マルモのおきて第10話10月30日仙台放送|ムックの飼い主騒動と護の異動、家族の選択|10/30 14:55
10月30日(金)14時55分から仙台放送の「イッキ見テレビ!」枠で、『マルモのおきて』第10話「おばちゃんは、ママですか?」が放送されます。
第10話は薫と友樹の運動会や実母・あゆみとの再会が大きく動く回ですが、もう一つ見逃せないのが、ムックの飼い主を名乗る老夫婦の登場と、護に持ち上がる商品開発部への異動話です。どちらも「今の家族と離れるかもしれない」という不安につながり、終盤の護の決断を考えるうえで重要な出来事になっています。
10月30日の放送日時と第10話の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月30日(金)14:55〜 |
| 放送局 | 仙台放送 |
| 番組 | イッキ見テレビ!・マルモのおきて #10 |
| サブタイトル | おばちゃんは、ママですか? |
| 主な出演 | 阿部サダヲ、芦田愛菜、鈴木福、比嘉愛未、伊武雅刀、世良公則ほか |
フジテレビ公式の第10回ページでは、薫と友樹が運動会を控えるなか、護が仕事の都合で説明会に出られず、陽介が代わりに参加することが紹介されています。
さらに、護は職場で鮫島室長から商品開発部への異動を打診されます。仕事としては魅力的な話である一方、双子との暮らしを続ける護にとっては、単純に喜べる話ではありません。
ムックの飼い主を名乗る老夫婦は本当の飼い主?
第10話では、居酒屋「クジラ」にムックの飼い主だと名乗る老夫婦が訪れます。
フジテレビ公式あらすじでは、護たちが不在のときに老夫婦が「クジラ」を訪ね、ムックについて話をするところまでが紹介されています。物語の詳しい展開では、護が連絡を取り、老夫婦とムックを会わせることになります。
結論からいうと、ムックはその老夫婦が探していた犬ではありません。護たちはムックと離れずに済みますが、この出来事は単なる小さな騒動ではなく、護が「家族を返す」ということを現実の問題として考えるきっかけになります。
ムックの騒動が双子とあゆみの問題に重なる
薫と友樹にとって、ムックはすでに一緒に暮らす家族です。そのムックに別の飼い主がいるかもしれないと聞けば、「取られてしまうのでは」と不安になるのは自然です。
護は、もし本当の飼い主がいるなら、その家族からムックを奪うことはできないと双子に説明します。この言葉は、そのまま双子と実母・あゆみの関係にも重なります。
護自身も、親友の子どもである薫と友樹を預かって暮らしてきました。そこへ実母が現れたことで、「大切に育ててきたから一緒にいたい」という気持ちだけでは決められない問題に向き合うことになります。
第10話のムックのエピソードは、犬の飼い主探しを通して、護がこれから直面する選択を先に映し出しているような構成です。
護が商品開発部への異動を打診される意味
護は鮫島室長から商品開発部への異動を打診されます。
高木護は「あけぼの文具」のお客様相談室で働いていますが、商品開発部はもともと護にとって関心のある仕事です。フジテレビ公式の第10回あらすじにも、鮫島から異動を考えてほしいと声をかけられる場面が記されています。
一見すると仕事上のチャンスですが、護には薫と友樹を育てる日常があります。仕事の責任が増えれば、これまでの生活との両立を考えなければなりません。
異動話は「護自身の人生」にも焦点を当てる
『マルモのおきて』は、突然双子を育てることになった独身会社員・護が、少しずつ家族になっていく物語です。
そのため護は、何かを決めるときに自分一人の都合だけでは動けなくなっています。第10話の異動話は、護が双子の保護者として暮らす時間が、仕事や将来の選択まで変えていることをはっきり見せる出来事です。
これまでの第10話記事では実母・あゆみと運動会の流れを中心に紹介しました。あゆみが双子にとってどんな存在なのかを整理したい方は、第10話の実母あゆみ・運動会をまとめた記事もあわせて見ると流れが分かりやすいです。
運動会であゆみを見た薫はどうなる?
