レーシングウーマン KYOJO CUP 2026第3戦富士ハイライト10月24日|下野璃央の雨中Vと富下李央菜の攻防|10/24 17:00
10月24日(土)17時からJ SPORTS 3で放送される「レーシングウーマン KYOJO CUP 2026【ハイライト】第3戦 富士」は、9月5日・6日に富士スピードウェイで行われた第3戦を振り返る30分番組です。
第3戦は、予選とSprintを富下李央菜が制しながら、雨に見舞われたFinalでは下野璃央が逆転して今季初優勝を挙げた大会でした。短いハイライトを見る前に、誰がどこで速さを見せたのか、Finalの首位交代がどう起きたのかを押さえておくと展開を追いやすくなります。
10月24日の放送時間と番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月24日(土)17:00〜17:30 |
| 放送局 | J SPORTS 3 |
| 番組 | レーシングウーマン KYOJO CUP 2026【ハイライト】第3戦 富士スピードウェイ |
| 大会開催日 | 2026年9月5日〜6日 |
| 会場 | 富士スピードウェイ |
| 解説 | 東條力(ルーキーレーシングエンジニア) |
| 実況 | 番場琢 |
J SPORTS公式では、第3戦富士のハイライトを10月24日17時から17時30分までJ SPORTS 3で放送すると案内しています。番組は30分なので、予選、Sprint、Finalのすべてをフルで見せる中継ではなく、勝負を分けた場面を短く振り返る構成です。
KYOJO CUPは女性ドライバーが争うシリーズで、2025年から参戦車両がVITA-01からKC-MG01へ変更されました。J SPORTSの番組紹介では、この車両をFIA-F4相当のハイブリッドフォーミュラ車両として紹介しています。
第3戦富士の主な出場選手
第3戦で上位争いの中心となったのは、富下李央菜、斎藤愛未、下野璃央、ジョアンヌ・チコンテらです。公式レポートと2026年ランキングで確認できる主なドライバーをまとめます。
| ドライバー | カーナンバー | チーム | 第3戦での注目点 |
|---|---|---|---|
| 富下李央菜 | #39 | OPTIMUS CERUMO・INGING | 予選とSprintを制し、Finalは2位 |
| 下野璃央 | #86 | Dr.Dry with Team IMPUL | 雨のFinalで逆転し今季初優勝 |
| 斎藤愛未 | #36 | SCS TOM’S KYOJO | Final3位で連続表彰台を継続 |
| ジョアンヌ・チコンテ | #10 | FLEET KDDP | Finalで富下と同タイムのファステストラップ |
| 松井沙麗 | #3 | KeePer KONDO RACING | Finalで今季最高位の5位 |
| 佐藤こころ | #38 | OPTIMUS CERUMO・INGING | Final7位、次戦へつながる経験を得た |
この大会は「誰と誰の一騎打ち」という形式ではありません。複数のドライバーが同じコースで順位とポイントを争うため、視聴前には富下と下野の首位争いを中心に、斎藤やチコンテがどこまで迫るかを見ると流れをつかみやすくなります。
予選とSprintは富下李央菜が主導
第3戦の大きな特徴は、Finalだけを見れば下野璃央の勝利ですが、週末全体では富下李央菜の速さが目立ったことです。KYOJO CUP公式レポートでは、富下が予選とSprintを制したと記録されています。
富下はFinalでもポールポジションからスタートしました。雨のレースでも序盤は後続を引き離す場面があり、ストレートの伸びでも強さを見せています。
そのため、ハイライトで予選やSprintの場面が入る場合は、「Finalの2位だった選手」ではなく、週末を通して主導権を握っていた選手として富下を見るのがポイントです。第3戦終了時にはランキングトップへ返り咲いており、勝てなかったFinalでもポイント面では大きな意味がありました。
雨のFinalは下野璃央が逆転で今季初優勝
Finalは9月6日に行われ、強い雨の影響を受けました。公式レポートによると、15周のレースは天候悪化を考慮して約1時間前倒しで始まり、最初の3周はセーフティカー先導、4周目から本格的な競走となりました。
ポールスタートの富下はリスタート後に先頭を守ろうとしますが、路面状況の厳しい中でラインを外す場面があり、下野が接近します。2台はサイド・バイ・サイドの攻防を見せ、下野はスリップストリームも使いながら機会をうかがいました。
そして5周目のGRコーナーで、下野が富下をかわして首位へ浮上します。ここが第3戦Final最大の勝負どころです。
