マルコ・ポーロの冒険26「百雁の便り」カク経は誰?10月4日放送の重要ポイント|10/4 10:00
2026年10月4日(日)10:00からNHK BSP4Kで、アニメーション紀行「マルコ・ポーロの冒険」第26話「百雁の便り」が放送されます。NHKオンデマンド公式では、本編28分のエピソードとして配信され、南宋の首都キンサイで密偵と疑われたマルコが牢屋で一人の老人に出会う物語と紹介されています。
キニナルには第21話〜第25話の記事があり、第25話ではマルコが初めて一人立ちしてカラジャンを旅する内容を扱っています。第26話は、その旅が南宋と元の政治的緊張へ接続する重要回なので、今回は「百雁の便りとは何か」「牢の老人カク経は誰なのか」に焦点を当てます。
マルコ・ポーロの冒険26「百雁の便り」10月4日の放送
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 放送日時 | 2026年10月4日(日)10:00〜 |
| 話数 | 第26話 |
| サブタイトル | 百雁の便り |
| 本編 | 28分 |
| 声 | 富山敬/石丸博也/森山周一郎/八奈見乗児 |
| 語り | 小池朝雄 |
NHKオンデマンド公式ページで第26話のタイトル、あらすじ、声の出演、語りを確認できます。2026年10月4日朝10:00のNHK BS4K放送は、出演者の放送情報でも確認できます。
あらすじ|南宋の首都キンサイでマルコが投獄される
第26話でマルコが目指すのは、南宋の首都キンサイです。広大な中国の中で、フビライ・ハーンがまだ征服できずにいる国の中心地で、城門では厳しい検問が行われています。
旅の記録を細かく書き留めていたマルコは、その記録のために密偵ではないかと疑われ、牢屋へ入れられます。旅人として見聞を記録してきた行為が、敵国では情報収集と見なされてしまうところに、当時の緊張関係が表れています。
牢屋の老人「カク経」とは誰?
牢屋には一人の老人が捕らえられていました。老人は空を渡る雁の群れを見ながら、あと三月で雁が元の都へ渡っていくとマルコに話します。マルコはその言葉から、老人がフビライによって南宋へ遣わされた使者・郝経(カク経)ではないかと直感します。
ここで重要なのは、老人が自分の身分を直接名乗るのではなく、雁の渡りを手掛かりに故国への思いを伝える点です。マルコは旅で培った観察力と知識を使い、目の前の人物の正体に近づいていきます。
「百雁の便り」という題名の意味
題名にある「百雁」は、牢の外を飛ぶ雁の群れを指します。雁は季節によって長い距離を移動する鳥で、物語では牢に閉じ込められた老人と、自由に国境を越えていく鳥の対比が生まれています。
さらに、雁が元の都へ渡るという話は、老人が外の世界と連絡を取る可能性を連想させます。第26話は、武力で敵を倒す話というより、限られた言葉や自然の動きから情報を読み取る知恵の回として見ると題名の意味が分かりやすくなります。
第25話「カラジャンの大蛇」から何が変わる?
前回第25話では、マルコがニコロたちと離れて初めて一人立ちし、雲南地方のカラジャンを旅しました。キニナルの第25話の記事では、その旅立ちと雲南への道筋を詳しく整理しています。
第26話では個人の冒険から一段進み、元と南宋という国家同士の対立が前面に出ます。旅の記録を持つマルコ自身が政治的な存在として疑われるため、これまで以上に「旅人であること」が危険につながる回です。
第27話「秘密兵器・回回砲」へつながる重要な伏線
第26話で登場するカク経の存在は、次の第27話「秘密兵器・回回砲」へつながります。カク経からの情報がフビライ側へどう届くのか、南宋攻略がどのように進むのかが次の焦点になります。
シリーズの流れを追いたい場合は、第24話の記事と第25話の記事を合わせて読むと、フビライの宮廷からマルコの独立した旅、そして南宋へ向かう流れをつかみやすくなります。
よくある質問
マルコ・ポーロの冒険第26話はいつ放送されますか?
2026年10月4日(日)10:00からNHK BSP4Kで放送予定です。
第26話「百雁の便り」はどんな話ですか?
南宋の首都キンサイで密偵と疑われ投獄されたマルコが、牢の老人をフビライの使者・郝経(カク経)だと見抜く物語です。
声の出演は誰ですか?
NHKオンデマンド公式では富山敬さん、石丸博也さん、森山周一郎さん、八奈見乗児さん、語りは小池朝雄さんと案内されています。
まとめ
「マルコ・ポーロの冒険」第26話「百雁の便り」は、2026年10月4日10:00からNHK BSP4Kで放送予定です。南宋の首都キンサイで密偵と疑われたマルコが牢に入り、そこに捕らわれていた老人をフビライの使者・カク経だと見抜いていきます。
見どころは、雁の渡りをめぐる何気ない会話が、国家間の緊張と情報のやり取りへつながることです。第25話までの旅人としての冒険から、元と南宋の歴史的対立へ物語が深く入っていく転換点として注目したい回です。

