村雨さんと日本庭園たしなみ巡り旧古河庭園|グラデーションの仕掛け・小川治兵衛・アクセス【8/28】|8/28 12:30

2026年8月28日(金)12時30分からNHK BSで『村雨さんと日本庭園たしなみ巡り 旧古河庭園』が放送されます。東京都北区の旧古河庭園を舞台に、洋館・洋風庭園と日本庭園が違和感なくつながる「和洋の調和」の仕掛けを村雨辰剛さんがたしなみます。

番組表の公式SI情報では、洋風庭園から日本庭園へ向かう途中の「グラデーション」が重要な鑑賞ポイントとして紹介されています。旧古河庭園の公式ページでも、武蔵野台地の高低差を生かし、丘に洋館、斜面に洋風庭園、低地に日本庭園を配置した構成が確認できます。

村雨さんと日本庭園たしなみ巡り「旧古河庭園」の放送情報

番組名村雨さんと日本庭園たしなみ巡り 旧古河庭園
放送局NHK BS
放送日時2026年8月28日(金)12:30~13:00
出演村雨辰剛
語り瀧本美織
舞台旧古河庭園(東京都北区西ヶ原)

8月28日放送は再放送です。番組では、洋館とバラで知られる旧古河庭園のもう一つの主役である日本庭園に焦点を当て、洋と和をつなぐ空間設計を読み解きます。

旧古河庭園はなぜ洋と和が自然につながる?

旧古河庭園の大きな特徴は、地形そのものを使って景観を切り替えていることです。公式庭園案内によると、北側の小高い丘に洋館、斜面に洋風庭園、低地に日本庭園が配置されています。

洋館と洋風庭園を設計したのはジョサイア・コンドル。日本庭園を作庭したのは、京都の名庭師「植治」こと七代目小川治兵衛です。西洋建築と日本庭園という異なる世界を、一本の動線の中で体験できるのが旧古河庭園ならではの魅力です。

番組の見どころ「グラデーション」とは?

番組で「たしなみポイント」として示されるのが、洋風庭園から日本庭園へ向かう途中のグラデーションです。いきなり洋から和へ切り替えるのではなく、植栽や高低差、視線の抜けを使いながら少しずつ景色を変えていきます。

歩いているうちに洋館が見えなくなり、周囲の空気まで変わったように感じられるというのが番組の紹介ポイント。建物だけを見るのではなく、「見えなくする」「次の景色を予告する」という庭の演出に注目すると、旧古河庭園の設計思想が伝わりやすくなります。

旧古河庭園の日本庭園|心字池・大滝・枯滝にも注目

東京都公園協会の公式ページでは、日本庭園は心字池を中心に、枯滝、大滝、中島を配した構成と説明されています。特に大滝は高低差のある地形をさらに生かし、濃い樹林に包まれた深山の渓谷のような趣を作っています。

番組を見たあと実際に訪れるなら、洋館やバラだけで帰らず、日本庭園まで歩いて景観の変化を体験したいところです。旧古河庭園は9:00~17:00、入園は16:30まで。一般入園料は150円で、洋館内部は別途入館料が必要です。

アクセスと現地での注意点

所在地は東京都北区西ヶ原1-27-39。JR京浜東北線の上中里駅、東京メトロ南北線の西ヶ原駅からはいずれも徒歩約7分です。JR駒込駅からは徒歩約12分。園内に駐車場はありません。

旧古河庭園は文化財庭園で、園内には階段や勾配があります。8月は暑さが厳しい時期でもあるため、訪問時は水分補給や暑さ対策をしつつ、庭園の保存ルールに従って鑑賞してください。

よくある質問

「村雨さんと日本庭園たしなみ巡り 旧古河庭園」はいつ放送?

2026年8月28日(金)12:30~13:00、NHK BSで再放送予定です。

旧古河庭園の「グラデーション」とは何?

番組では、洋風庭園から日本庭園へ移る途中に、景観や空気感が少しずつ変わる空間を「グラデーション」として紹介します。洋館が次第に見えなくなり、和の庭へ自然に切り替わる仕掛けが見どころです。

旧古河庭園は誰が設計・作庭した?

洋館と洋風庭園は英国人建築家ジョサイア・コンドル、日本庭園は植治こと七代目小川治兵衛が手がけました。

まとめ

『村雨さんと日本庭園たしなみ巡り 旧古河庭園』は、バラと洋館のイメージが強い旧古河庭園を「日本庭園とのつながり」から見る番組です。ジョサイア・コンドルと七代目小川治兵衛という二人の巨匠の仕事が、地形と動線によって一つの庭に溶け合う仕掛けが最大の見どころ。放送では、洋から和へ変わる「グラデーション」に注目すると楽しめます。

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