犬飼さんちの犬第2話「普通じゃない人」あらすじ|サモンとの対面と菊田萌子登場【10月13日】|10/13 17:00
2026年10月13日(火)17時からtvkで放送される「犬飼さんちの犬」第2話は、「普通じゃない人」。第1話で単身赴任先の島から久しぶりに自宅へ戻った犬飼保が、家族に内緒で迎えられていた白い犬・サモンと本格的に向き合う回です。
犬が大の苦手な犬飼にとって、サモンの存在はただの驚きではありません。自分がいない間に家族の生活が変わっていたことを突きつけられ、家庭での居場所まで揺さぶられていきます。さらに後半では、単身赴任先に菊田萌子が現れ、物語の新しい関係が動き始めます。
犬飼さんちの犬第2話の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月13日(火) |
| 放送時間 | 17:00〜17:30 |
| 放送局 | tvk1 |
| 話数 | 第2話 |
| サブタイトル | 普通じゃない人 |
| 主演 | 小日向文世 |
今回の中心人物は犬飼保です。演じるのは小日向文世さん。柔らかな雰囲気の中に、困惑や意地、居場所を失ったような寂しさをにじませる演技が、この作品の独特な味わいにつながっています。
第2話では、犬飼の妻・潤子、犬のサモン、そして単身赴任先に新しくやって来る菊田萌子が特に重要です。家族の話と職場の話が並行して進み、犬飼がどちらにも落ち着けない状態が浮き彫りになります。
第2話「普通じゃない人」のあらすじを時系列で紹介
1.1年ぶりに帰宅した犬飼をサモンが出迎える
単身赴任から1年ぶりに自宅へ戻った犬飼保。玄関で彼を待っていたのは、家族との感動の再会だけではなく、白くて大きな毛並みの子犬サモンでした。
犬飼は名字とは裏腹に大の犬嫌いです。自宅に犬がいるという状況だけでも受け入れがたいのに、その犬がすでに家族の一員として自然に暮らしているため、犬飼は一気に置いていかれたような気分になります。
前回の第1話では、犬飼が仕事上の犬屋敷問題にも悩まされ、自分自身が犬を苦手としていることが描かれました。そこから自宅に戻った先でサモンと出会うため、第2話は物語の本題が家庭へ踏み込む回といえます。第1話の流れは「犬飼さんちの犬」第1話の記事でも整理しています。
2.妻・潤子から「家族で決めた」と聞かされる
犬飼は妻の潤子に、なぜ自分の知らないところで犬を飼い始めたのかと訴えます。潤子が説明するのは、父親が家にいない寂しさを埋めるため、子どもたちとも相談してサモンを迎えたという事情です。
ここで大切なのは、犬飼が単に犬を怖がっているだけではないことです。家族にとっては寂しさを埋めてくれた大事な存在でも、犬飼にとっては「自分の代わり」のようにも見えてしまいます。同じサモンを見ながら、家族と犬飼では受け止め方が正反対になっています。
潤子の説明には家族なりの理由がありますが、犬飼はすぐには納得できません。長い単身赴任の間にできた家族の新しい日常へ、本人だけが入り込めないというすれ違いが、コミカルでありながら少し切ない場面です。
3.逃げ込んだ書斎までサモンの場所になっている
潤子とも気まずくなった犬飼は、自分の書斎へ逃げ込もうとします。ところが、その書斎もすでにサモンの寝室として使われていました。
家に戻れば自分の席があると思っていた犬飼にとって、これはかなり大きな衝撃です。玄関だけでなく、自分のための空間だと思っていた場所までサモンに占められているため、家庭内での立場を奪われたように感じてしまいます。
この場面は、第2話のサブタイトル「普通じゃない人」を考えるうえでも印象的です。犬嫌いなのに犬飼という名字を持つ保、父親がいない寂しさを犬で埋めた家族、そして家の中で一番落ち着けない家長。少しずつズレた状況が重なり、この作品らしい笑いになっています。
4.犬飼はもやもやを抱えたまま島へ戻る
久しぶりの休暇で家族との時間を取り戻すはずだった犬飼ですが、サモンをめぐるわだかまりを解消できないまま休暇を終えます。そして再び単身赴任先の島へ戻ることになります。
家族に裏切られたような気持ちを抱えた犬飼は、仕事にも集中できません。ここでは「犬が苦手」という問題よりも、自分の知らないところで家族が前へ進んでいたことへの寂しさが強く表れています。
サモンは言葉を話しませんが、その存在だけで犬飼と家族の距離を可視化する役割を担っています。犬飼にとって、サモンを受け入れられるかどうかは、家族との関係をもう一度作り直せるかどうかにもつながっていきます。
5.本社から菊田萌子が赴任してくる
犬飼が気持ちを切り替えられずにいるなか、本社から女性社員の菊田萌子が赴任してきます。演じるのは徳永えりさんです。
