恋人~あの日聞いた花の咲く音~第12話あらすじ・キャスト|ジャンヒョン帰国を待つギルチェとヨンジュン投獄|10/22 8:00
2026年10月22日(木)朝8時からテレビ大阪で放送される「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」第12話は、戦乱そのものだけでなく、清との関係に揺れる朝鮮王朝の政治と、離れ離れになったジャンヒョンとギルチェの思いが並行して描かれる回です。
第12話では、ジャンヒョンが昭顕世子のそばで危険な交渉に関わる一方、朝鮮ではヨンジュンが王命を拒んだことで投獄されます。そしてギルチェは、瀋陽から戻る人々の中にジャンヒョンがいるのではないかと期待します。離れている3人の状況が、それぞれ違う形で動き出す点が大きな見どころです。
恋人~あの日聞いた花の咲く音~第12話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月22日(木) |
| 放送時間 | 朝8:00~ |
| 放送局 | テレビ大阪 |
| 話数 | 第12話/全32話 |
| イ・ジャンヒョン | ナムグン・ミン |
| ユ・ギルチェ | アン・ウンジン |
| ナム・ヨンジュン | イ・ハクジュ |
| キョン・ウネ | イ・ダイン |
テレビ大阪公式では、本作を月曜から金曜の朝8時に放送する全32話の歴史ロマンスとして案内しています。日本語吹替の二カ国語放送と日本語字幕に対応し、放送後にはTVerでの見逃し配信も案内されています。
物語の中心にいるのは、謎めいた男イ・ジャンヒョンと、芯の強さを持つユ・ギルチェです。そこにギルチェが長く思いを寄せてきたナム・ヨンジュン、親友のキョン・ウネが関わり、戦乱と恋愛が同時に進んでいきます。
第12話のあらすじを時系列で整理
ジャンヒョンは昭顕世子に危険な進言をする
第12話の序盤で注目したいのは、ジャンヒョンが昭顕世子に対し、清の通訳官チョン・ミョンスの悪事を見逃すよう進言する場面です。正しいことをそのまま告発すればよいという単純な状況ではなく、清の支配下で朝鮮側が生き残るためには、相手の力関係や政治的な現実まで読まなければなりません。
ジャンヒョンは戦場で剣を振るうだけの人物ではなく、相手が何を望んでいるかを読み、状況を利用して突破口を探す人物です。ここでも昭顕世子の側に立ちながら、感情より現実を優先する判断を見せます。
その直後、イングルダイが勅命を伝えに来ることで緊張感が一段高まります。清から届く命令は、昭顕世子にとって朝鮮の王族としての誇りと、清の要求に応じざるを得ない立場の間で揺れる原因になります。
ヨンジュンは使臣に任命されるが清国行きを拒否
一方の朝鮮では、ヨンジュンが仁祖から使臣に任命されます。しかしヨンジュンは清国へ行くことを拒否し、その結果、不敬罪で投獄されてしまいます。
ヨンジュンはもともと儒生として強い信念を持つ人物です。国王や朝廷に忠義を尽くす価値観を持ちながらも、清に屈する形になる任務には簡単に従えません。そのまっすぐさは彼の長所ですが、戦後の現実では自分自身を追い込むことにもつながっています。
ジャンヒョンが敵との力関係を見ながら柔軟に動くのに対し、ヨンジュンは理念を曲げずに立とうとします。第12話は、この対照的な2人の生き方がはっきり見えてくる回でもあります。
ギルチェは瀋陽から戻る人々にジャンヒョンを重ねる
ギルチェの場面では、政治や王命とは違う種類の緊張が描かれます。瀋陽から朝鮮へ戻ってくる人がいると知ったギルチェは、その中にジャンヒョンがいるのではないかと期待します。
戦乱を経て、ギルチェにとってジャンヒョンは「何かと自分に構ってくる変わった男」では済まない存在になっています。危険な場面で何度も助けられ、自分でも気づかないうちに彼の無事を強く気にするようになりました。
ただし、第12話の公式あらすじは、ジャンヒョンが本当に帰ってくるのかまでは明かしていません。だからこそ、ギルチェの期待と不安がそのまま視聴者の緊張につながります。
第12話で注目したい3つの見どころ
ジャンヒョンの現実的な判断力
最初の見どころは、ジャンヒョンが昭顕世子に示す現実的な助言です。戦が終わったから平穏になるのではなく、敗戦後の朝鮮には清との難しい交渉が待っています。
ジャンヒョンは相手を嫌悪するかどうかとは別に、今どの判断が最も多くの人を守るのかを考えます。これまでの大胆な行動力に加えて、政治的な読みの深さが見えるところです。
ヨンジュンの信念が危機を招く展開
2つ目はヨンジュンです。彼の清国行き拒否は、本人にとっては譲れない信念から出たものですが、仁祖の命令に逆らったことで投獄という重大な結果を招きます。
