KYOJO CUP 2026第4戦富士 決勝レース|出場選手・見どころ・結果と放送時間|10/30 7:00
2026年10月30日(金)7時からJ SPORTS 2で放送される「レーシングウーマン KYOJO CUP 2026 第4戦 富士スピードウェイ 決勝レース」は、10月11日に富士スピードウェイで行われたKYOJO Finalを90分枠で楽しめる中継です。
第4戦のFinalは15周で争われ、セーフティカー導入後のリスタートをきっかけに首位争いが大きく動きました。ここでは放送時間、20台の出場選手、注目ドライバー、見どころを整理し、後半には公式発表済みの決勝結果もまとめます。
KYOJO CUP 2026第4戦富士 決勝レースの放送時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月30日(金) |
| 放送時間 | 7:00〜8:30 |
| 放送局 | J SPORTS 2 |
| 大会 | KYOJO CUP 2026 Round 4 |
| レース | KYOJO Final |
| 開催日 | 2026年10月11日(日) |
| 会場 | 富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町) |
| 決勝距離 | 15周または35分 |
| 解説 | 東條力 |
| 実況 | 番場琢 |
| リポーター | 笠原美香 |
J SPORTS公式の番組ページでは、10月30日(金)の午前7時から午前8時30分まで放送予定と案内されています。実際のFinalは10月11日に開催されており、今回は録画中継としてレースを振り返る形です。
KYOJO CUPは女性ドライバーだけで争われるシリーズで、2025年から参戦車両がVITA-01からハイブリッドフォーミュラのKC-MG01へ変更されました。J SPORTSはこの車両変更を、新しいステージへ進んだシリーズの大きな特徴として紹介しています。
第4戦富士の出場選手は20人
大会公式の開催情報では、第4戦富士に20台がエントリーしています。レギュラードライバーが揃い、複数チームから若手、経験豊富な選手、海外ドライバーが参戦しました。
| No. | ドライバー | チーム/マシン |
|---|---|---|
| 3 | 松井沙麗 | KeePer KONDO RACING |
| 4 | 平川真子 | NTT docomo Business ROOKIE |
| 7 | 翁長実希 | nat team KCMG |
| 8 | 佐々木藍咲 | nat team KCMG |
| 9 | Kelsey Pinkowski | nat team KCMG |
| 10 | Joanne Ciconte | nat team KCMG |
| 11 | Paige Raddatz | 富士山静岡レーシング |
| 12 | RINA ITO | 富士山静岡レーシング |
| 17 | 白石いつも | Team ReFa with AIWIN |
| 18 | 三浦愛 | Team ReFa with AIWIN |
| 32 | 金本きれい | MIHARA RACING TEAM |
| 33 | 岩岡万梨恵 | FUKUDA racing |
| 35 | Sitarvee Limnantharak | INGING 2W Zoomies Singha Sittipol Nexzter |
| 36 | 斎藤愛未 | SCS TEAM TOM’S |
| 37 | Hana Burton | SCS TEAM TOM’S |
| 38 | 佐藤こころ | TEAM OPTIMUS CERUMO・INGING |
| 39 | 富下李央菜 | TEAM OPTIMUS CERUMO・INGING |
| 57 | Zhao Yun Qing | ATEAM Buzz Racing |
| 86 | 下野璃央 | Dr.Dry with Team IMPUL |
| 87 | 山本龍 | Autolook Racing |
第4戦では、前戦をラリー参戦のため欠場していた平川真子が復帰し、今季のレギュラードライバーが再び揃いました。シリーズ終盤だけに、一戦の順位がチャンピオン争いへ直結する重要なラウンドです。
決勝前に注目したいドライバー
翁長実希はポール獲得からSprint優勝
第4戦でまず速さを見せたのが#7 翁長実希です。公式予選で1分44秒155を記録してポールポジションを獲得し、10周のKYOJO Sprintではスタートから後続との差を広げてポール・トゥ・ウインを達成しました。
