか?
WOWOWライブでは2026年11月7日(土)22時55分から生中継されます。現地キックオフは14時10分、日本時間では23時10分予定です。
11月4日時点で先発メンバーは発表されていますか?
まだ最終メンバーは発表されていません。Scottish Rugby公式は対ニュージーランド戦のチームを11月5日(木)に発表すると案内しています。
今回の注目選手は誰ですか?
登録スコッドでは、スコットランドのフィン・ラッセル、シオネ・トゥイプロトゥ、ブレア・キングホーン、ニュージーランドのコーディー・テイラー、リッチー・モウンガ、ボーデン・バレット、ウィル・ジョーダンらに注目です。
2025年の対戦結果はどうでしたか?
2025年11月8日のMurrayfieldでの対戦はニュージーランドが25-17で勝利しました。スコットランドは後半に17-17まで追いつきましたが、終盤に8点差をつけられました。
まとめ
11月7日のネーションズチャンピオンシップR4、スコットランドvsニュージーランドは、WOWOWライブで22時55分から放送されます。先発メンバーは11月4日時点では未発表ですが、両代表の11月シリーズ登録スコッドはすでに公表されています。
スコットランドではフィン・ラッセルとシオネ・トゥイプロトゥ、ニュージーランドではコーディー・テイラー主将やリッチー・モウンガ、ボーデン・バレット、ウィル・ジョーダンらが大きな注目ポイントです。昨年はニュージーランドが25-17で勝ったものの、スコットランドも一度17-17まで追いついており、Murrayfieldでの再戦は選手同士の役割と終盤の勝負強さを見比べたいカードです。

