京都南署鑑識ファイル1のあらすじ・キャスト|二条流家元の死と桂川の連続事件【11月5日】|11/5 15:30
2026年11月5日(木)15時30分から、日本映画専門チャンネルの「おとなのサスペンス劇場」で『京都南署鑑識ファイル1』が放送されます。田中美里さんが京都南署の鑑識官・円城寺りつ子を演じるシリーズの第1作です。
物語の発端は、桂川・渡月橋付近の河原で見つかった初老の男性の遺体です。
日本舞踊の二条流家元と判明した男性の死を、りつ子は事故ではなく事件の可能性もあると考えます。さらに数日後、同じ桂川で家元の高弟も遺体となって発見され、捜査は新たな局面を迎えます。
京都南署鑑識ファイル1の放送日時・作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月5日(木)15:30~17:30 |
| 放送局 | 日本映画専門チャンネル |
| 放送枠 | おとなのサスペンス劇場 |
| 作品名 | 京都南署鑑識ファイル1(主演・田中美里) |
| 公開・放送年 | 2005年 |
| 本編時間 | 93分 |
| 主な出演 | 田中美里、小林稔侍、上原さくら、黒田福美、北原佐和子、神保悟志、青田典子、茅島成美 |
| 演出 | 本橋圭太 |
| 脚本 | 福田卓郎 |
番組表では11月5日(木)15時30分から17時30分までの2時間枠で案内されています。日本映画専門チャンネルの作品ページでは、2005年の作品で本編は93分と紹介されています。
今回の放送はシリーズの第1作です。後年の作品で描かれる事件や人物関係とは異なり、鑑識官・円城寺りつ子と志賀主任を中心に、二条流の家元をめぐる事件が描かれます。
京都南署鑑識ファイル1のあらすじを時系列で紹介
1. 桂川・渡月橋付近で初老の男性の遺体が見つかる
物語は、桂川の渡月橋付近にある河原で初老の男性の遺体が発見されるところから始まります。京都南署の鑑識班から、志賀隆造主任と円城寺りつ子が現場に呼び出されます。
BS朝日の過去番組紹介によると、このときりつ子は非番でしたが、事件のため現場へ向かうことになります。りつ子は遺体の状態や現場を確認し、死に至った状況を探ろうとします。
2. 遺体は日本舞踊・二条流の家元と判明
男性の所持品などから、遺体は日本舞踊・二条流の宗家家元、二条菊春と判明します。日本映画専門チャンネルの公式あらすじでは、菊春が二条流の家元であることが紹介されています。
りつ子が見たところ、菊春は土手から転落して頭を打ったように見えます。BS朝日の紹介では、京都南署の刑事も当初は転落事故と判断したとされています。
3. 解剖で抗鬱剤の服用が明らかに
解剖の結果、菊春は亡くなる直前に大量の抗鬱剤を服用していたことが分かります。日本映画専門チャンネルの公式あらすじでは、この点が事件の重要な手掛かりとして示されています。
りつ子は事故と決めつけず、殺人の可能性も考えます。
しかし、すぐに容疑者が浮かぶわけではありません。家元の死をめぐる事情を調べる必要が出てきます。
4. 数日後、家元の高弟・辰之助も桂川で死亡
最初の遺体発見から数日後、二条菊春の高弟で師匠でもある辰之助が、再び桂川で遺体となって発見されます。ひとつの流れに見えた転落事故に、別の死が重なる展開です。
同じ川で二人の関係者が相次いで亡くなったことで、事件の見方は変わっていきます。りつ子は二人目の遺体についても、現場の状況や身体に残された情報から、亡くなった場所と経緯を調べます。
5. 気管内の水から遺体の落下地点を探る
WEBザテレビジョンの第1話紹介では、りつ子が辰之助の遺体の落下地点を特定するため、気管内の水を調べると説明されています。遺体が発見された場所と、実際に川へ落ちた場所が同じとは限らないためです。
鑑識の仕事は、目に見える傷や現場の印象だけで結論を出すことではありません。身体に残った痕跡や水の情報を手掛かりに、現場で何が起きたのかを組み立てていくところが、この作品の見どころです。
主要キャストと役名
田中美里:円城寺りつ子
田中美里さんが演じる円城寺りつ子は、京都南署の鑑識官です。現場の状況を丁寧に確認し、事故と判断された出来事にも疑問を持って捜査に向き合います。
今回の事件では、二条菊春の死を単なる転落事故と考えず、殺人の可能性を視野に入れます。さらに辰之助の遺体についても、気管内の水を調べて落下地点を探ろうとします。
小林稔侍:志賀隆造
