水戸黄門第15部8話・9話あらすじとキャスト|熊本の母子と長崎の瓜二つ姫【10月22日テレビ大阪】|10/22 15:00
2026年10月22日(木)午後3時からテレビ大阪の「ドラマコレクション」で放送される「水戸黄門」は、第15部の第8話と第9話です。第8話は熊本を舞台にした「母恋し五木の子守唄」、第9話は長崎を舞台にした「異国の姫は瓜二つ」が続けて放送されます。
2話とも旅先で出会った人を救う「水戸黄門」らしい物語ですが、内容は大きく異なります。第8話は生き別れの母を探す幼い兄妹と、名乗り出ることができない母の親子愛が中心。第9話は綾姫に瓜二つの明国の姫君が現れ、抜け荷をめぐる陰謀と身代わり作戦が展開します。
10月22日の放送日時と第15部の主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月22日(木) |
| 放送時間 | 15:00~16:54 |
| 放送局 | テレビ大阪1 |
| 第8話 | 「母恋し五木の子守唄・熊本」 |
| 第9話 | 「異国の姫は瓜二つ・長崎」 |
テレビ大阪の公式番組表では、10月22日午後3時から第15部の第8話と第9話を放送すると案内されています。同局の同一エピソード公式ページでも両話の内容、シリーズ出演者、脚本、監督が掲載されています。
第15部の主要キャストは、水戸光圀役が西村晃、佐々木助三郎役が里見浩太朗、渥美格之進役が伊吹吾朗、風車の弥七役が中谷一郎、うっかり八兵衛役が高橋元太郎、綾姫役が片平なぎさです。TBS公式によると第15部は1985年1月28日から10月21日まで全39話が放送されました。
第8話「母恋し五木の子守唄・熊本」のあらすじを時系列で整理
1. 熊本で旅廻り一座の幼い兄妹と出会う
黄門さま一行が肥後熊本の城下外れで出会うのは、旅廻り一座で手踊りを披露する幼い兄妹です。二人は一座の人気者ですが、明るく踊る姿の裏で生き別れになった母を探しているという事情を抱えています。
黄門さまは兄妹の境遇を知り、母親探しを手伝うことになります。第8話は大きな藩政の陰謀よりも、親と子が再び会えるのかという人情劇が中心です。タイトルにある「五木の子守唄」も、熊本を舞台にした母子の物語を印象づけます。
2. 母は大店の後家になっていた
一行の助けで、兄妹が探していた母の居場所が分かります。ところが母は、すでに大店の後家として暮らしていました。
母にとって、子どもたちに会いたくないわけではありません。むしろ生き別れになった子どもたちへの思いを抱えながら、現在の立場や周囲への義理があり、自分が母だと名乗ることができない状況に追い込まれています。
ここが第8話の大きな見どころです。子どもは母を探し続け、母も子どもを思っているのに、再会すればすべて解決という単純な話ではありません。人情と義理の板ばさみに苦しむ母の選択を、黄門さまがどう受け止めるのかが物語の中心になります。
3. 母子が悪だくみに巻き込まれる
母子の問題に追い打ちをかけるのが、好色な悪人の企みです。テレビ大阪の公式あらすじでは、悪の企みによって母子が追い詰められていくことが示されています。
黄門さま一行は、ただ再会を取り持つだけでなく、母と子が危険にさらされる事態を放っておきません。人情話として始まった物語が、最後は悪をくじく時代劇らしい展開へ進んでいきます。
4. 黄門さまが母子を救う
苦しい立場に置かれた母と、生き別れの母を求め続けた兄妹。その双方を救うため、黄門さまが動きます。第8話は、悪人を懲らしめる爽快さだけでなく、母が子どもたちへ向き合える状況を取り戻すところに大きな意味があります。
脚本は櫻井康裕、監督は倉田準二です。第15部の旅の中でも、熊本という土地の情緒と親子の感情を前面に出した一話として楽しめます。
