中島卓偉のお城へ行こう!青山城はどこ?小川町の堀切・石積・謎の山城|9/19|9/19 09:15
2026年9月19日(土)9時15分からtvkで放送される『中島卓偉のお城へ行こう!せーの、キャッスル!キャッスル!』は、埼玉県小川町の青山城を巡ります。青山城は史料が少なく、築城主や築城時期がはっきりしない一方、土塁・堀切・石積などの遺構が残る山城です。
tvk公式は、この番組を「歩いて、触れて、読み取って、その地に残る歴史の息吹を感じにいく」城番組として紹介しています。今回の青山城は有名天守のある城ではなく、地形と遺構を読み解くタイプ。中島卓偉さんの“城マニア目線”が最も生きる題材です。
中島卓偉のお城へ行こう!青山城回|9月19日の放送時間
| 番組 | 中島卓偉のお城へ行こう!せーの、キャッスル!キャッスル! |
|---|---|
| 今回の城 | 青山城(埼玉県小川町) |
| 放送局 | tvk1 |
| 放送日 | 2026年9月19日(土) |
| 放送時間 | 9:15~9:30 |
| 出演 | 中島卓偉 |
| 同行 | 菊谷宏樹ディレクター |
tvk公式番組表では、9月19日9時15分から「▽青山城」と明記されています。番組はもともとtvk公式YouTube向けのオリジナルコンテンツとして復活し、後日地上波でも放送する形で展開されています。
同番組の過去回では、小川町の腰越城も取り上げられています。サイト内のtvk関連記事一覧には「中島卓偉のお城へ行こう腰越城はどこ?」の記事が掲載されており、青山城と同じ小川町の山城を比較する入口になります。
青山城はどこ?埼玉県小川町・仙元山周辺の山城跡
小川町の景観資源マップでは、青山城跡を「青山2293付近」の山城として掲載しています。別の自治体関連資料では、所在地を「埼玉県比企郡小川町大字青山字城山」とし、小川町駅から徒歩で仙元山登山口へ向かうルートが紹介されています。
アクセスは平地の観光施設とは違い、山歩きを含みます。資料では仙元山見晴らしの丘公園の駐車場を利用し、登山道から仙元山方面へ進み、分岐から青山城跡へ向かうルートが案内されています。現地へ行く場合は、天候、足元、日没時間を確認し、歩きやすい靴での訪問が向いています。
城跡は建物が復元されているわけではないため、「どこが城だったの?」と感じやすい場所です。だからこそ、尾根の切れ方や郭の平坦面、堀切の深さなどを番組で先に見ておくと、現地の地形が読みやすくなります。
青山城の見どころ|堀切・土塁・石積と二段になった主郭
自治体関連の城跡資料では、青山城の遺構として土塁、空堀、石積が挙げられています。城へ入る手前には堀切があり、三の郭を越えて主郭へ進む構造が説明されています。
特徴の一つが、主郭が二段になっている点です。山の自然地形をそのまま使うのではなく、敵の進入経路を制限し、郭と堀を組み合わせて防御する工夫が読み取れます。史料が少ない城だからこそ、残った地形そのものが重要な手がかりです。
また、小川町周辺は緑泥石片岩の産地として知られ、青山城では石積が見られるとされています。大規模な石垣の城とは異なりますが、土の城の中に石材利用の痕跡がある点は、山城好きが注目しやすいポイントです。
史料が少ない「謎の山城」|腰越城との関係もポイント
青山城は、築城時期や築城主を確定できる文献が乏しい城です。自治体関連資料では、『関八州古戦録』の記述などから腰越城とともに松山城の支城だった可能性が示され、城の技巧的な構造から北条氏との関係も推測されています。ただし、これらは確定事項ではありません。
今回の番組は、まさに「史料が少ない城を遺構からどう読むか」が面白い回です。中島卓偉さんが現地を歩き、菊谷ディレクターと地形を確認していくことで、文献だけでは見えにくい山城の実像に近づきます。
小川町には腰越城、中城、青山城、高見城(四ツ山城)など複数の山城跡があります。前回までの腰越城とセットで見ると、同じ地域でも郭の配置や堀の切り方が異なることに気づきやすくなります。
よくある質問|中島卓偉・青山城回
青山城はどこにある?
埼玉県比企郡小川町大字青山周辺にある山城跡で、小川町の資料では青山2293付近と案内されています。
青山城には何が残っている?
自治体関連資料では土塁、空堀・堀切、石積などの遺構が確認できるとされています。
番組には誰が出演する?
ロックシンガーで城マニアの中島卓偉さんが出演し、菊谷宏樹ディレクターが同行します。
まとめ|青山城は「建物」ではなく地形を読むと面白い
9月19日9時15分のtvk『中島卓偉のお城へ行こう!』は、埼玉県小川町の青山城を巡る回です。青山城は築城主や築城年が明確ではない一方、堀切、土塁、石積、二段の主郭など、山城の構造を現地で読み取れる遺構が残っています。
有名な天守や豪華な御殿がないからこそ、「なぜここを削ったのか」「どこから敵が来るのか」と地形を想像する楽しさがあります。中島卓偉さんの城マニアならではの視点と、菊谷ディレクターとの掛け合いを通じて、史料の少ない青山城の魅力を掘り下げる15分になりそうです。

