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藏(5)あらすじ・キャスト|烈が酒造りを継ぐ決意、意造との京都松尾神社と涼太への思い【11月6日】|11/6 20:15

2026年11月6日(金)20時15分からNHK BSP4Kで、宮尾登美子さん原作のドラマ「藏(5)」が放送されます。第5回は、失明という運命を受け入れながら成長した田乃内烈が、父・意造に「自分が酒造りをやる」と申し出る大きな転機の回です。

NHKエンタープライズの公式ページでは、第5回について、烈が父とともに京都の松尾神社を訪れ、酒造りを認めてもらう流れと、縁談が進む一方で杜氏の涼太に惹かれている自分に気付く展開が紹介されています。今回は、烈の家業への決意と恋心が同時に動き始める回として、あらすじを時系列で整理します。

「藏(5)」の放送日時と基本情報

項目内容
放送日時2026年11月6日(金)20:15~20:59
放送局NHK BSP4K
番組名藏(5)
原作宮尾登美子
脚本中島丈博
音楽深草アキ
主な出演鹿賀丈史、松たか子、前田耕陽、東野英心、洞口依子、檀ふみ
語り柳生博

番組表.Gガイドでは、11月6日20時15分から20時59分までNHK BSP4Kで第5回を放送すると案内されています。第5回の烈は15歳になっており、田乃内家の跡取りとして何を選ぶのかが物語の中心です。

NHKエンタープライズ公式では「藏」を全6回のドラマとして紹介し、病気で失明した烈と、烈を支え続ける叔母・佐穂を軸に、戦前の「家」と家族の愛憎や絆を描く作品と説明しています。

「藏(5)」のあらすじを時系列で紹介

1. 15歳の烈が「酒造りを再開したい」と意造に申し出る

第5回では、15歳になった烈が父・意造に酒造りの再開を願い出ます。これまで烈は、視力を失うという大きな運命に直面しながらも、田乃内家の娘として成長してきました。

前の回までに家の中では大きな変化が続き、意造は後継ぎを失ったことで気力を落とし、酒蔵を閉める考えを持つようになります。そんな父に対して烈が、自分から家業を継ぐ意思を示すのが第5回の出発点です。

烈の幼少期から物語を振り返りたい方は、「藏(1)」第1話のあらすじで、烈の誕生と失明の運命が示されるまでを整理しています。また、「藏(2)」のあらすじでは、烈の失明宣告や酒造りをめぐる出来事、母・賀穂の最期までの流れをまとめています。

2. 意造は「酒蔵に女は入れない」と烈の申し出を退ける

烈の決意に対して、父の意造はすぐには認めません。番組表に掲載された今回のあらすじでは、意造は「酒藏に女は入れない」という考えから、烈の申し出を受け付けないとされています。

ここには、父娘の個人的な意見の違いだけでなく、当時の家制度や酒造りをめぐる価値観が重なっています。田乃内家にとって酒造りは単なる仕事ではなく、家の存続そのものに関わるため、烈が「自分が継ぐ」と言うことは父の常識を大きく揺さぶる決断です。

烈は目が見えないことに加え、女性であることも理由に家業から遠ざけられます。それでも、自分の意思で田乃内家の未来を選ぼうとする姿が、第5回の大きな見どころです。

3. 烈が頼み込み、父娘で京都の松尾神社へ向かう

意造に断られても、烈はあきらめません。烈は父に頼み込み、酒造りの神をまつる京都の松尾神社へ行くことを承諾させます。

NHKエンタープライズ公式の第5回紹介でも、烈と意造が二人で酒造りの神様をまつる京都の松尾神社を訪れる流れが示されています。父が簡単には認めないからこそ、烈は父の価値観そのものと向き合う方法を選ぶことになります。

この父娘の旅は、単なる場所の移動ではありません。自分の将来を父の許しだけに委ねるのではなく、烈が自ら行動し、父を動かしていく展開になっています。

4. 神職の言葉を受け、意造が烈の酒造りを認める

翌年、松尾神社の神職から女性が酒造りをしてもかまわないと伝えられ、意造はしぶしぶながら烈が酒造りをすることを認めます。

烈にとっては、長く閉ざされていた道が開く重要な瞬間です。一方、意造がすぐに考えを改めたわけではなく、「しぶしぶ認める」と紹介されている点からも、父娘の間にある価値観の隔たりが完全に消えたわけではないことが分かります。

第5回では、烈が父に反発するだけでなく、父が納得できる道筋を探し、自分の望む未来へ近づいていきます。強さと粘り強さの両方が表れる場面です。

5. 烈の縁談が進み始める

酒造りの話が動く一方で、烈には縁談が進められます。田乃内家の跡取り娘である烈にとって、結婚は本人だけの問題ではなく、家の存続や将来とも結びつく出来事です。

ここで第5回は、「家業を継ぐ」という烈自身の希望と、「家の娘として結婚する」という周囲の期待を同時に置きます。自分で酒造りをしたいと父に訴えた烈が、結婚についてはどんな気持ちを抱くのかが次の焦点になります。