第8話の見どころは「名乗れない母」の葛藤
第8話で印象に残るのは、母が見つかったのにすぐ親子再会とはならない点です。子どもたちを思う気持ちと、現在の暮らしで背負った義理。そのどちらか一方を簡単に捨てられないため、母は名乗ることをためらいます。
黄門さまは、相手の事情を無視して正論を押しつけるのではなく、母子が本当に救われる道を探ります。悪人退治と同時に人の情をほどいていくのが、この回の魅力です。
熊本を舞台にした回としては、旅廻り一座の手踊りや「五木の子守唄」を思わせる情緒もポイントです。幼い兄妹の健気さが、母の葛藤をより切実に見せます。
第9話「異国の姫は瓜二つ・長崎」のあらすじを時系列で整理
1. 長崎で明国の姫君が襲われる
第9話の舞台は、異国情緒の漂う長崎です。助三郎が出会うのは、綾姫に瓜二つの明国の姫君。その姫君がカンフーを使う殺し屋に襲われているところを、助三郎が助けます。
第8話の親子人情劇から一転し、第9話は異国の姫、殺し屋、抜け荷、長崎奉行と商人の癒着が絡む動きの大きな物語になります。綾姫にそっくりな人物が現れること自体が、後半の作戦へつながる仕掛けです。
2. 黄門さまは事件の裏に抜け荷があると見る
黄門さまは、姫君が襲われた理由の裏に抜け荷があると見抜きます。やがて長崎奉行と結んだ商人が暗躍していることが浮かび上がります。
港町の長崎を舞台に、外国との品物のやり取りを悪用する者たちと、それを取り締まる側にいるはずの奉行が結びついているという構図です。第9話は、ただ一人の姫を守る話ではなく、立場を利用して私腹を肥やす者たちを暴く世直しへ広がっていきます。
3. 弥七がカンフーの殺し屋に立ち向かう
明国の姫君を狙う相手は、一度退ければ終わりではありません。再び襲いかかる殺し屋に対し、風車の弥七が忍びとしての技を発揮します。
異国の武術と弥七の忍法がぶつかる場面は、第9話ならではの見せ場です。いつもの剣戟とは違う相手が登場することで、アクション面でも変化があります。
4. 綾姫が明国の姫君の身代わりになる
悪人たちを追い詰める決め手になるのが、綾姫の身代わり作戦です。明国の姫君と瓜二つであることを利用し、綾姫が姿を変えて姫君の代わりになります。
第15部で旅に同行している綾姫が、守られるだけの姫ではなく、自ら悪退治のために危険な役割を引き受けるところが大きな見どころです。綾姫を演じる片平なぎさは、この瓜二つという設定で物語の中心に立ちます。
片平なぎさについては、当サイトの片平なぎさのプロフィールでも経歴や代表作を紹介しています。
5. 抜け荷に関わる悪を一網打尽へ
綾姫の身代わり、弥七の働き、黄門さまの読みがかみ合い、長崎奉行と商人の悪事へ迫ります。祖国を失った薄幸の姫君を助けながら、同時に長崎の抜け荷事件を片づけるのが第9話の大きな流れです。
脚本は葉村彰子、監督は居川靖彦。第8話の静かな親子の情から、第9話では異国情緒と入れ替わり、アクションを生かした展開へ切り替わります。2話連続で見ることで、第15部の振れ幅を楽しめる放送です。
綾姫・片平なぎさに注目したい第9話
TBS公式によると、第15部は高松を出た黄門さま一行が、柳沢吉保の陰謀で危機に陥った福岡藩の綾姫を助け、九州へ向かう流れから始まります。綾姫は第11話で福岡藩の一件が落着したあとも一行と旅を続ける人物です。
第9話では、その綾姫が明国の姫君と瓜二つという設定を使い、身代わりとして事件解決へ深く関わります。シリーズの中心人物である助さん、格さん、弥七の活躍だけでなく、綾姫自身が作戦の要になる点が特徴です。
前の流れから第15部を確認したい場合は、当サイトの水戸黄門10月16日放送・第12部最終話と第15部第1話の記事も参考になります。第15部で綾姫が一行に加わる出発点を振り返れます。
第8話と第9話は何が違う?