その後は下野がリードを広げ、トップでフィニッシュしました。下野にとっては2026年シーズンの初優勝で、前年王者が流れを取り戻す重要な一戦になりました。
2位富下李央菜と3位斎藤愛未にも注目
富下はFinal優勝こそ逃しましたが、ファステストラップを記録し、2位でレースを終えました。予選とSprintのポイントも加えたことで、第3戦終了時にランキングトップへ戻っています。
3位は斎藤愛未でした。公式レポートでは、レースの大半で単独走行に近い状態ながら、終盤に富下との距離を詰めてプレッシャーをかけたとされています。
さらに、ジョアンヌ・チコンテが富下と同タイムのファステストラップを記録しています。上位3人だけではなく、雨の難しい条件でも若手やルーキーが速さを見せたことが第3戦の特徴でした。
ハイライトで確認したい3つの場面
一つ目は、セーフティカー明けの再スタートです。雨量が多い中で各車が加速し、視界も悪い状況から本格的な競走へ移るため、ドライバーの判断が順位に直結しました。
二つ目は、下野が富下へ何度も仕掛ける首位争いです。単純に一度のオーバーテイクだけを見るのではなく、ストレートでは富下が強く、下野がスリップストリームを使って再度接近する流れを見ると、逆転の価値が分かりやすくなります。
三つ目は、優勝争いの後方です。斎藤が3位を確保し、チコンテ、松井、ペイジ・ラダッツ、佐藤こころらが順位を争いました。30分の番組では全バトルが映るとは限りませんが、トップ争い以外にもシリーズの勢力図が見える大会でした。
第3戦の結果は第4戦後のランキングにどうつながった?
第3戦の後、10月には同じ富士スピードウェイで第4戦が行われました。最新のKYOJO CUP公式ランキングでは、富下李央菜が75点で首位、ジョアンヌ・チコンテが70点で2位、斎藤愛未が69点で3位、佐藤こころが64点で4位となっています。
下野璃央は49点で6位です。第3戦Finalの20点が大きく効いていますが、第4戦までを終えた段階では上位勢もポイントを積み重ねており、シリーズ全体ではまだ複数のドライバーが女王争いに残っています。
第4戦の動きまで確認したい場合は、KYOJO CUP 2026第4戦富士決勝の記事も参考になります。第3戦の雨中決戦を見たあとに第4戦へ進むと、ドライバーごとの勢いの変化を追いやすくなります。
10月18日の同ハイライトとの違い
第3戦富士のハイライトは10月中に複数回放送されています。10月24日の回も内容自体は同じ第3戦を扱いますが、放送日時とチャンネルを確認して録画や視聴の予定を立てることが重要です。
直近の再放送情報や第3戦のポイントを別角度から確認したい場合は、KYOJO CUP 2026第3戦富士ハイライト10月18日の記事もあわせて確認できます。
KYOJO CUPのKC-MG01とは?
J SPORTS公式では、KYOJO CUPが2025年シーズンから従来のVITA-01ではなく、KC-MG01を使用していると紹介しています。FIA-F4相当のハイブリッドフォーミュラ車両で、シリーズは新しい段階へ進みました。
第3戦のような雨では、通常のドライ路面以上にマシンコントロールと視界確保が難しくなります。その中で首位を争った富下と下野の攻防は、KC-MG01で競う現在のKYOJO CUPを象徴する見どころの一つです。
参考にした情報
- J SPORTS「レーシングウーマン KYOJO CUP 2026【ハイライト】第3戦 富士スピードウェイ」
- KYOJO CUP公式「Rd.3 KYOJO Final REPORT」
- KYOJO CUP公式「2026 DRIVER’S RANKING」
- KYOJO CUP公式「レースレポート一覧」
よくある質問
KYOJO CUP 2026第3戦富士ハイライトは10月24日の何時からですか?
J SPORTS 3で2026年10月24日(土)17:00〜17:30に放送予定です。
第3戦富士のFinalで優勝したのは誰ですか?
#86の下野璃央です。雨のFinalで富下李央菜をかわし、2026年シーズン初優勝を挙げました。
第3戦で予選とSprintを制したのは誰ですか?
#39の富下李央菜です。Finalは2位でしたが、第3戦終了時にランキングトップへ戻りました。
まとめ
10月24日17時からJ SPORTS 3で放送されるKYOJO CUP 2026第3戦富士ハイライトは、富下李央菜が予選とSprintを制し、雨のFinalで下野璃央が逆転優勝した大会を30分で振り返る番組です。
視聴前に押さえたいのは、セーフティカー明けの再スタート、下野と富下の首位争い、そして斎藤愛未やジョアンヌ・チコンテを含む上位勢の走りです。第4戦後のランキングまでつなげて見ると、第3戦がシーズンの流れを変えた重要な一戦だったことが分かります。

