きょうの健康 緊張型頭痛|頭が重い・締め付ける痛みの対処法、頭痛体操と薬の注意【8月20日】|8/20 6:10

2026年8月20日(木)6時10分からNHK Eテレ1・東京「きょうの健康」で、つらい慢性頭痛 最新対処法「頭が重い 緊張型頭痛」が放送されます。頭全体が重い、締め付けられるように痛む――そんな緊張型頭痛の特徴と、薬の使いすぎを防ぐ考え方、セルフケアを取り上げる回です。

慢性頭痛は日本で約4千万人にのぼるとされ、緊張型頭痛は特に身近なタイプの一つです。放送前後に検索されやすい「緊張型頭痛の見分け方」「頭痛薬は何日まで?」「温める?」「頭痛体操は?」を中心にまとめます。

8月20日の放送内容・出演者

番組名きょうの健康 つらい慢性頭痛 最新対処法「頭が重い 緊張型頭痛」
放送日時2026年8月20日(木)6:10~6:25
放送局NHK Eテレ1・東京
講師竹島多賀夫(日本頭痛学会代表理事)
キャスター島津咲苗、小郷知子

緊張型頭痛とは?「頭が重い」「締め付けられる」が特徴

日本頭痛学会によると、緊張型頭痛は一次性頭痛の中でも多い頭痛の一つです。代表的なのは圧迫されるような、締め付けられるような非拍動性の痛みで、多くは頭の両側に起こります。

一般に痛みは軽度から中等度で、歩行や階段などの日常動作で悪化しにくいのも特徴です。ただし、片頭痛など別のタイプが併存することもあるため、「頭が重い=必ず緊張型」と自己判断するのは避けたほうが安全です。

市販薬の使いすぎで頭痛が増えることも

番組の重要ポイントが鎮痛薬の使いすぎです。日本頭痛学会も、薬剤の使用過多による頭痛では市販の複合鎮痛薬が関係するケースが多いとして注意を呼びかけています。

「以前より薬を飲む日が増えた」「薬が効きにくい」「頭痛の日数そのものが増えてきた」という場合は、自己流で回数を増やすより、頭痛ダイアリーなどで服薬日数を記録して医師・薬剤師へ相談することが大切です。

頭痛体操や温める方法|片頭痛がある人は注意

番組では、腕を振ったり肩を回したりする頭痛体操や、温めることで症状の改善を目指す方法を紹介します。長時間のデスクワークや同じ姿勢が続いたときは、肩や首まわりを動かすことが気分転換にもなります。

ただし、片頭痛を併せ持っている場合などは、温めることで痛みが強くなることがあります。セルフケアは自分の頭痛タイプを把握したうえで行うことが重要です。

前回の「セルフチェック」と続けて見ると分かりやすい

慢性頭痛シリーズでは、緊張型頭痛だけでなく片頭痛や薬剤の使用過多による頭痛も扱います。「頭痛の原因は?セルフチェック」回では、頭痛ダイアリーやタイプの見分け方を整理しています。

また、今回と同じテーマは2026年8月18日(火)20時30分にも放送されており、「緊張型頭痛」詳解記事もあわせて確認できます。

こんな頭痛はセルフケアだけで済ませない

日本頭痛学会は、突然起きた激しい頭痛、これまで経験したことのない強い頭痛、短時間でピークに達する頭痛、発熱や手足の麻痺・しびれを伴う頭痛などでは、速やかに医療機関を受診する必要があるとしています。

「いつもの頭痛」と明らかに様子が違う場合は、緊張型頭痛だと決めつけず、脳神経内科・脳神経外科などで診断を受けてください。

ウェブで気になりやすいポイント

検索では「緊張型頭痛 原因」「締め付け 頭痛」「市販薬 飲みすぎ 頭痛」「緊張型頭痛 温める」「頭痛体操 やり方」などが中心になります。大切なのは、単発の対処法だけでなく、頭痛の頻度・服薬日数・生活への影響を記録することです。

よくある質問

緊張型頭痛はどんな痛み?

締め付けられる、圧迫されるような非拍動性の痛みが典型的です。多くは両側性です。

頭痛薬を使う日が増えたら?

薬剤の使用過多による頭痛の可能性があるため、服薬日数を記録し、医師や薬剤師に相談してください。

温めれば治る?

緊張型頭痛では温める方法が役立つ場合がありますが、片頭痛がある場合には悪化することもあります。頭痛タイプに合わせることが重要です。

参考情報

このテーマの関連記事はこちら