戦神〜MARS〜第13話「動機のない殺意」あらすじ・見どころ|零と牧生は何が違う?|8/10 10:30

台湾ドラマ『戦神〜MARS〜』第13話「動機のない殺意」が、2026年8月10日(月)10:30〜11:25にテレ玉1で放送されます。第13話で大きく揺さぶられるのは、樫野零と桐島牧生の関係です。

牧生は麻生キラから「零とは似ていない」と言い切られたあと、地下鉄で傷害事件を起こします。一方の零は、牧生を単なる危険人物として切り離せません。自分の中にも同じような暗さがあるのではないか――。第13話は、零が自分自身を疑い始める重要な回です。

この記事では、第13話のあらすじ、第12話から続くポイント、零と牧生の違い、主要キャスト、原作、見逃し配信までまとめます。2004年の台湾版『戦神〜MARS〜』を初めて見る人にも分かるように整理しました。

『戦神〜MARS〜』第13話の放送日時

番組名戦神〜MARS〜
話数第13話「動機のない殺意」
放送日2026年8月10日(月)
放送時間10:30〜11:25
放送局テレ玉1
全話数全20話

テレ玉では『戦神〜MARS〜』を毎週月曜10:30から放送しています。公式サイトでは2026年5月4日からのテレ玉放送開始と、TVerでの無料見逃し配信開始が案内されています。

第13話「動機のない殺意」のあらすじ

麻生キラから「零とはちっとも似ていない」と断言された桐島牧生は、その言葉を受け止めきれず、地下鉄のエスカレーターで傷害事件を起こします。事件によって牧生は学校を退学となり、心理療育センターへ戻ることになります。

牧生の行動を知った樫野零は、強い嫌悪を抱くだけでは済みません。零自身にも、幼い頃に人を殺そうとした過去があったからです。零はキラにその事実を打ち明け、「自分も牧生と同じように何かが欠けているのではないか」と苦悩します。

キラは、零と牧生は同じではないと伝えようとします。第13話の焦点は、事件そのものよりも、零が自分の中の暴力性や過去とどう向き合うのかにあります。

第13話の見どころ|零と牧生は本当に同じなのか

牧生は第12話で、零の中にある凶暴な面を引き出そうと挑発しました。零が牧生の首を絞めたことで、牧生は「自分たちは同じ感覚を持つ仲間だ」と喜びます。第13話では、その言葉が零の心に残り続けます。

ただし、2人には大きな違いがあります。零は自分の衝動を恐れ、傷つけてしまう可能性に苦しみます。キラや周囲の人を失いたくないという気持ちも持っています。一方、牧生は他人を傷つけることへのためらいが薄く、自分と零を同じ側へ引き込みたがります。

「暗い部分を持っていること」と「その暗さにどう向き合うか」は別の問題です。キラが零と牧生を同じだと認めない理由も、この違いにあると見ると第13話が分かりやすくなります。

第12話「失いたくないもの」から続くポイント

第13話を見る前に押さえておきたいのは、牧生が青木祐司殺害について笑みを浮かべながら語り、自分の本性を零の前にさらしたことです。牧生は、キラと一緒にいる穏やかな零を認めず、零の中にある危険な部分を引き出そうとします。

  • 牧生は零を「自分と同類」だと考えている
  • 零は牧生の挑発で一線を越えかけた
  • キラは零と牧生を同じだとは考えていない
  • 零は自分の過去を思い出し、牧生との共通点を恐れ始める

第13話は、第12話で表面化した「零の中の暴力性」というテーマをさらに深く掘り下げる回です。

桐島牧生とは?零の心を揺さぶる存在

桐島牧生は、零の心の暗い部分を見抜き、そこに強い執着を示す人物です。キラが零を支え、零が少しずつ人を信じられるようになるほど、牧生はその変化を受け入れられなくなっていきます。

台湾版で牧生を演じるのはショーン・アン(安鈞璨)。穏やかな表情と危うい感情の落差が大きく、第12話以降の物語を一気に緊張させるキーパーソンです。

『戦神〜MARS〜』はどんなドラマ?原作と基本情報

『戦神〜MARS〜』は、惣領冬実さんの漫画『MARS』を原作とした2004年の台湾ドラマです。原作は講談社「別冊フレンド」に掲載されました。

物語の中心にいるのは、天才的なバイクレーサーの才能を持つ樫野零と、男性恐怖症を抱えながら絵を描き続ける麻生キラ。心に深い傷を抱えた2人が出会い、少しずつ互いを支え合っていきます。

