ルーブル美術館500年(1)レオナルド・ダ・ヴィンチ|フランソワ1世と8K名画の見どころ【9/28】|9/28 15:00
2026年9月28日(月)15:00からNHK BS8Kで放送予定の「ルーブル美術館 美の殿堂の500年(1)『レオナルド・ダ・ヴィンチ』」は、世界最大級の美術館がどのように「美の殿堂」へ育っていったのかを、収蔵品と歴史からたどる4回シリーズの第1集です。
今回の軸は16世紀。イタリア・ルネサンスに強く惹かれたフランソワ1世がレオナルド・ダ・ヴィンチをフランスへ招き、その遺産がのちのフランス美術へどう受け継がれたのかが大きなポイントです。単に名画を見るだけでなく、「なぜルーブルにこれほどの名作が集まったのか」を歴史から理解できる内容になっています。
ルーブル美術館 美の殿堂の500年(1)の放送情報
| 放送日 | 2026年9月28日(月) |
|---|---|
| 放送時間 | 15:00~ |
| 放送局 | NHK BS8K |
| シリーズ | 全4集 |
| 第1集 | レオナルド・ダ・ヴィンチ |
| 語り | 髙橋美鈴 |
| 主な時代 | 16世紀 |
NHK公式ページは検索環境から本文への直接アクセスが制限されたため、今回の放送情報は放送局公式情報を収録する番組表と関連資料で照合しています。シリーズ自体はNHKの8K番組として制作され、後にNHK出版から番組をもとにした書籍も刊行されています。
第1集はなぜレオナルド・ダ・ヴィンチから始まる?
ルーブルの歴史を語るうえで、レオナルドとフランソワ1世の関係は大きな出発点になります。番組紹介では、ルネサンスに憧れたフランソワ1世がレオナルドをフランスへ招いたことが「美の殿堂」の礎につながったとされています。
フランソワ1世の文化政策は一時、国内の混乱によって勢いを失います。それでもレオナルドが残した作品と思想は消えず、その後のフランス美術が成長していく土壌になった、という流れが第1集の見どころです。
「モナ・リザ」だけではないレオナルドの存在感
ルーブルとレオナルドというと「モナ・リザ」が真っ先に思い浮かびますが、関連書籍では「岩窟の聖母」「聖母子と聖アンナ」なども第1章で取り上げられています。番組は、1枚の有名作品だけでなく、王室コレクションが形成されていく背景そのものに目を向けます。
8Kで見ると何が違う?名画の質感と空間を見る番組
このシリーズの特徴は、歴史解説と8Kの高精細映像を組み合わせていることです。絵具の重なり、人物の表情、衣服や背景の細部など、通常の写真では見落としやすい情報まで画面から読み取れるよう構成されています。
同じく高精細映像で名画を見る番組に興味がある方は、キニナルのレンブラント「夜警」実物大8Kの見どころもあわせて読むと、巨大絵画や細部表現をテレビで鑑賞する面白さがつかみやすくなります。
ミケランジェロ、ラファエロまで広がる16世紀のルーブル
番組紹介では、レオナルドだけでなくミケランジェロ、ラファエロなどルネサンスを代表する巨匠の作品も見どころとして挙げられています。つまり第1集は「レオナルド特集」だけではなく、16世紀のフランスがイタリア美術から何を受け取り、どのように自国の芸術文化へ育てたかを見る回です。
美術史に詳しくなくても、王が芸術家を招く、作品が王室へ集まる、その蓄積が後の美術館へつながる、という順序で見ると理解しやすくなります。
全4集ではルーブルの500年をどうたどる?
- 第1集:フランソワ1世とレオナルド・ダ・ヴィンチを軸にした16世紀
- 第2集:ルイ14世と「芸術の国」をめぐる時代
- 第3集:フランス革命とナポレオンの時代
- 第4集:市民の時代と、近代以降の「永遠の美」
第1集だけでも完結していますが、シリーズ全体を見ると「王の収集」から「国民の美術館」へとルーブルの意味が変わっていく流れがより明確になります。
放送前後に知っておきたいポイント
検索で気になりやすいのは「なぜレオナルドがフランスにいたのか」「モナ・リザはなぜルーブルにあるのか」「フランソワ1世は何をした王なのか」という点です。今回の番組は、まさにその疑問を美術館の成り立ちと結び付けて見る内容です。
ルーブルは完成した美術館が突然誕生したのではなく、王の宮殿、王室コレクション、革命、国家の制度といった長い歴史の積み重ねで現在の姿になりました。第1集は、その最初の大きな転換点をレオナルドから読み解く回と考えると分かりやすいでしょう。
よくある質問(FAQ)
9月28日の「ルーブル美術館 美の殿堂の500年(1)」は何時から?
2026年9月28日(月)15:00からNHK BS8Kで放送予定です。
第1集の中心人物は誰ですか?
16世紀のフランス王フランソワ1世と、彼に招かれたレオナルド・ダ・ヴィンチが中心です。
番組では何が見どころですか?
レオナルドがフランス美術へ残した影響と、ミケランジェロやラファエロを含む名作を8K高精細映像で味わえる点が見どころです。
まとめ
9月28日15:00からNHK BS8Kで放送予定の「ルーブル美術館 美の殿堂の500年(1)」は、フランソワ1世がレオナルド・ダ・ヴィンチをフランスへ招いたことが、後のルーブルへつながる重要な起点だったことを描く第1集です。レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロらの名作を8K映像で楽しみながら、「なぜルーブルが世界有数のコレクションを持つようになったのか」を歴史と一緒に理解できる内容です。

