ライフ・ライン「ヘボンの愛した横浜を歩く」は10月11日8時30分|原田憲夫・山口陽一が巡る史跡|10/11 8:30
ライフ・ライン「ヘボンの愛した横浜を歩く」は、2026年10月11日(日)8:30からtvkで放送されます。
原田憲夫さんと山口陽一さんが、ヘボン式ローマ字で知られるジェームス・カーティス・ヘボンゆかりの横浜を歩き、史跡を訪ねながら、辞書編纂や聖書の日本語翻訳に注いだヘボンの歩みと思いに迫る回です。
ライフ・ライン10月11日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月11日(日) |
| 放送時間 | 8:30〜9:00 |
| 放送局 | tvk1 |
| 番組 | ライフ・ライン |
| 放送回 | No.1939「ヘボンの愛した横浜を歩く」 |
| 出演 | 原田憲夫さん、山口陽一さん |
「ライフ・ライン」公式サイトでは、この回を2026年10月10日・11日放送のNo.1939として案内しています。tvkでは毎週日曜日8:30から放送されており、Gガイドでも10月11日8:30〜9:00の放送が確認できます。
今回のテーマは、横浜に数多く残るヘボンゆかりの場所です。番組公式では、原田憲夫牧師が東京基督教大学元学長の山口陽一さんと史跡を巡ると紹介されています。
「ヘボンの愛した横浜を歩く」は何を見る回?
ジェームス・カーティス・ヘボンは、アメリカから来日した医療宣教師です。番組では「ヘボン式ローマ字を考案した人物」としてよく知られる一方で、それだけではない働きに目を向けます。
公式の番組説明で挙げられているのは、辞書の編纂と聖書の日本語翻訳です。横浜の史跡を実際に訪ねながら、ヘボンが日本で何をし、何を大切にしていたのかをたどっていきます。
単なる人物紹介ではなく、ヘボンが生活し、医療や教育、翻訳に取り組んだ横浜という土地を歩くのが今回の特徴です。現在も残る場所や記念碑を通して歴史を見るため、名前だけ知っている人にも人物像がつかみやすい内容になりそうです。
ヘボンは横浜で医療にも携わった
横浜市神奈川区の公式ページによると、宗興寺には、開港当時にヘボンが施療所を開いていたことを記念する石碑があります。横浜市はヘボンについて、宣教師であり医師でもあったこと、日本初の和英辞典を完成させ、聖書翻訳や教育にも尽くした人物として紹介しています。
つまり、ヘボンの横浜での活動は一つの分野に限られません。医療、語学、翻訳、教育、宣教が重なり合っており、今回の番組ではそうした幅広い足跡の背景を、現地を歩きながら確認できる点が見どころです。
ヘボンゆかりの横浜史跡にはどんな場所がある?
番組公式は訪問する全地点や順番までは明らかにしていません。ただし、明治学院大学が公開する「ヘボンの足跡を訪ねて」では、横浜に残る複数のゆかりの地が紹介されています。
代表的な場所の一つがヘボン塾跡です。明治学院大学によると、ヘボン夫妻は1862年に横浜居留地39番へ移り、そこに住居、施療所、礼拝堂兼教室を設けました。翌1863年にはヘボン塾が開かれ、英学教育が行われたとされています。
同じコースには横浜指路教会も紹介されています。居留地39番のヘボン邸で始まった「横浜第一長老公会」を前身とする教会で、ヘボンの横浜での活動と深く結びつく場所です。
番組でどの史跡が映るかは放送前の公式ページではすべて確定できませんが、横浜を歩くというテーマから、こうした場所がヘボンの歩みを理解する重要な手掛かりになります。
原田憲夫さんはどんな人?