Finalでも翁長は先頭からレースを進めます。Sprintの勢いをそのままFinalでも維持できるかが、視聴前の大きな注目点になります。
佐藤こころはSprint2位から初優勝を狙う立場
#38 佐藤こころはSprintで2位に入り、キャリア最高位を更新してFinalへ進みました。公式レポートでは、マシンのセットとドライビングが仕上がってきた手応えを語っており、初優勝が現実的な目標となっていました。
Finalでは翁長のすぐ後ろでチャンスをうかがう展開になります。リスタート後の一瞬の判断と、終盤にタイヤをどう使うかが見どころです。
ジョアンヌ・チコンテはタイトル争いを意識
#10 ジョアンヌ・チコンテはSprintで3位。開幕戦から上位争いを続け、第4戦でも安定してポイントを積み上げました。
Finalでは前の2台を追いながら順位を上げる展開となり、シリーズランキングを考えても重要なレースになります。速さだけでなく、確実にポイントを持ち帰る判断にも注目です。
富下李央菜はランキング首位を守れるか
#39 富下李央菜は第4戦終了時点でもランキングリーダーを守った選手です。Finalで優勝争いの中心にいなくても、シリーズ全体では獲得ポイントが極めて重要になります。
一発の順位だけでなく、「誰が何点を持ち帰り、最終戦へどんな差で進むか」という視点で見ると、第4戦の意味がより分かりやすくなります。
第4戦富士 決勝レースの見どころ
Finalは15周、Sprintより長い勝負
10月10日のSprintは10周でしたが、11日のFinalは15周または35分で争われました。周回数が増えることで、序盤のポジション争いだけでなく、タイヤの状態やレース後半のペース維持も重要になります。
実際のFinalでは終盤にタイヤの消耗が見られた選手もおり、短いSprintとは違う組み立てが必要になりました。
2周目の接触でセーフティカー導入
Final序盤では、#3 松井沙麗と#18 三浦愛の攻防の中で接触が発生し、2台がコース上に停止しました。このためセーフティカー(SC)が導入されます。
首位が築いていたリードはここで縮まり、6周目のリスタートからレースは事実上仕切り直しとなりました。SC前後で各車の間隔がどう変わり、再開直後に誰が攻めるのかが最大の見どころです。
リスタート直後のGRコーナーが勝負の分岐点
リスタート後、首位の翁長は再び差を広げようとします。しかし6周目のGRコーナーでミスがあり、2番手の佐藤が一気に接近しました。
佐藤は続くコカ・コーラコーナーで外側から首位を奪取します。トップ争いが一度のミスとオーバーテイクで入れ替わるため、放送ではSC明けから数周の動きを特に見逃せません。
2位争いもシリーズ順位を動かす
トップ交代の後ろでは、ジョアンヌ・チコンテが翁長へ接近します。7周目の100Rで翁長をかわして2番手に上がり、そのまま表彰台を確保しました。
この2位によってチコンテはドライバーズランキング2位へ浮上。Finalの順位がそのまま最終戦のタイトル争いの構図を変えることになりました。
第4戦富士 決勝の結果
ここからは決勝結果を含みます。結果を知らずにJ SPORTSの放送を楽しみたい場合は、先に「よくある質問」まで進んでも問題ありません。
| 順位 | ドライバー | 主なポイント |
|---|---|---|
| 1位 | 佐藤こころ | KYOJO CUP初優勝 |
| 2位 | ジョアンヌ・チコンテ | ランキング2位へ浮上 |
| 3位 | 翁長実希 | 今季3度目の表彰台 |
| 5位 | 金本きれい | 自己ベスト順位 |
| 6位 | 富下李央菜 | ランキング首位を維持 |
優勝は#38 佐藤こころでした。6周目のリスタート後に翁長のミスを逃さず首位へ立ち、終盤はタイヤの消耗に苦しみながらもトップを守り切って、参戦3年目で待望のKYOJO CUP初優勝を達成しました。
2位は#10 ジョアンヌ・チコンテ。翁長との争いを制し、佐藤との差を終盤に詰めながらチェッカーを受けました。3位の#7 翁長実希はSprint優勝からFinalでも先頭を走りましたが、SC明けの展開で順位を落としました。
ランキングリーダーの#39 富下李央菜は6位でポイントを加算し、2位以下とのリードを5ポイントへ広げました。一方、上位争いにいた#36 斎藤愛未はリタイアとなり、ランキング3位へ後退しています。
第4戦終了時点で6人がシリーズチャンピオンの可能性を残したため、10月31日・11月1日の最終戦へタイトル争いが持ち越されました。
前回第3戦から何が変わった?
