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メゾン・ド・ポリス第7話ネタバレ|犯人とアゲハの正体・カレンとの関係を時系列解説|10/29 14:28

2026年10月29日(木)14時28分からATV青森テレビで放送される「メゾン・ド・ポリス」第7話は、資産家・本郷幸成の邸宅で起きた金庫破りを追う「アゲハ」の回です。

表向きは金庫から大金が盗まれた窃盗事件ですが、捜査が進むと、本郷の薬に混入された毒、遺産をめぐる思惑、家政婦・本宮カレンの秘密、そして昭和に名をはせた伝説の金庫破り“アゲハ”の正体までが一本につながります。

ここでは第7話の流れを時系列で追いながら、誰が何をしたのか、犯人は誰なのか、本郷とカレンの関係は何なのかを整理します。結末まで触れるため、未視聴の方はご注意ください。

メゾン・ド・ポリス第7話の放送日時と主な出演者

項目内容
放送日時2026年10月29日(木)14:28〜
放送局ATV青森テレビ
作品メゾン・ド・ポリス 第7話
主人公牧野ひより:高畑充希
メゾンの住人夏目惣一郎:西島秀俊、迫田保:角野卓造、藤堂雅人:野口五郎、高平厚彦:小日向文世、伊達有嗣:近藤正臣
第7話ゲスト本郷幸成:井上順、本宮カレン:大西礼芳、小倉汐里:西丸優子、赤井美香:太田美恵

TBS公式では、第7話の中心人物となる本郷幸成を井上順さんが演じることが案内されています。本郷は伊達の幼なじみで、多数のビルを保有する資産家。政財界や裏社会とのつながりを噂される一方、女性関係も派手で「世田谷のジゴロ」と呼ばれる人物です。

第7話では、本郷の周囲に内縁の妻・汐里、訪問看護師・美香、家政婦・カレンという3人の女性が登場します。この3人の立場と本郷への思いが、事件の動機を見分ける重要なポイントになります。

第7話のあらすじを時系列で整理

1. 本郷邸の金庫が破られ「アゲハ」の痕跡が見つかる

事件の始まりは、本郷幸成の邸宅で起きた窃盗です。本郷は汐里、美香と箱根の別荘へ出かけており、翌朝に出勤した家政婦のカレンが被害を発見して警察へ通報します。

現場に来たひよりたちが金庫を調べると、こじ開けた跡だけでなく小さな穴があり、そこには蝶の鱗粉が付着していました。迫田たちは、その特徴から昭和に世間を騒がせた伝説の金庫破り“アゲハ”を思い出します。

アゲハは金庫に小さな穴を開け、内部を確認して開錠する腕利きの金庫破りとして知られていました。今回の現場に残された特徴的な痕跡が、単なる身内の窃盗ではなく、過去の犯罪者につながる謎を生みます。

2. 本郷の薬から砒素が見つかり、窃盗から殺人未遂へ

藤堂は本郷が服用している薬に違和感を持ち、調べた結果、薬の中身が入れ替えられ、砒素が混入されていたことが判明します。

ここで事件は「金庫から金を盗んだのは誰か」だけではなく、「誰が本郷を殺そうとしたのか」という問題に変わります。薬の管理に関われる人物、本郷の死によって利益を得る人物が疑われ、カレン、汐里、美香の3人に視線が集まっていきます。

さらにカレンが夜道で襲われる出来事も起きます。彼女が窃盗犯だから狙われたのか、それとも別の理由で排除しようとされたのか。この時点ではカレン自身にも疑いが向くように作られています。

3. 汐里と美香が自首し、窃盗と砒素混入を認める

捜査では、砒素を入手できた経路が美香につながり、さらに汐里の車が事件当夜に本郷邸へ戻っていたことも分かります。

追い詰められた汐里と美香は自首。2人は本郷の遺産を狙い、砒素で殺害しようとしたうえ、金庫を破って中身を確認したことを認めます。カレンが襲われた件にも2人が関わっていました。

一見すると、これで「犯人は汐里と美香」で事件は終わったように見えます。しかし、第7話にはもう一段の真相があります。金庫に残されたアゲハ特有の穴と鱗粉は、2人の犯行だけでは説明がつかないからです。

犯人は誰?窃盗と殺人未遂を実行したのは汐里と美香

第7話で本郷邸の金庫を強引に破り、本郷の薬に砒素を混ぜて殺害を企てた実行犯は、小倉汐里と赤井美香です。

2人が狙ったのは本郷の財産でした。ところが金庫の中にあった遺言書には、2人にとって予想外の内容が記されていました。それが、家政婦のカレンに遺産を譲るという意思です。

カレンが大きな遺産を受けると分かれば、汐里と美香にとって彼女は邪魔な存在になります。カレンが襲われたのも、この遺産をめぐる対立とつながっています。

ただし、ここで重要なのは、汐里と美香が“アゲハ”だったわけではないことです。2人が金庫を破った際の行動と、現場に残った小さな穴や鱗粉には別の人物の過去が隠されていました。

伝説の金庫破り「アゲハ」の正体は本郷幸成

ひよりが最後にたどり着く大きな答えは、伝説の金庫破り“アゲハ”の正体が本郷幸成本人だったということです。

本郷は資産家として暮らしていましたが、過去にはアゲハとして金庫破りをしていた人物でした。昔、盗品の処分に関わっていた女性グレースが逮捕されても、本郷について口を割らなかったことでアゲハの正体は表に出ませんでした。

