刑事殺しの犯人は誰?あらすじ・キャストと大垣係長の真相をネタバレ解説|9/24 09:55

2026年9月24日(木)9:55から日本映画専門チャンネルで放送される『刑事殺し』。仲村トオルさん演じる警視庁捜査一課11係の刑事・野津崇が、同僚刑事の射殺事件を追う2007年のサスペンスです。

タイトル通り「刑事が殺される」事件から始まり、捜査する側の人間関係そのものが崩れていきます。ここでは放送情報とキャストを整理したうえで、犯人と事件の真相をネタバレありで解説します。

刑事殺し|9月24日の放送時間・作品情報

放送局日本映画専門チャンネル
放送日時2026年9月24日(木)9:55~11:50
制作年/本編2007年/93分
主演仲村トオル
原作吉岡道夫『警部殺し』
監督内片輝
脚本坂上かつえ

日本映画専門チャンネル公式では9月24日の放送日を掲載し、スカパー!番組情報では9:55~11:50と確認できます。シリーズは2007年の本作、2008年『刑事殺し2』、2009年『刑事殺し~完結編~』の3作です。

あらすじ|捜査一課の現職刑事・猿橋が自分の銃で殺される

警視庁捜査一課の現職刑事・猿橋(村田雄浩)が、自宅で射殺されます。凶器は猿橋自身の拳銃で、犯人は銃を持ち去っていました。

大垣係長(古谷一行)は怨恨の線を重視し、猿橋が過去に逮捕した人物を洗うよう指示します。しかし同じ捜査主任の野津崇(仲村トオル)は、事件の筋立てに違和感を覚えます。身内の刑事が殺されたことで捜査一課全体が揺れる中、野津は表向きの「恨み」では説明できない関係へ踏み込んでいきます。

キャスト|野津・大垣・猿橋夫妻の関係が事件の中心

野津崇仲村トオル
大垣俊史古谷一行
猿橋涼子麻生祐未
野津希和子山本未來
猿橋吾郎村田雄浩
鳴海源一郎六平直政
沼田勇介宇梶剛士
清水哲雄板尾創路
立川博昭戯武尊

公式キャストには斎藤洋介さん、清水紘治さん、カンニング竹山さんらも名を連ねます。事件の真相を理解するうえでは、被害者・猿橋と上司・大垣、猿橋の妻・涼子の過去の関係が重要です。

ネタバレ|刑事殺しの犯人は誰?

猿橋を殺したのは大垣係長です。大垣は部下として捜査を指揮する立場にいながら、実は事件の核心にいる人物でした。野津が捜査の違和感を追い続けることで、過去の秘密と猿橋殺害がつながっていきます。

大垣は猿橋の妻・涼子と過去に関係があり、その密会を撮影した男・立川をめぐる事件を隠していました。猿橋は真相に近づき、大垣に自首を勧めますが、その結果として口封じの対象になります。

真相|奪われたネガと「女の秘密」が事件をつなぐ

本作の副題にある「奪われたネガ」は、単なる小道具ではありません。大垣と涼子の関係、立川の恐喝、そして猿橋が知った秘密を結びつける証拠として機能します。

捜査当初は猿橋が逮捕した人物からの怨恨が疑われますが、その線を強く押し出していたのも大垣です。犯人が捜査方針を決める側にいるため、野津は「警察の常識」に従うほど真相から遠ざかる構図になっています。

ラスト|野津が大垣を止めることで残る傷

真相が露見したあと、大垣は野津と対峙します。大垣が単純な外部犯ではなく、野津が信頼していた上司であることが、この事件を重くしています。

シリーズ第2作では、野津が「自分の手で上司を銃殺した」過去に傷を抱えた状態から物語が始まります。つまり第1作の結末は次作へ直接つながる重要な出来事です。犯人を突き止めて終わりではなく、刑事として正しい行動を取った代償が野津に残ります。

シリーズを見る順番|2007→2008→2009

『刑事殺し』シリーズは全3作。初見なら2007年『刑事殺し』→2008年『刑事殺し2』→2009年『刑事殺し~完結編~』の順で見ると、野津の心理と家族関係の変化を追いやすくなります。

第3作については刑事殺し~完結編~のあらすじ・キャストで事件の入り口とキャストを整理しています。また、仲村トオルさんの警察サスペンスを続けて読みたい場合は仲村トオル主演『検証捜査』の真相解説も参考になります。

『刑事殺し』の見どころ|犯人より「刑事であり続ける代償」

事件の仕掛けは「捜査する側に犯人がいる」タイプのサスペンスですが、本作の後味を決めるのは野津の選択です。仲間を疑い、上司と向き合い、家庭でもすれ違いを抱えながら事件を止めなければなりません。

古谷一行さんの大垣が見せる上司としての顔と、秘密を抱えた人物としての顔の落差も見どころです。犯人を知ったうえで再視聴すると、大垣の捜査指示や言葉の意味が違って見えてきます。

よくある質問(FAQ)

刑事殺しは9月24日何時から?

日本映画専門チャンネルで2026年9月24日(木)9:55~11:50に放送予定です。

猿橋を殺した犯人は誰?

ネタバレになりますが、大垣係長です。事件の背景には猿橋の妻・涼子との関係と、過去の秘密があります。

刑事殺しは何作ある?

全3作です。2007年『刑事殺し』、2008年『刑事殺し2』、2009年『刑事殺し~完結編~』の順です。

原作は何?

吉岡道夫さんの『警部殺し』が原作です。日本映画専門チャンネル公式にも原作名が掲載されています。

まとめ|第1作の犯人と結末がシリーズ全体の出発点

『刑事殺し』第1作は、同僚の猿橋が自分の拳銃で射殺された事件から始まり、上司の大垣が真犯人だと分かるまでを描きます。怨恨捜査に見せかけながら、実際には捜査一課内部の人間関係と過去の秘密が事件を動かしていました。

9月24日の放送をシリーズの入口として見るなら、野津が大垣との対決で負った傷を覚えておくと、第2作・完結編での苦悩がより分かりやすくなります。

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