第8話は、熊本で生き別れの母を探す兄妹を助ける家族と人情の物語です。母は見つかるものの、現在の立場があるため名乗れず、黄門さまが人情と義理の板ばさみをほどいていきます。
第9話は、長崎を舞台にした抜け荷と身代わりの活劇です。綾姫にそっくりな明国の姫君、カンフーの殺し屋、長崎奉行と商人の癒着が絡み、綾姫自身も変装して作戦へ参加します。
同じ日に続けて放送されますが、前半は泣かせる人情劇、後半は国際色のあるアクションと陰謀劇という組み合わせです。どちらも「弱い立場の人を救い、権力を悪用する者を懲らしめる」という水戸黄門の軸は共通しています。
第15部はどんなシリーズ?
TBS公式によると、「水戸黄門」第15部は1985年に全39話が放送されたシリーズです。高松に滞在していた黄門さまが再び旅へ出て、福岡藩の危機に関わる綾姫を助けたことから九州へ向かいます。
第8話の立ち寄り先は熊本、第9話は長崎です。TBSの第15部公式ページでも、第8話の主なゲストとして白竜光洋、桜千春、第9話には片平なぎさ、御木本伸介が挙げられています。ただしテレビ大阪の今回放送ページでは各ゲストの役名までは掲載されていないため、この記事では未確認の配役を断定していません。
主要メンバーでは、西村晃が二代目の水戸光圀を演じ、助三郎は里見浩太朗、格之進は伊吹吾朗です。第15部から綾姫役の片平なぎさが加わり、九州を進む旅に彩りを加えています。
参考にした情報
- テレビ大阪 2026年10月22日番組表
- テレビ大阪「ドラマコレクション 水戸黄門」第15部#8・#9
- TBS「水戸黄門 第15部」公式ページ
- BS-TBS「水戸黄門第15部」公式ページ
- Gガイド「水戸黄門 第15部」10月22日放送情報
よくある質問
水戸黄門第15部8話・9話はいつ放送されますか?
2026年10月22日(木)午後3時から午後4時54分まで、テレビ大阪で2話続けて放送されます。第8話「母恋し五木の子守唄・熊本」と第9話「異国の姫は瓜二つ・長崎」です。
第8話「母恋し五木の子守唄」はどんな話ですか?
熊本で出会った旅廻り一座の幼い兄妹が、生き別れの母を探す物語です。母は大店の後家になっていますが、義理と人情の板ばさみで子どもたちに名乗れず、さらに悪人の企みに母子が巻き込まれます。
第9話で綾姫は何をしますか?
綾姫に瓜二つの明国の姫君が狙われる事件で、綾姫が姫君の身代わりとなって悪人を欺きます。片平なぎさ演じる綾姫が事件解決の作戦に深く関わる回です。
第15部の水戸光圀役は誰ですか?
西村晃です。助三郎は里見浩太朗、格之進は伊吹吾朗、弥七は中谷一郎、八兵衛は高橋元太郎、綾姫は片平なぎさが演じています。
まとめ
10月22日のテレビ大阪「水戸黄門」は、第15部の第8話と第9話を連続放送します。第8話「母恋し五木の子守唄・熊本」は、生き別れの母を探す幼い兄妹と、名乗りたくても名乗れない母を黄門さまが救う人情話です。
第9話「異国の姫は瓜二つ・長崎」は、綾姫にそっくりな明国の姫君を守りながら、長崎奉行と商人が関わる抜け荷の悪事へ迫る活劇です。綾姫の身代わり作戦と弥七の忍法も大きな見どころで、同じ第15部でも雰囲気の違う2話を続けて楽しめます。