小林稔侍さんが演じる志賀隆造は、京都南署の鑑識主任です。りつ子とともに現場へ向かい、鑑識の立場から事件の手掛かりを追います。
高見国一:二条菊春
高見国一さんが演じる二条菊春は、日本舞踊・二条流の宗家家元です。桂川の河原で遺体となって発見され、抗鬱剤を大量に服用していたことが分かります。
木村靖司:辰之助
木村靖司さんが演じる辰之助は、二条菊春の高弟で師匠でもある人物です。菊春の死から数日後、同じ桂川で遺体となって発見されます。
このほか、上原さくらさん、黒田福美さん、北原佐和子さん、神保悟志さん、青田典子さん、茅島成美さんも出演します。日本映画専門チャンネルの作品ページでは出演者として名前が掲載されていますが、確認できた公式紹介には全員の役名までは記載されていません。
上原さくらさんのこれまでの活動や出演作は、上原さくらさんのプロフィール記事でも紹介しています。
見どころは二条流の跡目問題と鑑識の科学捜査
家元の死の背景にある不倫・愛憎・跡目相続
BS朝日の番組紹介では、作品の副題として「日舞家元殺人」「不倫・愛憎・跡目相続」が掲げられています。事件の舞台となる二条流では、家元の死によって流派の跡目をめぐる事情も注目されます。
単に河原で起きた転落死を追うだけでなく、日本舞踊の家元を中心とした人間関係が事件にどう関わるのかが、物語の背景になります。
事故に見える死を鑑識が見直す
最初の菊春の死は、土手から転落して頭を打った事故のように見えます。しかし、解剖で大量の抗鬱剤の服用が分かり、りつ子は殺人の可能性を考えます。
二人目の辰之助の死では、気管内の水を調べて遺体が川に落ちた地点を探ります。見た目だけでは判断できない状況を、鑑識の技術で解き明かしていく過程に注目です。
「赤外線センサーが暴く灰の真実」という副題
第1作の作品紹介には、「赤外線センサーが暴く灰の真実」という副題も付けられています。赤外線センサーと灰という言葉から、科学的な検証が事件の真相に関わることがうかがえます。
ただし、今回確認できた公式の短いあらすじでは、灰がどの場面で見つかるのか、赤外線センサーがどのように使われるのかまでは説明されていません。具体的な仕組みや結末を先回りして断定せず、作品の中で明かされる鑑識の手掛かりとして注目したいところです。
京都南署鑑識ファイル10・11・12とのつながり
キニナルでは、シリーズの後年の作品も紹介しています。第10作は25年前の事件と復讐計画、第11作は「死の狩人」を名乗る犯人の予告動画、第12作は音楽大学を舞台にした殺人予告と不正金疑惑を中心に扱いました。
今回の第1作は、りつ子が鑑識官として事件に向き合うシリーズの出発点です。後年の作品で扱われる事件とは別に、二条流家元の死と桂川で続く二つの遺体発見を追う物語として楽しめます。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル「京都南署鑑識ファイル1(主演・田中美里)」
- BS朝日「京都南署鑑識ファイル」番組紹介
- 番組表.Gガイド「京都南署鑑識ファイル1」
- スカパー!「おとなのサスペンス劇場 京都南署鑑識ファイル1」
- WEBザテレビジョン「京都南署鑑識ファイル 第1話」
よくある質問
京都南署鑑識ファイル1はいつ放送されますか?
2026年11月5日(木)15時30分から17時30分まで、日本映画専門チャンネルで放送予定です。
田中美里さんが演じる役は誰ですか?
京都南署の鑑識官・円城寺りつ子です。小林稔侍さんは鑑識主任の志賀隆造を演じます。
最初に発見される遺体は誰ですか?
日本舞踊・二条流の宗家家元、二条菊春です。桂川・渡月橋付近の河原で発見されます。
事件の結末や犯人は公式に発表されていますか?
今回確認できた日本映画専門チャンネルなどの公式紹介では、犯人や結末までは明かされていません。公開されているあらすじでは、二条菊春と辰之助の遺体発見、りつ子の鑑識捜査までが紹介されています。
まとめ
『京都南署鑑識ファイル1』は、2026年11月5日(木)15時30分から日本映画専門チャンネルで放送される、田中美里さん主演の2005年作品です。京都南署の鑑識官・円城寺りつ子が、二条流家元・二条菊春の死と、その数日後に発見された高弟・辰之助の死を追います。
事故に見える転落死を見直すりつ子の視点や、気管内の水から遺体の落下地点を探る鑑識捜査が見どころです。二条流の跡目問題や関係者の人間模様にも注目しながら、第1作ならではの事件を楽しめます。