運動会には、双子の実母である青木あゆみも姿を見せます。
薫は応援席にいるあゆみに気づき、動揺してダンスがうまく踊れなくなります。そこで護が前に出て踊ってみせ、薫を励ます流れになります。
この場面では、護が「育てている人」として双子を支える一方、あゆみも母親として子どもたちを見つめています。二人の立場が同時に描かれるため、第10話の後半は家族の形が大きく揺れる展開になります。
あゆみは薫に「ママではない」と答える
運動会の帰り、薫はあゆみに自分たちの母親なのかと直接尋ねます。
しかし、あゆみはその場で「ママではない」と否定します。サブタイトルの「おばちゃんは、ママですか?」が、そのまま物語の核心になる場面です。
あゆみがなぜすぐに名乗らなかったのか、護がその答えを聞いて何を考えたのかが、最終話へ向かう大きなポイントになります。
純一郎の手紙が護の決断を変える
第10話の終盤で重要なのが、双子の父・笹倉純一郎が残したあゆみ宛ての手紙です。
護はその手紙から、純一郎がすでにあゆみを許していたことを知ります。これまで護は、親友の子どもたちを守る立場として薫と友樹を育ててきましたが、この事実によって考え方を大きく揺さぶられます。
ムックに本当の飼い主がいるなら返さなければならないと考えた護は、今度は双子と実母の関係についても同じ問いを突きつけられることになります。
第10話は「誰が本当の家族なのか」という単純な答えを出す回ではなく、一緒に暮らした時間と血のつながりの間で、護が何を選ぶのかを最終話へつなぐ回として見ると、細かな場面の意味が分かりやすくなります。
前回までの流れは?
仙台放送では第10話へ向けて「イッキ見テレビ!」枠で『マルモのおきて』が続けて放送されています。
第7話では実母・あゆみの存在が本格的に物語へ入り、第9話までに護、薫、友樹の気持ちは大きく揺れています。第10話はその積み重ねを受け、実母との関係がいよいよ避けられない問題になります。
あゆみ登場の流れから確認したい場合は、第7話の実母あゆみと誕生日パーティーの記事も参考になります。
また、薫を演じる芦田愛菜さんのプロフィールでは、子役時代から現在までの出演歴をまとめています。
視聴するときに注目したい3つの場面
第10話を見るときは、まずムックの飼い主騒動に注目すると、護が「大切だから手放したくない」という感情と「本来の家族へ返すべきではないか」という考えの間で揺れていることが見えます。
次に商品開発部への異動話を見ると、護が父親代わりとしてだけではなく、一人の会社員としても岐路に立っていることが分かります。
そして運動会から純一郎の手紙へ続く流れでは、あゆみ、双子、護それぞれの立場が一気につながります。最終話の展開を理解するうえで、第10話は特に重要な橋渡しの回です。
参考にした情報
よくある質問
10月30日の「マルモのおきて」第10話は何時からですか?
仙台放送で2026年10月30日(金)14時55分から放送予定です。番組は「イッキ見テレビ!・マルモのおきて #10」として編成されています。
第10話でムックは本当の飼い主に返されますか?
ムックの飼い主を名乗る老夫婦が現れますが、ムックはその夫婦が探していた犬ではありません。この出来事が、護に双子と実母の関係を考えさせる重要なきっかけになります。
護はなぜ商品開発部への異動で迷うのですか?
商品開発部は仕事として魅力のある話ですが、護には薫と友樹を育てる生活があります。仕事と子育てを両立できるのかという問題があり、すぐに決断できない状況です。
まとめ
10月30日14時55分から仙台放送で放送される『マルモのおきて』第10話は、運動会と実母・あゆみの問題だけでなく、ムックの飼い主騒動と護への商品開発部異動の打診が重要な意味を持つ回です。
ムックをめぐる出来事は「大切な家族を本来の家族へ返すべきなのか」という問いを護に突きつけ、純一郎が残した手紙へとつながります。最終話直前の回として、護が薫と友樹とのこれからをどう考えるのかに注目して見ると、物語の重みがより伝わってきます。