タイトルの「MARS」は戦いの神を意味します。劇中でも美術室にあるMARSの彫像が登場し、零とキラの出会いを象徴する存在になっています。

主要キャスト|ヴィック・チョウとバービィー・スーが再共演

役名出演者
樫野零/聖ヴィック・チョウ(周渝民)
麻生キラバービィー・スー(徐熙媛)
桐島牧生ショーン・アン(安鈞璨)
杉原晴美メーガン・ライ(賴雅妍)

ヴィック・チョウとバービィー・スーは台湾版『花より男子』の『流星花園』でも共演しています。『戦神〜MARS〜』では華やかな学園ラブストーリーとは異なり、心の傷や生きづらさを抱える人物を演じている点が見どころです。

2016年の日本版『MARS〜ただ、君を愛してる〜』との違い

「MARS」で検索すると、2016年に日本テレビで放送された『MARS〜ただ、君を愛してる〜』も表示されます。こちらも惣領冬実さんの同じ漫画を原作としていますが、今回テレ玉で放送されているのは2004年制作の台湾版です。

  • テレ玉放送版:2004年台湾ドラマ『戦神〜MARS〜』、全20話
  • 日本版:2016年日本テレビ『MARS〜ただ、君を愛してる〜』

出演者や話数構成が異なるため、配信先やキャストを調べるときは「台湾版」「戦神」と付けて検索すると見つけやすくなります。

見逃し配信はTVerで確認

『戦神〜MARS〜』公式サイトでは、2026年5月4日からTVerで無料見逃し配信がスタートしたと案内されています。番組表でも過去放送回へのTVer導線が表示されています。

TVerの見逃し配信は、一般的には放送終了後から次回放送直前までが基本ですが、番組によって期間が異なります。視聴する回の配信終了日時はTVer上の表示を確認してください。

TVerで今期のドラマを探している人は、当サイトのTVer夏ドラマ2026の探し方・注目作まとめも参考にしてください。

第13話で注目したい3つのポイント

  1. キラの「零と牧生は似ていない」という言葉
    第13話の発端になる言葉です。零自身が信じ切れない「2人の違い」を、キラははっきり見ています。
  2. 零が告白する幼少期の過去
    零は自分が過去に人を殺そうとしたことをキラに明かします。自分を守るための虚勢ではなく、弱さを見せる場面として重要です。
  3. 牧生が零に与えた心理的な傷
    牧生は直接そばにいなくても、零の心に「お前も同じだ」という疑念を残します。第13話以降の零とキラの関係を見るうえでも重要な要素です。

よくある質問

『戦神〜MARS〜』第13話はいつ放送?

2026年8月10日(月)10:30〜11:25、テレ玉1で放送予定です。

第13話「動機のない殺意」はどんな回?

牧生が傷害事件を起こし、零が「自分も牧生と同じなのではないか」と苦悩する回です。零と牧生の違い、そしてキラが零をどう支えるかが中心になります。

『戦神〜MARS〜』は全何話?

台湾版『戦神〜MARS〜』は全20話です。

原作は漫画?

はい。惣領冬実さんの漫画『MARS』が原作で、講談社「別冊フレンド」に掲載された作品です。

見逃し配信はある?

公式サイトではTVerでの無料見逃し配信開始が案内されています。配信回と終了日時はTVerで確認してください。

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参考情報

放送日時や配信期間は編成・サービスの都合で変更される場合があります。視聴時はテレ玉、TVerなど各公式情報もあわせて確認してください。

まとめ

『戦神〜MARS〜』第13話「動機のない殺意」は、牧生の事件をきっかけに、零が自分自身の暗い部分と向き合う回です。第12話までの「牧生が零を同類だと思い込む構図」が、零自身の疑念へと変わっていきます。

キラがなぜ「零と牧生は似ていない」と言えるのか。零は過去の自分とどう折り合いをつけるのか。単なる恋愛ドラマではなく、人が自分の傷や衝動とどう向き合うかという『戦神〜MARS〜』らしいテーマが強く表れるエピソードです。

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