本郷邸の金庫に残っていたアゲハ風の痕跡は、汐里と美香が今回の窃盗で作ったものではなく、本郷自身が日常的に金庫を開けようとした際の痕跡だったと分かります。

この真相が分かると、第7話のタイトル「アゲハ」は単に昔の犯罪者が再び現れたという意味ではありません。被害者として登場した本郷の過去そのものが、事件の中心に埋め込まれていたことになります。

カレンは本郷の娘だった|遺言書が事件を動かした理由

本郷がカレンを特別に気にかける理由も終盤で明らかになります。カレンは本郷の娘でした。

カレンの母は、かつてアゲハと関わりのあったグレースです。本郷はその事実をカレン本人には伏せたまま、彼女に財産を残そうとしていました。

汐里と美香が金庫を開けて遺言書を見たことで、カレンが本郷の実の娘であり、遺産を受け取る存在だと知ります。これが2人にカレンを排除しようとする動機を与えました。

つまり、金庫の中にあった遺言書は単なる財産分配の紙ではなく、本郷とカレンの親子関係を示し、汐里と美香の犯行を加速させた核心の証拠です。

本郷が2人に自首を促したのも、自分の過去とカレンの出生の秘密を必要以上に表へ出さないためという意味合いがありました。ひよりたちは犯罪の事実だけでなく、本郷が守ろうとしているものまで見抜いていきます。

伏線と証拠を整理|何が真相につながった?

真相につながったのは、金庫の小さな穴と鱗粉、本郷の薬に混じった砒素、そして本郷がカレンだけを特別に守ろうとする態度です。これらを別々に見るのではなく、残った違和感としてつないだことで、窃盗の実行犯とアゲハの正体の両方が明らかになりました。

金庫の小さな穴と蝶の鱗粉

現場に残された小さな穴と鱗粉は、アゲハを連想させる最初の手掛かりです。汐里と美香の窃盗が判明しても、この痕跡だけは説明できず、事件にもう一つ秘密があることを示していました。

ひよりが「実行犯が分かった=すべて解決」とせず、残った違和感を追ったことで、本郷の過去まで到達します。

本郷の薬に混ざっていた砒素

藤堂が薬の違和感に気づいたことで、事件は窃盗だけではないと分かります。砒素の入手経路が美香につながったことは、彼女を実行犯へ近づける重要な証拠でした。

汐里の移動記録と組み合わさることで、2人が協力して本郷邸へ戻り、計画を進めていたことが浮かびます。

カレンを守ろうとする本郷の態度

本郷はカレンをメゾンで守ってほしいと頼みます。表向きは女性関係の一つにも見えますが、終盤で親子関係が明らかになると、その態度の意味が変わります。

最初から本郷がカレンだけを特別扱いしていたことは、父親として彼女を守ろうとしていた伏線でした。

第7話の最後は夏目とひよりの父の事件へつながる

第7話の事件が解決した後、物語はシリーズ全体を貫く謎へ進みます。

ひよりは、夏目が警察を辞めた背景に、高遠建設の社員・池原慎吾の死が関係していたことを知ります。さらに、ひよりの亡き父も高遠建設と関係しており、父の死が単なる事故ではなかった可能性を意識し始めます。

その会話を瀬川草介が盗み聞きしている描写もあり、1話完結の金庫破り事件から、ひよりの父の死と夏目の過去という本筋へ明確に接続する回になっています。

第8話では藤堂が誘拐される事件が起きますが、第7話で示された高遠建設をめぐる疑問は、その後の終盤へ向けて重さを増していきます。

これまでの「メゾン・ド・ポリス」もあわせて確認

「メゾン・ド・ポリス」は各話で独立した事件を描きながら、ひよりの父の死や夏目の過去という大きな謎が少しずつ進みます。

序盤の流れを振り返りたい方は、第4話のネタバレ・犯人解説や、第3話「青い猫」の犯人と真相もあわせて読むと、ひよりとおじさまたちの関係の変化を追いやすくなります。

また、第2話の事件は第2話の犯人・真相解説で整理しています。

参考にした情報

よくある質問

メゾン・ド・ポリス第7話の犯人は誰ですか?

本郷への砒素混入と金庫破り、カレンへの襲撃に関わった実行犯は小倉汐里と赤井美香です。2人は本郷の遺産を狙っていました。

伝説の金庫破り「アゲハ」の正体は誰ですか?

アゲハの正体は本郷幸成です。今回の窃盗犯とは別で、金庫に残っていた特徴的な痕跡から、本郷が過去のアゲハだったことが明らかになります。

本宮カレンと本郷幸成はどんな関係ですか?

カレンは本郷の実の娘です。本郷はその事実を伏せながら、遺言書でカレンに遺産を残そうとしていました。

まとめ

「メゾン・ド・ポリス」第7話は、本郷邸の金庫破りを入り口に、遺産を狙った汐里と美香の犯行、砒素による殺害計画、カレンへの襲撃、そして本郷自身が伝説の金庫破り“アゲハ”だったという過去までが明らかになる回です。

事件の最大の鍵は、金庫の痕跡と遺言書でした。犯人は汐里と美香、アゲハの正体は本郷、カレンは本郷の娘という三つの答えが重なったところで、ばらばらに見えた伏線が一本につながります。

さらにラストでは夏目の退職理由とひよりの父の死に関する疑問が深まり、物語は終盤の大きな謎へ進みます。単発の事件解決だけでなく、シリーズ全体の核心へ向かう転換点としても重要な第7話です。

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