太平洋放送協会の公式出演者紹介では、原田憲夫さんは神奈川県大磯町出身で、19歳の夏に「世の光」キャンプでキリスト教信仰を持ったと紹介されています。
「ライフ・ライン」では長くメッセンジャーとして番組に関わる人物です。今回の放送では、原田さん自身が山口陽一さんと横浜を歩き、ヘボンの足跡をたどります。
歴史的な場所を紹介するだけでなく、ヘボンがなぜ辞書編纂や聖書翻訳に力を注いだのか、その背景にある信仰や人への思いを考える役割を担うと見られます。
山口陽一さんは日本キリスト教史の専門家
山口陽一さんは東京基督教大学の特別教授で、国際宣教センター長を務めています。大学公式プロフィールでは、専門分野として日本キリスト教史と実践神学が挙げられています。
今回のテーマであるヘボンは、日本のプロテスタント史や近代のキリスト教史を考えるうえで重要な人物です。そのため、日本キリスト教史を専門とする山口さんが史跡を歩きながら解説することで、建物や記念碑の背景まで理解しやすくなりそうです。
山口さんは過去にも「ライフ・ライン」に出演しています。長崎と信仰を扱った回については、ライフ・ライン「あの日、神はどこに」山口陽一さん出演回でも紹介しています。
ヘボン式ローマ字だけではないヘボンの仕事
ヘボンの名前を聞くと、まず「ヘボン式ローマ字」を思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、番組が今回焦点を当てるのは、ローマ字の方式だけではありません。
横浜市の資料では、ヘボンが日本で最初の和英辞典を完成させ、聖書翻訳にも携わったことが紹介されています。また、明治学院大学の資料では、ヘボンが横浜で施療所を設け、ヘボン塾で教育にも関わったことが示されています。
こうした活動を見ると、ことばを整える仕事、学ぶ場をつくる仕事、病気の人を診る仕事が、それぞれ別々ではなく、人と人をつなぐ働きとして続いていたことが分かります。
番組タイトルにある「ヘボンの愛した横浜」という言葉も、単に長く住んだ場所という意味だけではなく、ヘボンが多くの働きを積み重ねた場所としての横浜に注目していると受け取れます。
番組で注目したいポイント
まず注目したいのは、史跡そのものの位置や現在の姿です。ヘボンが活動した時代から150年以上が過ぎていますが、横浜には今もゆかりを伝える碑や教会、跡地が残っています。
次に、原田憲夫さんと山口陽一さんが、そこでどんな言葉を交わすのかも見どころです。特に山口さんは日本キリスト教史を専門としているため、史跡の意味や当時の社会との関係がどのように語られるか注目したいところです。
そして、辞書と聖書翻訳という「ことばの仕事」が、ヘボンの宣教や教育とどのようにつながっていたのかも重要です。番組公式が「命をかけたヘボンの思いに迫る」と案内しているため、業績の羅列ではなく、その背景にある動機まで掘り下げる回と考えられます。
前回のライフ・ラインは「一歩」
前週の2026年10月3日・4日放送は、遠藤稔さんを紹介する「一歩」でした。遠藤さんは音楽制作の仕事を経て牧師となり、以前の番組テーマ曲「一歩」の作曲・編曲も手がけた人物として紹介されています。
「ライフ・ライン」は毎回、人物の歩みや活動を通して、信仰や生き方に目を向ける構成です。今回もヘボンという歴史上の人物を扱いながら、現在の横浜を歩き、今につながる足跡を見つめる回になります。
参考にした情報
- テレビ「ライフ・ライン」公式 No.1939
- 太平洋放送協会「番組リスト2026」
- 太平洋放送協会「番組出演者」
- 東京基督教大学「山口陽一」
- 明治学院大学「ヘボンの足跡を訪ねて」
- 横浜市「宗興寺」
- Gガイド「ライフ・ライン▽ヘボンの愛した横浜を歩く」
よくある質問
ライフ・ライン「ヘボンの愛した横浜を歩く」はいつ放送ですか?
tvkでは2026年10月11日(日)8:30〜9:00に放送されます。番組公式では10月10日・11日放送のNo.1939として案内されています。
「ヘボンの愛した横浜を歩く」の出演者は誰ですか?
原田憲夫さんと山口陽一さんです。原田さんは「ライフ・ライン」のメッセンジャー、山口さんは東京基督教大学の特別教授で、日本キリスト教史を専門としています。
ヘボンは横浜で何をした人ですか?
医療宣教師として施療所を開き、和英辞典の編纂、聖書の日本語翻訳、教育などに携わりました。横浜には現在もヘボン塾跡など、ゆかりを伝える場所が残っています。
まとめ
ライフ・ライン「ヘボンの愛した横浜を歩く」は、2026年10月11日(日)8:30からtvkで放送されます。
原田憲夫さんと山口陽一さんが横浜の史跡を訪ね、ヘボン式ローマ字だけでは語りきれない、辞書編纂、聖書翻訳、医療、教育にわたるヘボンの歩みをたどる回です。横浜の街に残る史跡とともに、ヘボンが日本で何を目指していたのかを知るきっかけになる放送です。

