着ながし奉行あらすじ・キャスト|仲代達矢×役所広司、どら平太と同じ原作【8月29日BSフジ】|8/29 15:00
2026年8月29日(土)15時からBSフジ・BSフジ4Kで放送される<土曜時代劇>『着ながし奉行』。山本周五郎の『町奉行日記』を原作に、仲代達矢さんが一見型破りな新任奉行・望月小平太を演じる時代劇です。
注目したいのは、奉行所に顔を出さず歓楽街「濠外(ほりそと)」に入りびたる小平太が、実はその街にはびこる腐敗を正す使命を背負っているという二面性。そして、のちに映画『どら平太』で同じ原作の主人公を演じる役所広司さんが、本作では若き日の脇役として出演している点です。
『着ながし奉行』の放送日時・基本情報
| 番組名 | <土曜時代劇>『着ながし奉行』 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年8月29日(土)15:00~17:00 |
| 放送局 | BSフジ・BSフジ4K |
| 原作 | 山本周五郎『町奉行日記』 |
| 主演 | 仲代達矢 |
| 監督 | 岡本喜八 |
| 脚本 | 岡本喜八・松島利昭 |
BSフジ公式ページでは、今回の放送時間を15:00~17:00と案内しています。2時間枠の単発時代劇として、物語を一気に楽しめる編成です。
あらすじ|遊び人に見える新任奉行の本当の目的
江戸から丹後田辺藩へ新しい奉行としてやって来た望月小平太は、着任したにもかかわらず奉行所へ一度も顔を出しません。周囲を困惑させながら、名うての遊び人として歓楽街「濠外」に入りびたります。
ところが、その振る舞いは単なる道楽ではありません。小平太は濠外に根を張る腐敗を正す使命を帯びており、表向きの「着ながしの遊び人」と、実際の目的とのギャップが物語の大きな軸になります。
キャスト|仲代達矢を中心に役所広司も出演
- 仲代達矢:望月小平太
- 浅茅陽子
- 中谷一郎
- 岸田森
- 役所広司
- 近藤洋介
- 神崎愛
- 小沢栄太郎
- 殿山泰司 ほか
BSフジ公式の出演者欄には、仲代達矢さんを筆頭に、浅茅陽子さん、中谷一郎さん、岸田森さん、役所広司さんらが掲載されています。特に役所広司さんは、後年の代表的俳優像とは異なる若い時期の出演を見られる点で、再放送ならではの楽しみがあります。
『どら平太』と同じ原作|役所広司の立場が逆転する面白さ
『着ながし奉行』の原作は山本周五郎『町奉行日記』です。同じ原作は2000年に映画『どら平太』として映像化され、そちらでは役所広司さんが主人公を務めました。
つまり今回の『着ながし奉行』では、仲代達矢さんが主人公、役所広司さんが脇を固める側。それから約20年後の『どら平太』では役所さん自身が物語の中心に立つという、俳優キャリアの変化も含めて見比べられます。
役所広司さんの別作品での役柄を読みたい方は、サイト内の『VIVANT』ノゴーン・ベキの生死考察記事もあわせてどうぞ。
見どころ|岡本喜八が描く「型破りな奉行」と腐敗への切り込み
監督は岡本喜八さん。脚本も岡本喜八さんと松島利昭さんが担当しています。正面から権威を振りかざす奉行ではなく、あえて遊び人のように振る舞いながら悪の懐へ入り込む主人公像が魅力です。
放送中は「小平太はなぜ奉行所へ行かないのか」「濠外で何を探っているのか」「役所広司さんはどの役で出るのか」といった点を意識すると、人物の行動の意味を追いやすくなります。
1981年作品を2026年に見るポイント
時代劇専門チャンネルの作品情報では『着ながし奉行』は1981年作品として掲載されています。現在の連続ドラマとは異なるテンポや画面づくり、ベテラン俳優陣の芝居をまとめて味わえるのも特徴です。
一方で、権力側の人間が腐敗の現場へ自ら入り込み、表の顔を隠して実態を探る構図は現代のサスペンスにも通じます。単なる懐古作品としてではなく、潜入劇・痛快時代劇として見ると入りやすいでしょう。
関連記事・参考情報
テレビ番組の記事を続けて探す場合は、サイト内のテレビ・ドラマ記事一覧も利用できます。
放送内容・出演者・スタッフはBSフジ公式『着ながし奉行』番組ページを基準にしています。
よくある質問
『着ながし奉行』はいつ放送されますか?
2026年8月29日(土)15:00~17:00にBSフジ・BSフジ4Kで放送予定です。
原作は何ですか?
山本周五郎の『町奉行日記』が原作です。
主演は誰ですか?
望月小平太を仲代達矢さんが演じます。
役所広司さんも出演していますか?
出演します。BSフジ公式の出演者欄に役所広司さんの名前が掲載されています。