萌子の登場によって、物語は家庭の「サモン問題」だけでなく、犬飼の職場にも新しい変化が加わります。犬に慣れている萌子は、この先、犬飼が犬との距離を縮めていくうえでも重要な人物になっていきます。
第2話は大きな事件が解決する回ではありません。その代わり、犬飼とサモンの関係、家族とのすれ違い、萌子との出会いという三つの軸が整い、これからの物語を動かす土台が作られます。
第2話の主要キャストと役名
| 役名 | 出演者 | 第2話での位置づけ |
|---|---|---|
| 犬飼保 | 小日向文世 | 犬が大の苦手な主人公。単身赴任から帰宅してサモンと対面する |
| 犬飼潤子 | ちはる | 犬飼の妻。子どもたちと相談してサモンを家族に迎えた |
| 菊田萌子 | 徳永えり | 本社から単身赴任先へやって来る女性社員 |
| 鳥飼カエデ | 木南晴夏 | 犬飼が勤めるスーパーに関わる人物 |
| 鳥飼正 | でんでん | 地元商店街側の人物として犬飼と関わる |
| 蓮田喜一郎 | 池田鉄洋 | 作品を通して犬飼の周囲に登場する人物 |
| 芝二郎 | 佐藤二朗 | 犬と犬飼の関係に関わっていく人物 |
役名については作品データベースや映画版の公式掲載情報も照合しています。ドラマ版と映画版は同じ主要人物・俳優で展開するため、犬飼保、潤子、萌子、カエデらの関係を押さえておくと物語を追いやすくなります。
第2話の見どころは犬飼とサモンの「居場所争い」
第2話で最も分かりやすい見どころは、犬飼が家に戻ったのに、自分の居場所を見つけられないところです。サモンは悪いことをしていません。それでも犬飼の目には、家族から愛され、自分の書斎まで使っているサモンが、自分の立場を奪った存在のように映ります。
この関係がおもしろいのは、犬飼がサモンを一方的に嫌って終わらない点です。嫌いだからこそ意識し、気になってしまい、やがてサモンを通して家族との距離にも向き合うことになります。第2話はその出発点です。
もう一つの見どころは、菊田萌子の登場です。家庭でサモンに振り回された犬飼が、職場に戻っても新しい相手と向き合うことになり、落ち着く暇がありません。萌子が犬飼の価値観にどんな影響を与えるのかも、この先を見ていくポイントになります。
前回第1話「調整する人」からどう続く?
第1話では、犬飼保が単身赴任先のスーパーで苦情処理に追われる様子が描かれました。犬屋敷への苦情を抱えながら、久しぶりに家へ帰るため休暇を取ろうとするものの、そこでも「犬」が障害になります。
そしてようやく自宅へ戻った犬飼を待っていたのがサモンです。第2話は、その驚きの直後から「なぜ犬がいるのか」「家族はどうして飼ったのか」「犬飼はこの状況をどう受け止めるのか」を具体的に描く回です。
第1話が仕事上の調整役としての犬飼を見せる回なら、第2話は家庭の中で調整できない犬飼を見せる回ともいえます。仕事では他人の問題をまとめられるのに、自分の家族とサモンのことになると冷静でいられない。そのギャップが主人公の人間味につながっています。
「犬飼さんちの犬」はどんなドラマ?
「犬飼さんちの犬」は2011年に放送された作品で、tvkを含む複数局による動物ドラマ企画として制作されました。tvkの公式リリースでは、小日向文世さんが主演し、亀井亨さんらが監督、永森裕二さんが脚本を担当したことが案内されています。
主人公の犬飼保は、犬が大の苦手なのに、家族がサモエド犬のサモンを飼い始めたことで生活を大きく変えられていきます。犬と人の触れ合いだけではなく、長い単身赴任で生まれた家族の距離や、家庭での父親の居場所を描いているところも特徴です。
第2話ではまだ犬飼とサモンは仲良しとはいえません。だからこそ、ここから少しずつ関係が変わっていく過程を楽しめる回になっています。
参考にした情報
よくある質問
犬飼さんちの犬第2話「普通じゃない人」は何時から放送ですか?
2026年10月13日(火)17時からtvk1で放送予定です。第2話の放送枠は17:00〜17:30です。
第2話で犬飼保を困らせる犬の名前は?
白いサモエド犬のサモンです。犬嫌いの犬飼が1年ぶりに自宅へ戻ると、家族の一員として暮らしていました。
第2話で新しく登場する菊田萌子は誰が演じますか?
菊田萌子を演じるのは徳永えりさんです。本社から犬飼の単身赴任先へ赴任し、その後の物語でも重要な存在になります。
まとめ
10月13日放送の「犬飼さんちの犬」第2話「普通じゃない人」は、犬嫌いの犬飼保が、自宅で家族の一員となっていたサモンと向き合い始める回です。
家族がサモンを迎えた理由を知っても納得できず、自分の書斎までサモンの寝室になっていることに戸惑う犬飼。単身赴任先へ戻った後には菊田萌子も登場し、家庭と職場の両方で新しい関係が動き出します。
第1話で示された犬飼の犬嫌いが、家族との距離や自分の居場所という問題へ広がっていく大切なエピソードです。