第3戦までの流れを知っていると、第4戦で佐藤こころや翁長実希が上位へ進出した意味がより分かりやすくなります。既存の「KYOJO CUP 2026第3戦富士」ハイライト記事では、前戦の流れを確認できます。
また、第4戦の結果を別番組の視点で確認したい場合は、「RACING LABO」KYOJO第4戦結果記事も関連記事です。今回の記事はJ SPORTS 2の決勝レース放送に合わせ、出場選手とレース展開を中心に整理しています。
KYOJO CUPの車両KC-MG01とは
J SPORTS公式では、2025年シーズンから参戦車両が従来のVITA-01からFIA-F4相当のハイブリッドフォーミュラ車両KC-MG01へ変更されたことを紹介しています。
車両変更によって、シリーズはより本格的なフォーミュラカテゴリーとして新しい段階へ進みました。同じ仕様のマシンで争うからこそ、ブレーキング、ライン取り、タイヤの使い方、接近戦での判断といったドライバーの技量がレース展開に直接表れます。
第4戦Finalでは、SC明けの一瞬のミスとオーバーテイク、終盤のタイヤ状態が結果へつながりました。車両の特徴を詳しく知らなくても、誰がブレーキングで前へ出るか、再加速で差を作るかを見るだけでも中継を楽しみやすいでしょう。
参考にした情報
- J SPORTS「レーシングウーマン KYOJO CUP 2026 第4戦 富士スピードウェイ 決勝レース」公式番組ページ
- KYOJO CUP公式「2026 KYOJO CUP Rd.4 開催情報」
- KYOJO CUP公式「Rd.4 KYOJO Final REPORT」
- J SPORTS公式 2026年10月30日番組表
よくある質問
KYOJO CUP 2026第4戦富士の決勝は何時から放送されますか?
J SPORTS 2で2026年10月30日(金)7:00〜8:30に放送されます。レース自体は10月11日に富士スピードウェイで開催されました。
第4戦富士の決勝は何周ですか?
KYOJO Finalは15周または35分で実施されました。Sprintの10周より長く、タイヤの状態や後半のレースペースも重要になります。
第4戦富士の優勝者は誰ですか?
#38 佐藤こころです。SC明けのリスタート後に首位へ立ち、KYOJO CUP参戦3年目で初優勝を達成しました。
第4戦終了時点のタイトル争いはどうなりましたか?
富下李央菜がランキング首位を維持し、第4戦終了時点で6人にシリーズチャンピオンの可能性が残りました。タイトル決定は最終戦へ持ち越されています。
まとめ
10月30日7時からJ SPORTS 2で放送される「レーシングウーマン KYOJO CUP 2026 第4戦 富士 決勝レース」は、20台が参戦したRound 4のFinalを振り返る90分枠です。
最大の見どころは、セーフティカー導入後の6周目リスタートです。翁長実希が先頭を守ろうとする中、佐藤こころがミスを逃さず首位へ立ち、ジョアンヌ・チコンテも2位へ浮上しました。結果として佐藤が初優勝を達成し、ランキング争いも最終戦へ向けて大きく動いています。
出場選手の位置関係、SC明けの攻防、終盤のタイヤ状態を意識して見ると、第4戦富士の決勝がシリーズ終盤の重要な一戦だったことがより伝わる中継です。

