京都南署鑑識ファイル3のあらすじ・キャスト|平安窯の茶会で花嫁転落、名茶器「紅竜」が鍵【11月9日】|11/9 15:00
2026年11月9日(月)15時から、BS日本映画専門チャンネルの「おとなのサスペンス劇場」で「京都南署鑑識ファイル3」が放送されます。
今回の舞台は、京都屈指の窯元「平安窯」。当主の結婚披露茶会で花嫁の菊乃がビルから転落死し、名茶器「紅竜」と窯元の後継者争いが事件に絡んでいきます。
田中美里さん演じる鑑識官・円城寺りつ子が、複雑な人間関係を抱える窯元で起きた事件に向き合う第3作です。
京都南署鑑識ファイル3の放送日時・作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月9日(月) |
| 放送時間 | 15:00~17:05 |
| 放送局 | BS日本映画専門チャンネル |
| 番組枠 | おとなのサスペンス劇場 |
| 作品名 | 京都南署鑑識ファイル3 |
| 主演 | 田中美里 |
| 制作年 | 2006年 |
| 本編時間 | 93分 |
| 脚本 | 福田卓郎 |
| 演出 | 本橋圭太 |
日本映画専門チャンネルの作品紹介では、2006年制作、93分のドラマとして案内されています。今回の放送枠は2時間5分で、本編時間とは異なります。
京都南署鑑識ファイル3のあらすじを時系列で紹介
今回の事件は、京都の名門陶芸窯元「平安窯」で開かれる結婚披露茶会から始まります。
りつ子が平安窯の結婚披露茶会を手伝う
京都南署の鑑識官・円城寺りつ子は、下宿先の竜子から頼まれ、平安窯の当主・八坂紅仙の結婚披露茶会を手伝うことになります。
紅仙が結婚する相手は、茶道家元の娘である菊乃です。二人の年齢は親子ほど離れており、この結婚をめぐって周囲には複雑な感情が生まれていました。
茶会は華やかな祝いの場である一方、平安窯の家族や関係者の思惑が交差する場所でもあります。
紅仙の三人の娘と一番弟子が結婚に複雑な思いを抱く
紅仙には暁子、凪子、薫という三人の娘がいます。また、窯元を支える一番弟子の白水もいます。
娘たちや白水は、紅仙と菊乃の結婚を単純には喜んでいません。家の跡目や窯元の将来が関係するため、結婚そのものが周囲の人々の利害に結びついています。
ファミリー劇場の作品紹介も、今回の見どころとして、次期家元の座をめぐる争いと三姉妹の心理的な対立を挙げています。
名茶器「紅竜」を取りに行った菊乃が転落死する
茶会の席上、紅仙は菊乃に、平安窯の至宝とされる名茶器「紅竜」を持ってくるように頼みます。
ところが、菊乃はその後、ビルの上から転落して死亡してしまいます。
結婚を祝うはずだった茶会は、一転して不可解な死亡事件の現場となりました。りつ子は鑑識官として、この転落死に向き合うことになります。
作品紹介には「秘伝の器に花嫁の指紋が……」という内容も示されており、名茶器「紅竜」と菊乃の指紋が、事件を考えるうえで注目される要素です。
菊乃の妊娠が判明し、紅仙の疑念が深まる
ファミリー劇場のあらすじによると、菊乃の検屍の結果、彼女が妊娠していたことが判明します。
紅仙は、自分が子どもを作れない身体であることから、菊乃が浮気をしていたのではないかと疑います。
結婚相手の死だけでも大きな出来事ですが、妊娠の事実が明らかになったことで、紅仙と菊乃の関係には新たな疑問が生まれます。
数日後、今度は紅仙も自宅で不審な死を遂げる
さらに数日後、紅仙も自宅で不審な死を遂げます。
菊乃の転落死に続いて窯元の当主まで亡くなったことで、事件は一人の女性の転落事故だけでは説明できない様相を見せます。
茶会に集まっていた三姉妹や一番弟子、それぞれの立場や思惑も捜査の焦点になっていきます。
なお、公開されている作品紹介では、犯人や最終的な真相、鑑識で決め手となる証拠の詳細までは明かされていません。確認できる事件の経緯と、結末の情報は分けて見ておきたいところです。
京都南署鑑識ファイル3の主要キャストと役名
今回の第3作には、シリーズの中心人物である円城寺りつ子をはじめ、平安窯の家族や関係者を演じる俳優が出演します。
| 役名 | 俳優 | 役柄・立場 |
|---|---|---|
| 円城寺りつ子 | 田中美里 | 京都南署の鑑識官 |
| 志賀隆造 | 小林稔侍 | 京都南署の鑑識主任 |
| 竜子 | 茅島成美 | りつ子の下宿先の人物 |
| 八坂紅仙 | 小沢象 | 平安窯の当主 |
| 菊乃 | 福岡サヤカ | 紅仙の結婚相手 |
| 暁子 | 一色彩子 | 紅仙の娘 |
| 凪子 | 芳本美代子 | 紅仙の娘 |
| 薫 | 国分佐智子 | 紅仙の娘 |
| 白水 | 羽場裕一 | 平安窯の一番弟子 |
このほか、黒田福美さん、近江谷太朗さんらも出演しています。
田中美里が演じる円城寺りつ子
田中美里さんが演じる円城寺りつ子は、京都南署の鑑識官です。