ジャンヒョンとヨンジュンは、どちらも祖国や大切な人を思って行動しているのに、その方法はまったく違います。柔軟に生き残ろうとするジャンヒョンと、信念を曲げないヨンジュンの対比を意識すると、人物の違いがさらに分かりやすくなります。
ギルチェの気持ちが誰に向いているのか
3つ目はギルチェの心の変化です。物語の始まりではヨンジュンへの片思いが大きな軸でしたが、戦乱を経たギルチェは以前とは違います。
瀋陽から帰る人がいると聞いて真っ先にジャンヒョンを期待する姿には、彼がギルチェの心の中で大きな存在になったことが表れています。恋の言葉を交わす場面がなくても、誰の無事を待っているのかという行動が気持ちを伝えてくるのが、この作品らしいところです。
主要キャストと役名
ナムグン・ミンが演じるイ・ジャンヒョンは、世間の価値観に縛られず、自分の判断で行動する人物です。飄々としているように見えて、戦乱の中では人の命を守るために危険を引き受け、昭顕世子のそばでも重要な役割を担っています。
アン・ウンジンが演じるユ・ギルチェは、物語の序盤では恋に積極的な両班の娘として登場しました。しかし戦争を経験し、仲間を守りながら逃げ延びる中でたくましさを増しています。
イ・ハクジュ演じるナム・ヨンジュンは、ギルチェの初恋の相手であり、ウネを一途に思う儒生です。第12話では清国行きを拒否したことで投獄され、彼の信念が最も厳しい形で試されます。
イ・ダイン演じるキョン・ウネは、ギルチェの親友でありヨンジュンと愛し合う女性です。穏やかな印象の人物ですが、戦乱をくぐり抜けたことでギルチェと同じく大きな試練を経験しています。
前回までの流れ|戦乱で変わったジャンヒョンとギルチェの関係
今回の第12話を理解しやすくするには、戦乱の中でジャンヒョンとギルチェの関係が急速に変わってきたことを押さえておくとよいでしょう。
テレビ大阪で放送された第7話では、光教山で負傷兵の治療を手伝っていたギルチェがジャンヒョンと再会し、負傷していた彼を手当てしました。言い争いをしながらも互いを気にかける関係が、戦争を通じて少しずつ深まっています。
第7話の詳しい流れは、恋人~あの日聞いた花の咲く音~第7話あらすじでも整理しています。
第12話では2人が同じ場所にいるわけではありません。それでも、瀋陽にいるジャンヒョンと、朝鮮で彼の帰国を待つギルチェを交互に見ることで、距離があるほど互いの存在が大きくなっていることが伝わってきます。
TVerの見逃し配信について
テレビ大阪公式ページでは、放送後からTVerで見逃し配信すると案内されています。配信期間は変更される場合があるため、視聴するときはTVerの作品ページで配信状況を確認するのが確実です。
朝8時の放送をリアルタイムで見られない場合でも、ジャンヒョンの進言、ヨンジュン投獄、ギルチェの期待という3つの流れを意識して見ると、第12話の人物関係を追いやすくなります。
参考にした情報
- テレビ大阪公式「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」全32話あらすじ
- テレビ大阪公式「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」番組ページ
- テレビ大阪公式「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」キャスト
- BSテレ東公式「恋人~あの日聞いた花の咲く音~ 第12話」
よくある質問
恋人~あの日聞いた花の咲く音~第12話はいつ放送ですか?
テレビ大阪では2026年10月22日(木)朝8時から放送予定です。全32話版の第12話にあたります。
第12話でヨンジュンはなぜ投獄されるのですか?
仁祖から使臣に任命されたものの、清国へ行くことを拒否したため、不敬罪で投獄されます。
第12話でギルチェはジャンヒョンと再会しますか?
テレビ大阪公式の第12話あらすじでは、ギルチェが瀋陽から戻る人々の中にジャンヒョンがいるのではないかと期待するところまでが示されています。
まとめ
10月22日放送の「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」第12話は、ジャンヒョンが昭顕世子のそばで清との難しい関係に向き合い、ヨンジュンは清国行きを拒んで投獄され、ギルチェはジャンヒョンの帰国を待つという3本の流れが交差する回です。
特に注目したいのは、ジャンヒョンとヨンジュンの生き方の違いと、ギルチェの心がジャンヒョンへ向かっていることが行動から伝わる点です。離れているからこそ鮮明になる人物たちの思いを押さえて見ると、その後の関係の変化も追いやすくなります。