第3回までの家族関係を確認したい場合は、「藏(3)」のあらすじで、せきが後妻となる流れや、烈と佐穂の関係を追うことができます。

6. 烈が野積の杜氏・涼太への気持ちに気付く

縁談が進むなかで、烈は自分が別の青年に惹かれていることに気付きます。その相手が、野積の杜氏を訪ねたときに出会った坂下涼太です。

涼太を演じるのは前田耕陽さんです。NHKエンタープライズ公式では、松たか子さん演じる烈と、前田耕陽さん演じる涼太の関係が第5回から第6回へつながる重要な要素として紹介されています。

酒造りを継ぎたいという烈の意思と、涼太への思いは、どちらも「自分の人生を自分で選ぶ」という点で重なります。第5回は、家を背負う娘としての烈と、一人の女性としての烈が同時に描かれる回です。

「藏(5)」の主要キャストと役名

キャスト役名・人物
松たか子田之内烈。田乃内家の跡取り娘で、失明後も力強く成長する主人公
鹿賀丈史田之内意造。烈の父。田乃内家の酒造りと家を背負う
前田耕陽坂下涼太。野積の杜氏を訪ねた烈が出会い、心を寄せる青年
檀ふみ佐野佐穂。烈を支え続ける叔母
洞口依子田之内せき。田乃内家の人間関係に深く関わる女性
東野英心平山晋
柳生博語り

NHKエンタープライズ公式の出演者一覧では、鹿賀丈史さんが田之内意造、松たか子さんが田之内烈、前田耕陽さんが坂下涼太、檀ふみさんが佐野佐穂を演じることが確認できます。

松たか子さんは公式プロフィールで、1993年に初舞台を踏み、その後テレビドラマや映画でも活動してきた俳優・歌手として紹介されています。キニナルでは、松たか子さんのプロフィール記事でも経歴や代表作をまとめています。

鹿賀丈史さんは公式サイトで、1973年に劇団四季「イエス・キリスト=スーパースター」で初舞台を踏んだ俳優として紹介されています。「藏」では、家と酒造りを守ろうとする父・意造を演じ、娘・烈の強い意思とぶつかります。

第5回の見どころは「家を継ぐ決意」と「恋心」が同時に動くこと

第5回の中心は、烈が自分の人生について二つの大きな意思を持ち始めることです。一つは酒造りを自分が継ぐという決意、もう一つは涼太に惹かれている自分を自覚することです。

父の意造は、女性が酒蔵に入ることを受け入れようとしません。烈はその壁に正面からぶつかり、松尾神社まで父と足を運ぶことで道を開こうとします。周囲から与えられる人生ではなく、自分が望む役割をつかもうとする烈の強さがはっきり表れます。

同時に、縁談が進むことで、烈は自分の心が別の相手に向いていることにも気付きます。家の都合と自分の感情がぶつかり始めるため、第5回は最終回へ向けた大きな分岐点になります。

前回までの「藏」はどこまで進んでいる?

「藏」は、烈の誕生から失明、母・賀穂の死、佐穂やせきとの家族関係の変化を積み重ねながら、田乃内家の跡取り問題を描いてきました。第5回では、これまで受け身にならざるを得ない場面も多かった烈が、家業について自分から父に意思を示します。

第1回では烈の誕生と失明の運命、第2回では病と酒造りをめぐる出来事、第3回では家族の形が変わっていく過程が描かれました。これらの積み重ねがあるため、第5回の「酒造りを自分がやる」という言葉には、田乃内家の娘として成長してきた烈の決意が込められています。

今回の第5回は、最終回となる第6回の直前です。NHKエンタープライズ公式では、第6回で烈と涼太の関係がさらに大きく動くことが紹介されているため、第5回はその感情の芽生えと、家を継ぐ覚悟を確認する重要な回になります。

参考にした情報

よくある質問

「藏(5)」はいつ放送されますか?

2026年11月6日(金)20時15分から20時59分まで、NHK BSP4Kで放送予定です。

第5回で烈はなぜ京都の松尾神社へ行くのですか?

父・意造に酒造りをしたいと申し出ても「酒蔵に女は入れない」と認めてもらえないためです。烈は父に頼み込み、酒造りの神をまつる松尾神社へ一緒に向かいます。

烈が心を寄せる涼太を演じるのは誰ですか?

坂下涼太役は前田耕陽さんです。烈は野積の杜氏を訪ねた際に出会った涼太へ、自分が惹かれていることに気付きます。

まとめ

11月6日放送の「藏(5)」は、烈が田乃内家の酒造りを自分が継ぐと決意し、父・意造の反対を越えようとする回です。父娘で京都の松尾神社を訪れたことをきっかけに、意造はしぶしぶながら烈の酒造りを認めます。

一方で烈の縁談が進み、烈は自分が涼太に惹かれていることを自覚します。家業を継ぐ覚悟と、一人の女性としての思いが同時に動き始める第5回は、最終回へ向かう田乃内家と烈の人生を見るうえで大切な転機です。

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