事件現場の状況や残された証拠を手がかりに、表面的な事情だけでは分からない事件の背景を追っていきます。今回も、結婚披露茶会という華やかな場所で起きた転落死を担当します。
小林稔侍が演じる志賀隆造
小林稔侍さんは、シリーズで鑑識主任の志賀隆造を演じています。
りつ子とともに鑑識の仕事を担う人物で、シリーズを通して京都南署の捜査を支える存在です。
芳本美代子・一色彩子・国分佐智子が演じる三姉妹
平安窯の当主・紅仙の娘たちを演じるのは、一色彩子さん、芳本美代子さん、国分佐智子さんです。
三姉妹はそれぞれ異なる立場から父の結婚を見つめています。家の跡目や今後の窯元のあり方も関係するため、三人の表情や言動にも注目したいところです。
京都南署鑑識ファイル3の見どころ
華やかな茶会の裏にある窯元の後継者争い
今回の舞台となる平安窯は、京都屈指の窯元です。伝統ある家の当主が結婚するという出来事は、家族だけでなく、窯元に関わる人々の立場にも影響します。
三姉妹と一番弟子が結婚に複雑な思いを抱いている点からも、事件の背景には家族間の感情や後継者問題があることがうかがえます。
単純に誰か一人を疑うだけではなく、それぞれが結婚をどう受け止めていたのかを考えながら見ると、登場人物の関係が分かりやすくなります。
名茶器「紅竜」と花嫁の指紋
作品紹介のキャッチコピーにも登場する「紅竜」は、平安窯の至宝とされる名茶器です。
紅仙が菊乃に茶器を取りに行くよう頼んだ直後に転落死が起きるため、茶器をめぐる状況は見逃せません。
また、花嫁の指紋に触れた紹介文もあり、鑑識を題材にした作品らしく、物に残された痕跡が事件の理解につながる構成になっています。
妊娠の事実が変える事件の見え方
菊乃の妊娠が判明したことで、紅仙の疑念が生まれます。
紅仙自身が子どもを作れない身体だと考えているため、菊乃の妊娠をどう受け止めたのかも重要なポイントです。
その後、紅仙自身も不審な死を遂げるため、菊乃の死と紅仙の死がどのようにつながるのかが大きな見どころになります。
前回作「京都南署鑑識ファイル2」の事件は?
前作にあたる第2作では、着物チェーン店社長・睦美の遺体が発見され、鑑識官のりつ子が現場へ向かいます。ポケットには遺書らしきメモがありましたが、りつ子は数日前に会った睦美の様子から、自殺とは考えにくいと感じます。
日本映画専門チャンネルの第2作公式紹介では、指輪の盗難騒ぎを起こした睦美の記憶や、現場に残されたメモが事件の発端として説明されています。第3作とは舞台も事件も異なり、りつ子が別の事件に向き合う構成です。
京都南署鑑識ファイルの既存作品もチェック
「京都南署鑑識ファイル」シリーズは、円城寺りつ子が鑑識官として事件を追うサスペンスドラマです。
キニナルでは、別の作品についてもあらすじや事件の背景を紹介しています。
第1作は二条流家元をめぐる事件、第10作は社長令嬢の誘拐と25年前の事件が中心です。今回の第3作は、名門陶芸窯元の結婚披露茶会と、花嫁の転落死をめぐる物語として楽しめます。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル「京都南署鑑識ファイル3」公式作品ページ
- BS朝日「京都南署鑑識ファイル3」作品紹介
- 日本映画専門チャンネル「京都南署鑑識ファイル2」公式作品ページ
- 番組表.Gガイド「京都南署鑑識ファイル3」
- スカパー!「京都南署鑑識ファイル3」番組詳細
- ファミリー劇場「京都南署鑑識ファイル3」作品紹介
- WEBザテレビジョン「京都南署鑑識ファイル」第3話
よくある質問
京都南署鑑識ファイル3はいつ放送されますか?
2026年11月9日(月)15:00から17:05まで、BS日本映画専門チャンネルの「おとなのサスペンス劇場」で放送されます。
京都南署鑑識ファイル3の主演と出演者は誰ですか?
主演は田中美里さんです。小林稔侍さん、芳本美代子さん、一色彩子さん、国分佐智子さん、羽場裕一さん、黒田福美さん、茅島成美さんらが出演します。
京都南署鑑識ファイル3ではどんな事件が起きますか?
平安窯の結婚披露茶会で、当主・八坂紅仙の結婚相手である菊乃がビルから転落死します。その後、菊乃の妊娠が判明し、数日後には紅仙も自宅で不審な死を遂げます。
京都南署鑑識ファイル3の犯人は誰ですか?
今回確認できた公式作品紹介には犯人や事件の最終的な真相は掲載されていません。公開されているあらすじでは、菊乃の転落死、妊娠の判明、紅仙の不審死までが紹介されています。
まとめ
11月9日放送の「京都南署鑑識ファイル3」は、京都の名門窯元・平安窯を舞台に、結婚披露茶会で起きた花嫁の転落死と、その後に続く不審死を描くサスペンスです。
田中美里さん演じる円城寺りつ子を中心に、紅仙の三姉妹や一番弟子、結婚相手の菊乃など、複雑な関係にある人物たちが登場します。
名茶器「紅竜」、菊乃の妊娠、紅仙の疑念という複数の要素が重なり、事件の背景にある人間関係が見どころです。

